現在、Amazonも楽天もブラックフライデーで、毎日のようにイヤホン、ワイヤレスイヤホン、ヘッドホンを見あさっている。
そして、最終的に買ったのは…
このようなECサイトのセール情報は、とにかく検索に時間がかかる。たぶん私だけでなく多くの人が人生の2~3時間をお得な商品を探すのに浪費しているのではないだろうか。
この記事では、比較的新しいイヤホン界隈を紹介しつつ、買う理由より買わない理由をむしろ提供しているかもしれない記事だ。
ブラックフライデー ヘッドホン 音質だけでなく実生活でストレスなく使いやすいものも増える
まず、ブラックフライデーで購入する場合は、「安いものがさらに安く」ではなく、「高かったものが手の届く価格に」というところに魅力を感じる人が多いと思う。
3000円が2000円になるより、3万円が2万円になったほうが1万円得になった気分だから、関心が高まるのは当然。
BOSEだったり、SONYだったりわかりやすく高級なブランドを買いたい、自宅のパーソナルスペースで思う存分に聞きたいという欲望を満たせる。
近年だと、NTTのヌームというヘッドホンが脚光を浴びている。
耳をふさがないヘッドホンであり、空洞のあるような構造なのだが、音漏れが全くしないという謎すぎる技術で話題を集めている。
どれだけ音質がすぐれていても、耳が蒸れるとか重さで長時間の使用にたえられないということで、ヘッドホンを手放す人がいるため、音質は他の3万円台のヘッドホンに劣るものの、 日常での利便性に価値を置く人には、間違いなく選択肢に入るヘッドホン。
しかし、ふとおもった
自分は自宅でそこまでゆったりとできているのだろうか、音楽や映画をちゃんと聞いているだろうか。
音楽は最近好きな曲も増えてきたが、映画やドラマは2倍速で流しながら見る。映画館に行く以外にゆったりとみる機会は激減した。
昔の映画だったり、アクション映画を最新鋭のヘッドホンで聞いたら、見え方がかなり変わるから期待できるけど…やっぱり断念した。
ブラックフライデー ワイヤレスイヤホン 外出先で、なくす心配もあってクオリティを求める必要はあるのか?
次にワイヤレスイヤホン。ここ10年で最も進化し、さまざまなバリエーションと価格帯で我々を楽しませてくれる存在だ。
迷っているのなら、過去にレビューもしたアンカーのサウンドコアリバティが11000円ぐらいで買えるからコスパと性能はこれで十分だと思う。
あとはイヤーファンなど、1万付近で2~3年は現役で活躍してくれそうなワイヤレスイヤホンが登場している。
音質ももちろんだが、ノイズキャンセリング機能の密閉感がより強まっているので、雑音で神経がすり減らされる人や、外出先で仮眠をよく取る人は、繰り返し使える高機能耳栓として、ワイヤレスイヤホンを買うのはあり。
「でも3万円以上の高級ワイヤレスイヤホンもとっても気になる」
確かに、私もそのようなことを考えた時期があった。
ただ外出先に持っていきやすい携帯性の高さは、紛失のリスクの裏返しになっていて、上の紹介したサウンドコアリバティ5は購入して数か月で紛失してしまった…
楕円形のコンパクトなケースが、ちょっと寝そべっただけでズボンからするする抜け落ちて、落下も多かったので懸念していたが、それが的中してしまった。
14000円で購入したものを紛失したダメージは大きいが、これが3万とかそれ以上になるともう計り知れない。2度とワイヤレスイヤホンというガジェットに触れたくなくなるかもしれない。
押し入れにしまっていた、サウンドコアリバティ4を使い直した。
購入から2~3年ぐらい経過しているので、バッテリーの劣化が発生しており、ケースの充電を満タンにしたとしても、イヤホンが「パワーダウン」と叫ぶ。
女性の声で大きくパワーダウンと叫ばれるとびっくりするし、ここは5に比べて明確な欠点だ。
ワイヤレスイヤホンに深い愛着がない場合、繰り返す充電が面倒になるし、充電してそのまま朝になって、出勤するときにワイヤレスイヤホンを忘れるなんてことはあるあるだ。
それが積み重なっていくとストレスになってしまう。
これはあくまで筆者の意見であり、ミニマリストとか、ワイヤレスイヤホンの音質がどこまで進化するかを知りたい人だったりすれば、高価格帯も全然ありだ。
ブラックフライデー 有線イヤホン 実は賢い選択肢?
時代がワイヤレスイヤホンになって、一周回ってデザインとしておしゃれという評価になった有線イヤホン。
断線という寿命はあるものの、バッテリーを必要とせず、スマートフォンとつなぐだけでいいというお手軽さが受けている。
1万円以上であれば、音質的には十分に満足できるものが多いらしいが、上を見れば10万レベルのものもある。
高級なものであれば、コードをつなぎ直せば、コードの劣化も問題にはならないというメリットがある。
近年は、iPhoneもイヤホンジャックがなくなり、USBタイプCになっており、その場合は変換アダプタなどを仲介にさすのが主流だが
最初から端子がUSBタイプCになっている有線イヤホンも存在しており、switchなどでも使用が可能になっている。
5500円ぐらいするし、ブラックフライデーの対象になっていないある意味猛者なのだが、上のオーディオテクニカは、有線イヤホンなのにノイズキャンセリングが実装(ただNCの強さは最新のワイヤレスイヤホンに大きく劣るようで、雑音をやわらげるぐらいらしい)されており、普段使いであれば、一番候補に挙がると思う。
ノイズキャンセリングにこだわりがなければ、中国製もふくめて2~3000円から優秀なイヤホンが販売されている。
筆者が実際に購入したのが、このファイナルE500という有線イヤホンだ。値段は2000円ぐらいというかなりの安さ。
音楽を聴いたり、映画を見たりする場合素直な音質らしく、高級イヤホンのような重低音が響くような体験はのぞめない。
一方で、3Dサウンド、バイノーラル音響、ASMRなどに特化して作られたという面白いコンセプトのイヤホンであり、VRゲームなどとの親和性も高い。
上位モデルであれば、FPSで足音や自分の位置を補足しやすいということもあり、ゲームとの親和性を意識したものになっている。有線なので遅延も起こりにくいのはよさそう。
スマートフォンにつかう普段使いのイヤホンは、appleの純正品のイヤーポッズにすることにした。
「なんだ結局、イヤーポッズか」と思われたと思うが、ワイヤレスイヤホンではない。
有線イヤホンのタイプになる。
昔は、標準で製品についていたが最近はつかなくなった。
最近は1万円の紐などがうられて話題になっているappleだが、有線イヤホンは2780円とリーズナブル(錯覚)
2000円ぐらいでも優秀な有線イヤホンはあるものの、appleの公式が出してこの価格という点に価値がある。

イヤーポッズタイプC最大の魅力は「コンビニでも買える」こと。セブンイレブンなどのappleコーナーでも置かれている。
なぜかAmazonでは品切れ状態だったから、結構なペースで買われているのかもしれない。
実際につかってみたのでかるくレビューする。

耳の形状に基づいたデザインで、確かにすっぽりと入る。カナル型の深く差し込むタイプになれていたが、イヤホンから音が広がっているように感じられるので、モニターの音量を鮮明にして大きくしたような印象。
「サカナクション」の楽曲をいくつかきいたが、ボーカルやキーボードなどは美しく聞こえるが、ベースはそえられているという印象だった。
反面、カナル型のような密集させることによって生まれる音の圧力だったり、重低音はかなり低め。イヤーポッズタイプCを使うと、自分は重低音好きだったかもなと思わせられる。
タッチノイズだが、歩きながら聞くとポツポツと聞こえる。ラジオを聞いているときはなんとも思わないが、音楽を聴いていてタッチノイズが頻発するとさすがにストレスを感じる。
懸念点としては、密閉されていないことに加えてノイズキャンセリングもないので、外出先、駅などの騒音が大きい場所での使用感がどうなるかである。
騒音が大きいとスマホの音量もあげることになって、将来的に聴覚への負担も問題視される。
音漏れも心配していたが、想像以上に少なくよほど大きくしない限りは、実仕様は問題ない。
一方で、マイク性能は有線イヤホンなので非常にクリアで聞きやすいらしい。さすがに本気でリモートで話しますってなるとちょっと考えるレベルらしいが、高価格帯のワイヤレスイヤホンよりクオリティは高い模様。
1日ずっと家にこもって、音楽に入り浸れるの出れば、5~6万のヘッドホンを買ってもいいなと思うのだが、結局ほとんどが出かけているときの待ち時間などについでに聞くことが多い。
一番は、ラジオ関連になるので、それが鮮明に聞こえたらいいと思って選択した。
