どうも、帰宅したらプレミアムバンダイから、メモリアルエディションのショドウフォンが届いたので、早速レビューしていく。
なおシンケンジャーは2,3年前にyoutubeで見たのだが、あまり記憶にない…
30歳以降に見た特撮は結構惰性でみていて、昔見たときみたいに脳みそをフル回転にしてみているわけではないから…
メモリアルエディション ショドウフォンの前にガラケー型変身アイテムについて語る

(パッケージは小さいし、かっこいい)
侍戦隊シンケンジャーは2009年に放映されたスーパー戦隊の作品。
スーパー戦隊の変身アイテムは、初期がブレス型が多く、子供たちにとって、ファッションのブレスレットや、機能性や高級感のある時計というのは憧れの的だった。
ちなみに、筆者の幼少期は、アニバーサリーエディションで豪華になったが、オーレンジャーの「パワーブレス」やメガレンジャーの「デジタイザー」を日が暮れるまで触っていた。
番号押して変身と行ったらファイズの「555」が有名だが、個人的にはメガレンジャーの「335」がしっくりくる。
2000年のタイムレンジャーの「クロノチェンジャー」で1つの終着点を迎え、2005年のマジレンジャーの「マージフォン」から本格的に携帯電話(ガラケー)型の変身アイテムが登場する。
ガラケー型の変身アイテムは5作品ほどで使用され、仮面ライダーがファイズドライバーだけだったことを考えると、スーパー戦隊では戦略的にガラケーが推されていた。
もちろんガラケーと似たような機能などを載せることは5000円ぐらいで販売されていたスーパー戦隊では難しく、玩具らしさと、携帯らしさをうまく調和させたものが多い。
メモリアルエディション ショドウフォンの感想とギミック
メモリアルエディションショドウフォンは、2009年にシンケンジャーを見て育った、社会人、大人向けの変身アイテムになっている。

(このカバーをあけるのが、やや面倒…)
最大の違いは乾電池やボタン電池ではなくUSBによる充電で繰り返し使えるという点だ。一方で、リチウム電池の玩具は確実に劣化していく(使用できる時間が減っていく)玩具なので、気になる人は2,3個買っているかもしれないが、それでも10年後たっていきなり箱から出して遊べるのかはちょっと気になる。
USBで充電使う変身アイテムは私の知る限りは、このショドウフォンとファイズドライバーNEXTぐらいだと思う。
ショドウフォンの値段は9900円だが、リチウム電池でコストアップしたとしたら残念だ。
(DX版の外装。昔はヒーローが実際に手に取っている写真をきりとって商品にはりつけるようなそんな素晴らしい演出があった)
DXからの変化として、細部の塗装が追加されたのはもちろんなのだが、文字書きボタンを押している間だけ、文字書き音がなったり、 押している間はショドウフォンが振動して、まるで空中に描いているような劇中の臨場感を味わうことができる。
変身までの流れは

(ストラップをひっかけるような箇所がある)

(開閉。この時点で携帯というより玩具よりなデザイン)
閉じている携帯を開く。ロックを解除して、片手のスナップだけで開くと「カチャ」っという開閉音が鳴る。実はこれだけでも楽しい(笑)
次に携帯を半分に折ると、中央のLEDの発光とともに、「キュピーーン」と戦隊玩具でよく聞くサウンドが鳴る。折りきることで、中にふさがっていた筆がニョキっと出てくる。

(この変形を考えた人は天才)

(大人が持っていてもちゃんと大きく感じる)
後は文字書きボタンを押しながら、「火」とかシンケンジャーたちの文字を書いて、変身ボタンを押せば変身完了。
実は、こうしてみると細かい動作の中に発光やサウンドなどのギミックがちりばめられており、手でガチャガチャが遊びながら変身していくので、意外と楽しいし、飽きにくい。
戦隊より高価格でギミックが多い仮面ライダーの変身ベルトと同じぐらいギミックが豊富に感じられた。
メモリアルエディション ショドウフォンの総括と欲しかった機能
ということで、ギミックは戦隊玩具の中でも優れている。ワンボタンだけで完結するものだったら、いくら塗装や劇中音もりもりでも味気なく感じる。
唯一残念な点は、キャストボイスがないこと。
個人的にCSMのような、劇中のセリフをほとんど拾うようなボイス量だと疲れてしまうので、一筆奏上と、名乗りセリフだけは収録してほしかった。
オーラチェンジャーのような仕様を他の戦隊玩具でも欲しい…
CSM最新のダブルドライバーのように劇中セリフをそのまま取りこむことができるなら、松坂桃李のボイスも聞けた。
でも、机においても邪魔にならないサイズで、手持ち無沙汰になったときにガチャガチャ遊びながら変身ごっこできるというのは、なかなか需要がある。

