Victure MP3プレイヤーを実際に使った マニュアル 音楽の入れ方、使い方

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アマゾンで低価格で購入できる音楽プレイヤーを探していたら、Victure MP3というのを見つけました。スマホで音楽の入れ方が簡単になった時代ですが、専用のプレイヤーにまとめていれて、自分だけのライブラリーをつくって持ち歩きた人は多いでしょう。
付属マニュアルだけではややわかりづらかったので、実際にVicture MP3を購入して、PCにいれて、使用するまでの使い方を記事にまとめました。

 


少し、話がそれますが、音楽に関するレビューも少し書いています。お時間があればお立ち寄りください。

 

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Victure MP3は、アマゾンで3000円程度で購入できる

新しい勤務先でも電車の時間が長いので、音楽プレイヤーを買うことにしました。

「スマホでいいじゃん」って話になりますけど、電池の不安や容量の不安は拭い去れません。

 

まぁ、スマホになってからアルバム単位で買うという文化がなくなって、気になった曲はダウンロードで取り入れていくって文化になりましたよね。おかげで1曲でもヒットを出せば、アーティストは稼ぎやすくなり、逆にアルバムの構成力や総合力で勝負!!ってアーティストには辛い世の中になりました。

 

昔は、好きな曲が入ったアルバムを買って、アルバムを聴いていくうちにいろんな曲が好きになって、アーティストが好きになってライブに行くって好循環も生まれていましたね。

 

さて、私のウォークマンはやや古くなってしまい、付属のサウンドスピーカーも機能しなくなりました・・・大量の音楽と大量の想い出を運んでくれた相棒ですが、もう休ませてやろうと思います。

改めて買って、転送してやろうと思いましたが、スマホがある状態で、あえて1万以上するウォークマン・・・なかなか手が出せません。

そこで、MP3プレイヤーという商品に目をつけました。

ウォークマンにそっくりな見た目ですが、箱はコンパクトで、USBメモリと100円ショップレベルのイヤホンがついてお値段約3000円・・・安い。

(全体的にマットな黒で、見た目、安っぽそうに見えない)

(バージョンアップされたものが発売されていますが、3500円ぐらいの価格です)

 

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音楽CDを実際にVicture MP3にPCを経由していれる使い方

問題は曲の転送方法です。

ウォークマンなら専用の転送アプリがダウンロードできて、そこに音楽を保管して、機器を転送などが容易に行えます。現在ならアルバムの表紙を取り込んだり、歌詞をそのまま取り込んでカラオケの練習ができます。

 

MP3プレイヤーにそこまで豪華な機能を求めるのは、酷ですがwindowsメディアプレイヤーで簡単に取り込むことができます。

今回は、試しにトキオのベストアルバムを取り込んでみました。

まず、windowsメディアプレイヤーを起動

起動後、CDをスロットインしたらほどなくして、このようにアルバム表記が出てくれます。

 

 

まずはパソコンにCDの情報を取り込みます。この時、取り込む様式をMP3に設定してください。初期は違う場合があり、これで時間がかかったことがあるので

取り込みが終わったら、USBでMP3プレイヤーとパソコンをつなぎます。あとは新しく出たM5ってところをクリックして、右にM5と記載のマークが出れば、アルバムから取り込んだ曲をドラッグして、マークの下に運んで、「同期を開始」をクリックしたら自動的に取り込まれます。

 

解決法がわからないのですが、アルバムが2枚組でdisc1,disc2と別れずにいっしょくたになってしまいました・・・

 

スマホの場合は、MP3プレイヤーが最初から入っていないケースもあるので、Googleプレイなどで無料のMP3プレイヤーをダウンロードして取り込む必要があります。同期でも可能と思われますが、僕はPCから直接ファイルを移すというやや面倒な手法を選択しました。

 

 

音楽ってまぁ容量を食うので、スマホの容量をケチった人は、MP3プレイヤーと併用するのも手だと思います。

 

同期が終わって、抜くとアルバムからしっかりと曲が入っていることが確認できました。

 

 

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Victure MP3は持ち運び便利だけど、欠点もいろいろある

こうして考えるとウォークマンより手順が面倒ってことはないし、専用アプリが古ければ、音楽を取り込む時間が遅いし、専用アプリも新しいやつに更新していってしまうし・・・でMP3ならWindowsメディアプレイヤーという固定されたアプリで使えるし、時間もあまりかかりませんでしたね。

 

 

ただ、安さのつけかロック機能がなかったり、ボリュームバーがなかったり(ボタンでボリューム画面を出して、早送り、巻き戻しで調整というややこしい方法)と不便ですね。ボタンもカチカチ言いすぎて、このあたりはコストって感じですな。

 

 

音質に関しては、イヤホンさえ変えてしまえばどうにでもなります。元のプレイヤーの能力に違いはあっても、イヤホンでだいぶ音質をよくすることはできます。

 

 

過去にノイズキャンセリング機能などを多用して聞いていましたけど、外で聴く分にはどれだけよいイヤホンを使っても、音量を上げないとクリアなベース音などは聞こえないので・・・良い曲や気に入っている曲はたとえ、音質が悪くても聞いてしまいます。

 

こいつを手に入れたことで、封印していた音楽レビューをまた再開することができそう・・・でも僕には音楽の知識が全然なさそう・・・どうしよう(笑)