プロスピAでも主流のリーグがメジャスピでも開幕しました。
今回は、リーグ攻略において重要なポイントをまとめたいと思います。オーダー、育成両方で勉強になる内容を語ります。
メジャスピのオートリーグとは何か?
そもそも、オートリーグとは名前の通り、自動的に組んだオーダーで試合してその順位を競うというものになります。
リーグが人気の秘訣として
- リアタイの操作が苦手で、選手をコレクションすることが好きな層に人気がある
- 1週間に1度、所属しているリーグによってダイヤが配布される
再上位ランクを維持すれば、1か月に80ダイヤを手に入れることができます。
メジャスピはイベントも含めて、ダイヤをかなり配布してくれる傾向にあるのですすが、これがつもり重なるとかなり大きいことが分かります。(参考までに10連に必要なダイヤは250)
オートリーグは基本的にリアタイと違って、投手の変化量や、打者の特殊能力よりも、純粋なモメンタムの数値や、スピリットリンクという特定の能力、球団で固めたほうが勝ちやすくなります。
上級者になると、選手の起用法や走塁についても設定して、勝率を上げるという方がいるようです。
現在のオーダー 無課金・微課金がモメンタムをあげるポイントについて
こちらが、現時点での筆者のリーグオーダーになります。
(まだ発展途上です。最終的にキャッチャーはランク4のトレビーノ待ちです。捕手Bは魅力的。現在のTBサンチェスも欲しいですが)
(ピッチャーについてはリアタイをやっていないので、全く深く考えていません。こちらも将来的にはヤンキースで固めていく予定)
誰もがスタートは最低ランクから始まり、最短でも最高ランクに行くまでに9週間はかかります。
私のこれまでの課金額は総計で1万円いくぐらいですが、イベントの報酬が基本的にSランクであること、パワスピ・ポイントクラブで自チーム契約書を活用したことで、オーダーは充実しています。
最終的には能力の強い選手を自チーム、同一地区などで固めたほうがモメンタムは上がるのですが、まだサービス開始して間もないので
自分がメジャー中継やハイライトを見て、好きな選手をあつめて、のんびり強化していくことがいいかなと思います。
最終的には自チームで固めていきたいところです。理由としては重課金でないと、限界突破があまり進まないため、選手をそろえてスピリットリンクを発生させた方が、無課金・微課金にとっては楽にモメンタムを上げやすいからです。
メジャスピもプロスピA同様に、定期的に選手のモメンタムが上がっていくでしょうが、継承(たぶん実装される)できたり、ランク3の同名選手がそろっていなければ、無理に課金して取りに行く必要はないでしょう。
選手を強化していくうえで大切なポイント・育成について
リーグオーダーにおける育成は、基本的にスピリットリンクの条件を達成するための育成になります。
育成によって上がりやすいのは
- 努力の成果+(特訓レベルが10、対象20人、マックス1200ポイント)
- 才能の開花+(レベル5の特殊能力を所持、対象20人、マックス800ポイント)
基本的に選手のもともとの能力値や所属球団などによってあがるスピリットリンクが多いのですが、自分が育成して自力で上げられるスピリットリンクの代表が上の2つになります。
メジャスピのスピリットリンクは上位10個が選出されるため、あれもこれもとかき集めるのではなく、自分が狙ったものを育てていく方が効率がいいです。
この2つの中で、最優先で上げたいのが「努力の成果+」です。
特訓レベルを上げると、選手の能力値があがるので、リアタイの強化にもなりますし、各能力が80以上に到達すると発動するスピリットリンクもあり、特訓を全くあげずに能力が80以上の選手は基本いないです。
幸いにも上限が20名と決まっているので、オーダー26人すべてを育てる必要性はありません。
無課金・微課金であれば特訓レベルを1つ挙げるだけでも大変になります。
特訓レベルを上げやすくする方法として
- 特訓ポイント1.5倍期間まで選手を育てることに集中(特訓イベント以外は経験値イベントが常時されていることが多い)
- 成功確率95%は欲しい
- 特殊能力にコインを使いすぎてしまうと、特訓イベント時にコインが足りないということになるので、特訓イベントが終わってから残りのコインで、特殊能力を上げていく
メジャスピではダイヤを消費して、選手枠を増やすことが可能なのですが、初期の200だと少し足りなくなる可能性があるので、筆者は230まで枠を拡張しましたが、現時点ではこれ以上は必要ないなと感じます。
ミキサーなどもありますし、特訓イベントがない場合でも、特訓コーチと組み合わせて、ランク3のレベマで特訓することもあります。
特訓イベントまで待った方がいいのですが、特訓を規定回数行うデイリーもあり、報酬がダイヤの場合もあるため、そこは臨機応変に使い分けましょう。