はい、今もなおアマゾンで買える格安の光脱毛器のVeoyadsのCRYSTAL HIPL はよくレビューされており、さらに星5がすごい多いですね…なんで多いのかはあえていいません。察してください。
ということで、VeoyadsのCRYSTAL HIPL の8回目の使用になります。
なんだかんだ2日に1回ぐらいのペースで照射はしており、これが3日に1回ぐらいならもうメーカーが減毛を実感できるらしい3週間目に突入しているはず。
しかし、相変わらず腕意外に劇的な減毛を実感しているわけではない…
VeoyadsのCRYSTAL HIPL の8回目 ついに照射レベルを3に下げていく
今回の照射は
- 髭 レベル5
- 腕 レベル3
- 足、太もも レベル3~4
- VIO レベル3
ということで、いままで全体をレベル5で使っていきました。
正直、レベル5でもやり続けることは可能です。輪ゴムでパチンとされる程度の痛みなので。
しかし、肌は悲鳴をあげているようで、乳液を塗ってケアをしても赤みがとれないし、ひどいところは毛嚢炎になっている。
なんと人生で初めてなのかVゾーンの一部が化膿してしまった。とりあえず、化膿止めを塗る。
というわけで、筆者は薬を飲むときもこう考えているのだが
得られる利益(作用)よりも、受ける被害(副作用)が釣り合わなかったら飲まない
それをあてはめて、照射レベルを一気に弱くしてみた。
正直、照射レベル5で「みるみる毛が減ってきている。5日ぐらいそらなくても全く毛がはえてこない」
こんな体験ができたなら、もう少し肌を痛めつけても続行していたと思う。
このレベル3の状態を1か月ぐらいやってみて、ダメだったらおとなしくこの家庭用脱毛器は使わないことにする。
ということで、現状、まったく良い買い物だと思わなかったので、今回はアマゾンリンクは貼らない。お金よりももっと大切なものがある。
VeoyadsのCRYSTAL HIPL の8回目 レベル3で照射するメリット
家庭用脱毛器は、パワーが弱いから最大パワーで打たないと意味がないと思っていた。
しかし、真ん中のレベル3で打ってみる意味はそれなりにある。
まず、痛みはレベル5に比べるとだいぶ弱いが、毛が密集しているところやVゾーンなどはしっかり熱さと痛みを感じる。
つまり、レベル5であればどこも満遍なく痛いのだが、レベル3だと毛の密集度合いによってしっかり痛みが出るかどうかはっきりするのはいい。
レベル5でそれなりに減毛が終了に近づいた人もレベル3に落とすことによって、照射漏れの部位を発見する可能性が上がる。
また最初から高いレベルで照射すれば、筆者のようにいたるところが毛嚢炎になったり、炎症が起こったりして、肌が悲鳴を上げる…これでは継続できてない。
そもそも家庭用脱毛器は、短い頻度で長いスパン使えるというのが、最大の強みだから、最大パワーで我慢して使い続けることは、短期的な目標達成はできる可能性が上がるが、長く愛用していくという家庭用脱毛器との目的からは少しずれる。
他には照射の感覚が短くなるから、全身の照射であってもストレスがすくなく、レベル5よりもかなり早く作業は終わる。
また痛みも少ないので、いろんなところをパチンパチンと積極的に打てる。レベル5は部位によっては痛みがあって、もう打つ気力がなくなる。(ヤグレーザーとかやっている人はまじですごいよ)

