シチズンコレクションNB1050-59L おすすめ!! 5万円未満で購入できる!! 初心者から上級者までシンプルイズベストが至高な機械式時計

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人生で初めての機械式時計(自動巻き)を購入しました。

購入したのは

シチズンコレクションNB1050-59L

今回は購入した理由と、購入時に気を付けること、そして実際に装着したり、観賞して感じたことをまとめてみました。

過去にappleウォッチに関しての記事なんかも書いています。

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機械式時計の魅力と欠点について

まず、シチズンの説明の前に、機械式時計について説明。

機械式時計は、ぜんまいを巻き上げることによって駆動するもので、電池をつかわないため、電池交換の手間がないです。

一方で、電波式や電池式に比べると、1日にものによっては20~40秒、優れたモデルであっても5秒のずれが生じるため、時を常に正確に刻んでいないと気が済まないという人は、機械式時計を購入しないほうがよいでしょう。

機械式にも手巻き、自動巻きと2種類存在し、手巻きは横のリューズを巻き続けないと時計が止まります。止まるといっても基本は40時間ぐらいは駆動しつづけてくれるので、1日に1回のメンテナンスで十分。

 

自動巻きは時計を装着した、腕を振る力を利用して、自動で巻いてくれるものになっています。

電池交換の手間はいらないものの、機械ですべて担うものなので、整備などが必要と言われています。

堅牢といわれているロレックスでも、10年の1度はオーバーホールで部品などを見直したりする必要があります。

 

要するに機械式時計は、利便性の観点で言えば、最高とはいいがたいものの、手間であったりとか、機械のみで動いているという機構的な美しさを堪能するアクセサリーとしての価値が高いものと私はとらえています。

 

 

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なぜシチズンコレクションNB1050-59Lを購入したのか? セイコーSZSB013との比較

ギリギリまで、プアマンズグランドセイコーと言われている、セイコーSZSB013とどちらを買うべきか迷っていました。

 

 

セイコーSZSB013とシチズンコレクションNB1050-59L違いなのですが値段は、シチズンコレクションのほうが、8000円ほどお高いです。

この8000円の差は何かというと、シチズンの方は風防にサファイアガラスを採用しており、傷つきにくい、高級時計などでよく使用されているガラスです。

 

セイコーの方は、ハードレックスというセイコー独自技術のガラスになっています。

次に、精度に関して、セイコーの方が日差+45秒~-35秒、シチズンが+20秒~-10秒とおよそ倍ほどシチズンのほうが、精度が高いです。

低価格の機械式時計に高密度な精度を要求しないとはいえ、普段使い、ビジネスシーンでも使用することを想定すれば、精度が良いに越したことはないです。

 

後は、夜光加工がシチズンにはされており、夜道でも時間を確認することが可能です。

セイコー、シチズンともに国内の時計ブランドで優良かつ、歴史の長い企業であり、2つのモデルともに、エントリーモデル、ビジネス、プライベート双方に使用できるものであると評価されています。

私が購入したのはブルーですが、文字盤はホワイト、ブラックなども存在しており、カラーバリエーションがあるのもおすすめ。

 

あと、合わなかった場合もフリマアプリなどを見ると、定価から大きく乖離していない金額で出品され購入されているので、リセールバリューもロレックスなどとは比べるものではありませんが、悪くはありません。

 

セイコーSZSB013とシチズンコレクションNB1050-59Lについては、正直好みの問題だと思います。最終的にはどちらの企業がすきなのか?どちらのデザインがすきなのか?そういう理由で購入されてもいいと思われます。

 

 

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シチズンコレクションNB1050-59Lはどこで購入するのが安くておすすめ? 価格、対応ともに良心的な楽天市場のAKKYINTERNATIONALさん

私は、シチズンコレクションを上記の楽天市場のショップから購入しました。

ショップ名は、AKKY INTERNATIONALさんです。保証は7年間つけるよという店舗もあるのですが、通常保証で1年、さらにシチズンの公式サイトで時計を登録すれば、もう1年追加で保証をつけることができます。

 

2年間人生を共にしてくれたら、5万円の時計なら十分だと考えています。(もちろんもっと長く一緒にいてほしいですが)

AKKYINTERNATIONALは、5万円販売で、ポイント還元率が7000ポイントほどで、実質43000円で手に入れられたので安さで購入。

 

実際に商品が届くと、保証書にちゃんと店舗側がボールペンで商品情報、購入日、店のハンコなど記載していただきました。

さらに最もうれしかったのが、時計などをふけるクロスを付属していただいたことですね。

(本当にいいもの、時計を長く愛用するために必要なものをプレゼント頂きうれしいです)

5万円あれば今の時代、パソコンなども購入できる中で機械式時計を買ったわけですが、5万円というのは機械式時計の中では格安な部類、にもかかわらず、非常に丁寧な梱包や説明書きも多く入っていたので、機会があれば、またお世話になりたいですね。

 

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シチズンコレクションNB1050-59L 本レビュー

いよいよ本レビュー

購入前に注意点として、バンドは3つ折プッシュタイプで、自分で工具を購入して調節するか、時計店で調整してもらう必要があります。

私は百貨店の時計修理コーナーでやってもらって、1100円でした。

まずは、外観

 

サンレイ加工になっており、真ん中から光の筋がつねにスーッと入っている形になっており、ブルーといっても角度によって、明るさと深み両方感じられる色味になっています。

手にとってはもちろん、家の中で外して置いていてもちょくちょく見たくなるような美しさがありますね。

 

裏面が、スケルトンになっていて機械式の動きを見ることができます。これがまぁ男心をくすぐるんですよね~

機械式時計も逆に高額になると、スクリューバックになって裏面はメーカーのロゴだけというのが多いのですが、せっかくかったなら、どのように動いて、時を刻んでいるのか、初心者は気になります(笑)

 

動き続ける時計をみながら「今日も一生懸命時を刻んでくれてお疲れ様」とねぎらいの言葉をかけるのも、通でしょうね

実際に装着してみました。表面が38ミリなので、やや細い私の手首にはめると、かなりの存在感をはなっています。

写真にとると、青がかなり濃くあざやかに映っていますね。華美さはなく、しっとりとした大人っぽい深みのある青で、吸い込まれそうです。

直前に装着していたのが、かなり薄く、軽いカシオスタンダードだったこともあって、久しぶりに重量(132グラム)と厚みのある時計をはめたなという装着感です。

しかし、このずっしりとした装着感が、時計をつけているなという感覚に浸らせてくれるのです。

激しい運動などをした場合の手首の蒸れ、あせもなどはやや心配になるのですが、休日や家の中でくつろぐ場面では、積極的に身につけながら、自分をねぎらっていきたいと思います。

 

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シチズンコレクションNB1050-59L 日常で使用した感想

実際に数日間、プライベートなども含めて、シチズンコレクションNB1050-59Lを装着した感想を述べます。

まずシンプルで、ジリジリと動く秒針、厚みのある針の視認性は非常に高く、一瞬で現在のおおよその時間が把握できるのは非常に便利でした。

機械式時計の宿命である、時間のずれに関しては、5日に1回ぐらいは、時刻合わせをする必要がありそうですが、自動巻きで日常で使っていれば、ほぼフルの性能が発揮できているので、思ったほどズレはなかったように感じます。

自宅では気づかなった素晴らしさとして、明るい場所で見ると、時刻の銀色の部分が、光に反射してものすごくキラキラと輝いて、宝石のようなうっとりとさせる美しさを放ちます。

おそらく、百貨店などのショーケースで見ると一番輝きを発揮しそうです。

ステンレスも長時間つけていて、痛いな、ストレスがたまるなというものではなく、大きさも存在感と使用感を両立したちょうどいいバランスに感じられました。

 

 

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5万円の機械式時計を購入して装着した喜び

スマホが普及して、時計を装着していない人がいるからこそ、普段から身に着ける装飾品、ファッションとしての時計の比重というのは高くなったかもしれません。

3桁万円する高級時計になると、仕事などでつけるのは憚られますし、あまりにも安い時計だと、機能性だけを追求したら、スマホでいいやとなってしまう。

 

心配性の私は、高い時計をしてトイレするのは絶対に無理でしょうね…

 

今回の5万円の機会時計というのはちょうどいいラインだと思います。美しさもあるし、機会時計としての様式美も兼ね備えています。

カードやフィギュアなどにお金も使うのも楽しいのですが、仕事が忙しすぎたりしたら、全く観賞する余裕も時間も確保できないですが、時計は装着してれば、絶対に観賞しつづけるものですから、自分へのご褒美として、改めて時計というのは、高く評価されるのではないでしょうか?

 

今回の商品は、実用性、機能性ともにすばらしいもので、自分へのご褒美や、大切な人へのプレゼントとしても最適だと考えております。

 

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