今回は、イーフットボールで新しく登場したエピックのネドヴェドを紹介します。
ネドヴェドはチェコ代表で、セリエAの最高潮から衰退までを経験している選手になります。
おそらく、2000年代序盤のサッカーファンであれば、バロンドーラーでもあるためその名を知らない人はいないレベルの選手です。
パヴェルネドヴェド 基本的な性能と解説
ポジションはCMF、OMFといわれていますが、実は両サイドハーフと、両ウイングを務めることができ、最前列以外の中盤をフォローしています。
プレースタイルは2列目からの飛び出し、これも強さの要因。
能力値はスタミナ、キック力、ボディコンが高め。前回に比べるとドリブル関連の能力が増えており、キャリーとして能力も向上。
なんといっても、フェノミナルパスが最大の魅力になっています。
中盤で使うより、ポジション追加でSTを狙いたいところですが…
他の強みで言えば、逆足の頻度、精度が最高のため、ドリブルの質も高いし、両足でフィニッシュを狙える強さを誇っています。
パヴェルネドヴェド 本当にBTベイルよりも必須級の選手なのか?
ポジション適正でSTを狙いましたが、7分の1を突破することがかなわず、現在はOMFで使用しています。
かなり攻撃的な選手になると思います。
守備能力はCMFとしては高いけど、エピックとしては微妙なところで、セードルフの方が適正が高いです。
AI戦闘では難易度は上から2つ目のトップスターで遊んでいますが、トップスターになると、ゴール前にかなりプレッシャーをかけられるので、フェノミナルパスの発動機会も多くなりそうですが、やっぱりフェノミナルフィニッシュの方が好きですかね。
正直、フェノミナルパスもちだらけでフォーメーション組めるならいいんですけど、ちゃんと正面を向いて、綺麗にパスを蹴れるようにポジションニングするから、そこまでありがたみがないですね。
強い選手ですけど、最前線でもバックスでもないので、明らかに使用感が変わったというレベルで感じづらい…僕が初心者だからですけど。
フィジコンが高くなく、能力値で突破関連で突き抜けたものやスキルもテクニック系は少ないです。
BTベイルより必須級という意見がありますが、初心者にとっては砲台としての性能、キーパーと一対一とかパスでつないでいく技術ではなく
ゴリブルして、ミドルシュートしてゴールを決める性能が求められるので、ポジションは違うので不公平な比較になりますが、BTベイルの方が強いと思います。
キック力が魅力なネドヴェドですが、BTベイルはキック力に加えて、決定力も90以上を出せるので、中距離から適当にコントロールカーブを放ってもかなり入ります。
なんでこんなに決められるんだ?っていうぐらい理不尽な決定力です。
150ボックスで手に入ると考えれば、ネドヴェドの強さは破格だと思いますが
ネドヴェドを育成するうえでのハードルと、今後の課題について
すべてが80点以上の高性能で両足頻度と精度が最高なので、癖がないというのが、最高の評価である理由です。
ただし、しっかり使おうと思うと結構難しいです。
すべてが平均的な能力だから追加ブーストも結構迷います。必要な能力をあげてくれるボールキャリーなのか、前線を意識してストライカーセンスなのか
前線で運用することを考えると、追加スキルも考えなければなりません。
コントロールカーブやミドルシュートはついていますが
ワンタッチシュート、ダブルタッチ、足裏コントロール、闘争心など、最終的にはスキルが必要になるような選手になります。
特に中盤からドリブルを仕掛けるコンセプトであれば、足裏コントロールはぜひとも欲しい。選手の使用感ががらりと変わる神スキルです。
あとはポジション追加でSTが引けるかどうかも大きいところです。
結論 微課金はネドヴェドを引くべきかどうか?
CMFやOMFというのが、初心者にとって最優先に確保しなければならないポジションではありませんが、微課金などでゆくゆくはエピックで固めたいという人は、ガチスカを長く守れそうな性能をしているのがネドヴェドです。
今回のEPヨーロピアンクラブは、カカ、ネドヴェド、グティになっています。
どの配信者も、かなりおすすめであると絶賛されているガチャです。
理由としては、特殊スキル持ちのカカとネドヴェドが廃課金ガチスカッドでも使えるぐらいの性能だからです。
カカはモメンタムドリブルで、ネドヴェドはフェノミナルパスなので双方良スキルです。
特殊スキルのないグティも素の性能が高いため、CMFに困っているプレイヤーはおすすめになっています。
選択契約書のペドリもそうですが、パス性能が秀逸であれば、フィジコンやスピ瞬などが大きく問われないのが、CMFの良いところです。
ということで、ガチャの総評としても良く、カカ、ネドヴェド単体も評価が高いです。