バルダーズゲートの2章までクリアして、物語はいよいよクライマックスということで、振り返ってみる。
攻略法とか戦法とかいろいろ
ちなみに、1章はレベル4、2章はクリア時点でレベル8。このままいけば3章でマックスの12に行けるかもしれないですね。
バルダーズゲート 2章クリア時点のパーティーと戦力
主人公 バード(剣の達人) 狙撃ビルド

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1章の時点でかなり火力不足で、サポートだけでどうやって戦うん?ってレベルだったのですが、2章になってレベルアップによって2回攻撃などが可能になり
1ターンで、剣の達人スキルの2回撃ち×2+逆手の弓打ちによって、5回攻撃が可能。イリシッドの特殊能力の初手クリティカルも効いており、低レベルを散らすことが可能になりました。
しかし、バードスキルを使い切るとどうしても火力不足は否めなくなるので、巻物で補助したり、1章同様に回復やサポートに回るのも重要。
特技は狙撃の名手にしていて、命中-5を代償にダメージを10あげます。
大剣も似たようなスキルがありますが、バード×クロスボウは手数が多いので、命中-5のデメリットより、ダメージ+10のメリットが勝ちやすいです。
2章中盤以降になると、ベリーレアクラスの特殊なスキルを持ったクロスボウが店や敵ドロップで入る機会がある。
シャドウハート クレリック

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2章アンダーダーク冒頭で手に入るファラー・アルーヴが近くの見方をバフor近くの敵をデバフという便利な武器。
クレリック=祝福ですが、祝福は精神集中切らされて終わるとか、ターン制限が面倒だったりして、あからじめかけるも面倒。
完全なバッファーとしては微妙ですが、呪文レベルも4になっており、火力も出るように
レベル3呪文ではスピリット・ガーディアンズで周囲に守護霊を展開し、隣接してきた敵にダメージ。自分からあたりに行くことも可能。
レベル4呪文ではガーディアン・オブ・フェイスでカカシのようなオブジェクトを設置して、範囲に入った敵に20ダメージ。敵の移動を制限することも可能で、狭い道に設置するのが有効。
特技は重装備適正と、精神集中を切らされにくいものを選択。あくまでサポート役だが、レベル4スロットが増えれば攻撃参加も頼もしくなる。
ゲイル ウィザード(占術)

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レベル3ファイアボールは集団にまとまったダメージを、レベル4アイスストームも広大な範囲でダメージ+地形変化で氷にして、近接攻撃の敵をこかして、無駄なターンをおくらせることができる。
1章の時点では強みが不明確だった占術も、速攻で敵を倒したい、または戦線を維持したい時に大活躍する。特に命中への寄与は2章でも絶大。
あまり火力特化させられておらず、高レベルの呪文も強烈なデバフで厄介な敵を抑制するというものが増えてきた。
1章のようにマジックミサイルを連打するだけで活躍しづらく、プレイヤースキルが問われる。
カーラック バーバリアン(バーサーカー)×ローグ(シーフ)

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1章とやることが全く変わらない投げビルド。武器までも変わらない。
変化といえば、マルチクラスにローグが加わり、サブクラスシーフを追加させて、通常2、ボーナス2で4回の投擲が可能になる。
さすがに2章終盤になると、戻ってくるパイクの火力不足が否めないが、それでもパーティーの中ではDPSは圧倒的。でもやることが決まっているから楽しいわけではないというこの葛藤。
あとは3章でファイターも混ぜて運用する予定。
バルダーズゲート3 自由度の高い戦闘がさらに極まる 戦闘前のほうが楽しい?
1章と同様に、メインルートを直進するのではなくちょいちょいとサブクエストをこなしながら攻略していく。
プレイヤーの侵攻やレベルなどにあわせているのか、新しいマップを発見したとき300経験値などが手に入ったりする。
戦闘も低レベルの敵を倒しても100ぐらい手に入るようになり、レベリングしやすい。
1回の戦闘の雑魚敵の数がかなり増える。そして、増援を召喚したりする敵が増えるので、結果的に経験値稼ぎしやすくなる。
味方も呪文レベル4、スロットも確保できるようになり、序盤から凶悪な呪文をバンバン出せるようになるので、短期決戦になりやすい。

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特にこのバルタザール戦は印象的で、戦闘になると周囲の骸骨を蘇生して使役してきてくる。バルタザールも強いし、骸骨が10体以上襲ってくるので、正攻法で戦うのは非常に苦労する。
解決策の1つとして、前もって骸骨を排除すればいい
しゃがみながら隠密して、バルタザールの視界から離れた骸骨を持ちあげて(投げる+フィールド選択)外に捨てることで、敵を減らすという本作でしかありえないような攻略がある(笑)
あとは高台を確保して、バルタザールを後ろから強襲しよう。会話イベントを発生させる必要はない。
やれることが増えてくるので、1章に比べると戦闘は楽しく感じるようになったが、結局は高火力の技をいかに何度もぶつけるかというぶつけ合いになるし
良い結果を求めて、技が外れたらクイックロードっていうのもなんとも虚無な気持ちになる
バルダーズゲート3 相変わらずフラグや重要なアイテムを見逃しやすい構造
相変わらず、ストーリーや資料を読み込まないと謎解きが難しくて進めなかったり
何気なく挿入されるイベントで手に入るアイテムが最強レベルのアイテムだったり、無視して進んだ先に鍵があったりする。
詰むまでいかないが、詰みやすいポイントが多い。
例えば、フラグで言えばイソベルという女性が生け捕りされてしまった場合、拠点の仲間が悪魔になって襲ってきて、街が壊滅するというイベントがある。
「これが普通なんだ」と思ってプレイすると本作の難易度は尋常ではなく跳ね上がる。だから要所のセーブを細かく取るのは必定だし、やっぱりAIにアドバイスもらうのが絶対になってしまう。

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あと、シャーの試練場以降から、露骨に面倒な謎解きが増え、RPGというよりゼルダの伝説をやっている気分だった。
いろんなゲームのバリエーションが楽しめて最高って思う人もいれば、ストーリーとバトルだけ堪能したいという私にとっては、正直蛇足に見えた。
バルダーズゲート3 できなかったイベントは縁がなかったと割り切るのが一番大切
1章以上にフィールドの範囲が増え、選択肢が増えたことによって、フラグが壊れやすくなったり、簡単なことで命を失うNPCが増えた。
つまり、目の前にあるすべてのイベントを回収したいというプレイヤーにとっては、ストレス極まりないつくりになっている。
スカイリムでもそうだが、いかに取捨選択して、「あぁこの仲間とイベントは俺には縁がなかったんだな」って割り切るかが重要。
あとは、2周目3周目にじっくり回収するというのもありだ。
仲間固有のイベントはかなり濃密なので、すべてを回るというより、週ごとにメインパーティーを変えていって、「今回はこいつと旅をする」と決めて遊んだほうが楽しめると思う。
あまりにも個性豊かで、戦法も多いにもかかわらず、4人しか選べないというのが、良くも悪くもネックだなと思った。
バルダーズゲート3 細かいストレスが増えてくる
よく言われるとおり、本作は完璧なゲームではなく、2023年の基準で考えると、ユーザーを突き放すような不親切さもあえて残されている。
バグも多少あって、例えば武器の説明、ヘルプを商人との取引で3~4回見たら、次から表示されなくなって、また会話し直したりしている。
容量が増えすぎているのか、長時間プレイすると会話がの音声が途切れてしまい、エラー落ちすることもある。
長時間プレイしてネックだなと思ったのが
大休憩の面倒さ
大休憩は体力だけでなく、呪文スロットなどの回復でも必要であり、強力なスキルほど大休憩しないと再使用できない。
「面倒なら連戦すればいいし、温存すればいいじゃん」って思うかもしれないが、スキルをほぼ使わず切り抜けられる戦闘なんてそうそうない。
スキルをフルに使い切って、短時間で全滅させたほうが、かえって短時間で済む。
これが仕様上仕方ないのならあきらめがつくが、2章の終盤で全回復できるエリアがあり(その代わり拠点に戻れないのでいまあるパーティーで戦う仕様)、短時間で回復できるじゃんとつっこんだ。
キャラの個性があるのはいいが、鍵開けのたびにアスタリオンにかえるのもストレスだった。
そして、本作で最も時間がかかるのはセーブデータからのロードであり、このロード時間がたぶん30秒ぐらいかかる。これがたぶん総プレイ時間の1時間ぐらいを浸食してる可能性がある。
現状、どうしようもなくはまっている作品で、睡眠時間にも影響を及ぼしているし、クリアするまで遊ぶが、だからといって2周目も遊ぶぜって気分にはならないと思う。
気になる人は、将来的にハイスペックなPCだったり、PS6とかで爆速ロードになるのであれば、スカイリムやサイバーパンクみたいに快適な環境で遊ぶのなら、一番のストレスが消えるので、さらに洗練された作品になる。
