Nintendo Switch Sports　ニンテンドースイッチスポーツ　テニス　プロ認定後から勝てない　感想・評価・攻略

４月２９日に発売されたばかりのNintendo Switch Sportsニンテンドースイッチスポーツのテニスを主に２時間程度遊んだ感想と、実際にオンラインで戦ってみて、プロ認定まで到達したが、なかなか勝てないので、どのようにプレイすれば攻略できるかを考察した記事になります。

このブログは、switchの新作ゲームのレビュー、評価をしております。よろしければほかの記事もご覧ください。

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ニンテンドースイッチスポーツ　テニスのゲーム性について

switchスポーツのテニスは１～４人で楽しめるゲームになっており、ダブルスで対戦することになります。

オンライン対戦の場合は、７ポイント先取（６－６の場合はデュースになり２ポイント続けてとったほうが勝利）になります。

１人で遊ぶ場合は、前衛・後衛を両方操作することになりますが、操作はジョイコンを振って、ラケットを振るだけなので、問題なく遊べます。むしろ２人で協力するほうが大変かもしれません。

テニスの操作ですが、ラケットをふるだけで、フォアハンドとバックハンドの向きだったり、振る速さ、球を打ったタイミングなどで、球の方向が決まります。

１つとして、同じ方向に打てるわけではないため、シンプルに見えて、非常に奥が深く、やればやるほどはまってしまいます。

手首をひねりながら打つことによって、トップスピン、バックスピンをかけることができるのですが、自分の思い通りの球を打てることを意識したほうがいいかもです。

例えば、早く球を打てば、対角線上に球は飛んでいき、遅く打てば自分の正面に球は飛んでいきます。このアングルを利用して、相手を揺さぶっていきます。

後衛だけでなく、前衛も操作することができるのですが、最初は後衛だけを意識しつつ、後衛が返せそうにない球がきたら早めにジョイコンを振って、前衛に対応させて、後衛がライン中心に復帰するまで、待つのが有効です。

というのも、前衛のボレーは、後衛のように球速をコントロールすることが難しく、相手にとってうちごろの球を返しかねないからです。

また、タイミングも難しく、少しでも遅れたらスカってしまうし、早く打ちすぎると、アウトになる確率も高いです。

うまいプレイヤーは、積極的に前衛のボレーを組み合わせて、こちらのリズムをかき乱します。

だからといって、闇雲に前衛に打たせると自滅しやすいので、最初は後衛を中心に組みたてて、後衛が取れない球、そしてスマッシュを前衛に任せるぐらいでいいでしょう。

オンラインプレイをしばらく続けると、プロ認定してもらえます。プロ認定からは１２段階の階級にわかれており、EランクからAランクを目指すことになります。

このプロ認定後からは、基本操作、仕様を知っているプレイヤーばかりになるので、容易に勝てなくなります。

私もプロ認定までは７割ぐらいの勝利だったのですが、プロ認定後から５連敗近くして、正直へこみました(笑)

まだswitchスポーツが発売されたばかりなので、プロ認定後の低ランクであっても、猛者が集っています。オンラインをがっつりやる予定の方は、少しオンラインを様子見して、友達やCPUとのんびり遊びながら、ゲームを覚えていくのもおすすめです。

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