イーフト最新ガチャの選手評価ということで
話題のヨーロピアンガーディアンズを3人ともすべて引きました。
マルディーニは10連で出て、これで撤退すればよかったのですが、どうしてもテュラムが諦めきれずに続行して、149連というほぼ底引きでした…
今月はもうもやしになりますが(笑)、やっていきたいと思います。
イーフト 選手評価使用感 パオロ・マルディーニ
若かりし頃のミランのマルディーニということで、CBで数試合、主にLSBで使用しました。
追加ブースターはランダムでデュエルを引けました。
裏総合値をみると、CBのほうが適正は上なのですが、LSBで身長180後半の守備的サイドバックは魅力です。
守備的サイドバックなので、ハーフラインから先にはあまり侵入しないのですが、スピ瞬90付近以上の果敢なプレスを見せてくれます。また相手にプレスをはがされても再度プレスするシーンも見られます。
現役時代さながらに、エレガントにボールを奪取する姿も見れます。
マルディーニといえば、逆足の頻度精度最高ということで、ボール奪取からのビルドアップの安定感の高さなのですが、180後半とは思えないぐらい動きは軽く、パスもタレデザを振らなくても80ぐらいあるので、ビルドアップの質も高いです。
CBだけならマルディーニレベルの身長や守備能力の選手は多いのですが、LSBも高次元の性能を持っているため、手に入れられたら長く使える選手です。
イーフト 選手評価使用感 シャビ・アロンソ
レアルのシャビアロンソ、適正はDMFですがCMFもできます。
追加ブースターはつけていません。
このガチャの中では外れ枠というか、エピックレベルの強さはあるのですが、ガチスカッドには入らないという評価です。
シャビ・アロンソに関して言えば、戦術ロングカウンターでダブルボランチを敷くのであれば、かなり使える選手です。
守備能力だけでいえばワンボランチでも使えるのですが、スピ瞬が80ぐらいというのが致命的。
身長が183センチと高身長とも言い難い微妙な数値。
パス能力や足元はDMFの中ではトップクラスで、パス系のスキルが一通りそろっているため、ロングカウンターの欠点であるディフェンスラインから中盤への間延び問題を彼のパスで解決できることもあります。
弱くはない選手ですが、ヴィエラ級の守備が強いアンカーDMFが手に入ったらフェードアウトしてしまうぐらいには弱いです。
イーフト 選手評価使用感 リリアン・テュラム
ユベントスのテュラム。RSB登録になっていますが、マルディーニ同様にCB適性もあり、裏数値も高いです。
RSBはカンナヴァーロを使っているので、テュラムはCBとして起用。182センチというのはCBで使うとしたら少しだけ不安なので、タレデザでジャンプに振るように意識します。
追加ブースターは、底引きした影響でセレクトができたのでシャットダウンで守備能力を強固にしました。
マルディーニよりも身長が低い分、守備能力、そしてスピ瞬がかなり高めになっており、90中盤から後半まで触れます。さらにフォートレス持ちです。
無印CBのロングカウンターで使ったのですが、AIの危機察知能力が高く、プレースタイルのハードプレスなみに、相手に対して果敢なプレスをしかけてピンチの芽を摘み取ってくれます。
ビルドアップの安定感以外であれば、マルディーニよりも使用感と能力値が秀でていると感じました。
ヨーロピアンガーディアンズは微課金でも引くべきか?
私の現状の4バックは、マルディーニ、キエッリーニ、テュラム、カンナヴァーロでほぼ固定になっていくと思います。5バックにしてもアダムズか週間FPのマガリャインスを入れるかなというところで、固まってきました。
今後もベルゴミなどの優秀なバックスが追加されていくことが予想されていますが、サイドバック登録でCBもこなせる高次元のバックスが一気に2人ガチャにいるということが希少なので、引いたほうがいいという判断になります。
個人的にマルディーニを10連で引いた時点で撤退すればよかったとは思っていますが、テュラムも使用感は素晴らしいので、先行投資ということにしておきます(笑)