俺の財布がメッツァメロ ゼッツドライバーを買ってしまった話

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はぁ、30中盤になって、もう仮面ライダーの玩具は売るだけで、買うことはないって思ったのにな…(とはいいつつもギーツのpremiumDXは買っていた)

ということで、あまりにもかっこよすぎる見た目

グッドモーニングライダーの横文字がかっこよすぎる

クウガリスペクトの4フォーム

ということで、ゼッツについていろいろ適当に話す。

さらにこの記事は仮面ライダーギーツの核心的なネタバレも入っています。

 

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脚本家 高橋悠也氏のこれまでについて エグゼイド、ゼロワン、ギーツ

正直、特撮で脚本家を語るというのは、特撮オタク、マニアの入り口みたいなものだし

よく作品の良し悪しの原因を脚本家に特撮ファンはぶつけがちだが、製作のスケジュールだったり、玩具の発売タイミングだったりで、果たして脚本家が100%ストーリーをコントロールできたのか?は疑問が残る。

 

さて高橋悠也氏は、エグゼイド、ゼロワン、ギーツと3作品のメインライターを務め、エグゼイドとギーツに至っては、全話脚本執筆という偉業を達成。

 

25作品ぐらい続いている平成ライダーだが、全話脚本を成し遂げられたのは、たぶん5作品ぐらい。

これまでの高橋悠也の評価について

エグゼイド

ライダーの見た目は放送前はあまり高くない。個人的にどのフォームも全くかっこいいとは言えず、特に中間のマキシマムゲーマー、最終のムテキゲーマーは私の主観だが、ダサくてみることをやめたくなるぐらいだった。

 

全話見たわけではないが、ゲーム病が最後までよくわからんかった(私の頭が悪い)ことと、世間では評価が高いが、〇んだとおもったキャラが、普通になんども復活していて、命を大切にしているのか、軽視しているのかわからない作品だった。

仮面ライダーという作品は暴力を描く以上、命に関しては、真摯に描くべきだと思う。

 

その時点で、個人的なエグゼイドの評価はかなり低い。

 

ゼロワン

記念すべき令和1作目のライダー。でも1話のなかやまきんにくんしか見ていない。

見た目の評価は高い。変身ベルトも買うか最後まで悩むぐらいに魅力的だった。

ストーリーは、どちらかというと否が多い

見ていないから評価しようがない

 

ギーツ

令和4作目ライダー。

見た目はどのフォームも一定以上にかっこいいが、基本フォームと最終フォームは非常に素晴らしい。

変身ベルトのデザイアドライバーも最高のプレイバリューで、いろいろ売ったが、デザイアドライバー単体はまだ残っている。

 

 

ストーリーに関しては、前2作がひどかったといわれているため、相対的に上がっている。

ただ、賛否が結構多い作品で、これも私のバイアスだが、ギーツのストーリーの欠点をつけば、特撮評論家として箔がつくみたいな評価をしているような人も見られる。

どことなく、平成初期の匂いもある。

バトルロワイアルのライダーで、ライダー同士がデザイアグランプリというゲームの中で戦わされる。

 

そのため、中だるみがしにくいだろうなと思ったが、ジャマトグランプリで結構な失速を感じた。

完璧なストーリーとはいわないし、ギーツマークⅨの登場が白眉で、それ以降が蛇足に感じてしまったのは残念。

しかし、桜井景和というキャラが秀逸で、世界平和を望む甘ちゃんな性格と、それが災いして極悪人もよみがえらせてしまったという皮肉さが好き。

 

 

相変わらず、ご都合主義的にキャラが復活したり、仮死状態になったりみたいなことは高橋脚本であるのだが

最も重要な、主人公の英寿(エース)の母親については、よくまぁ、こんな残酷な結末にさせたなと思った。

英寿も神という概念になったとはいえ、死んでいるからな…

とういことで、いろいろ話が抜けがちな筆者でも、要所は覚えているし、スーツアクターの渾身のアクションも素晴らしく

「令和の特撮をみているな」って気分にさせてくれるだけ合格。

 

 

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高橋悠也氏はゼッツでどのような話を描こうとしているのか?

他人の夢に潜入し、悪夢を止めるエージェント

極秘防衛機関CODEに所属する、主人公は万津莫(普通に変換できる名前で良かった…ブロガー視点)

国民的アイドルがアシスタント、芸能マネージャーの妹という、芸能界も巻き込むのかな?

あと怪事課という夢の中の怪人や事件を追う警察組織も出てくる。

敵?のノクスはナイトメアという怪人をつかって、世界を悪夢に導くらしい。

 

ということで、やはり目覚めろとか、グッドモーニングとかゼッツのZが睡眠を示しているから、夢がモチーフのストーリーになっている。

この流れだと、1本の大きなドラマや怪人にそって進むというよりは、いろんな人との絡み合いの人間ドラマになるのかなと。

一番近いのは、クウガというより、電王に感じられた。

 

この時点だと、め~っちゃわくわくするわけではない・・・というかおっさんがわくわくするようなストーリーだったら、逆に問題だ(笑)

 

 

 

 

 

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ゼッツドライバーを買ったので、ゼッツは絶対に数話みる

ということで、特典モリモリのアマゾンのゼッツドライバー、4フォームチェンジセットを買った。

ここ最近、フォームチェンジ用のアイテムは

「単体で光って鳴って、音声ギミックもつけないと」

と欲望がインフレしてしまったのか、価格も子供がとてもではないが手が出せなくなった。

しかし今回は、単体だとまわしてクルクル、パラパラ漫画をみるような簡易的なギミック。

1つあたり500円なので、安くはないけど、購入はできる。

でも、今回も最終フォーム用アイテムまで我慢かな…ストーリーが面白かったらわからないけど。

 

自分の好みや趣向にあった渋い変身ベルトが来たら、買うと心に決めており

ガッチャードライバー→違う…

変身ベルトガヴ→全然違う…

ゼッツドライバー→KITAAAAAAAAAAAAAAAA

こんなテンションだ…おっさんだけど

 

 

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