まだ、国分太一氏のコンプラ問題と、TOKIO解散をこするんか?って批判を受けそうだが
このブログはちょっと見方を変えて、筆者がビックリマンが好きなので
現スタートエンターテイメント所属を退所した長瀬智也氏のシール、「ナガセ爆神」について語る記事になります。
ナガセ爆神とはなにか?
この投稿をInstagramで見る
ナガセ爆神とは、TOKIOの元ヴォーカルの長瀬智也氏が、メディアでビックリマン好きを公言しており、自分のシールが欲しいということを言ったか何かで、実現したもの。
デザインを担当しているのは、本家ビックリマンのグリーンハウス。
情報によると、グリーンハウスがシールのデータを長瀬智也氏に渡し、長瀬氏が印刷会社に依頼してシールを作成されたとのこと。(ただ明確なソースがあるわけではなく、本当かわかりません)
Instagramなどでもご自身のシールを公開されていたり、俳優で「仮面ライダードライブ」の主役を務めた竹内涼真氏が直接もらったことを公開されているのもあります。
主に、ファンに対するサインの代わりとして使われているらしく、噂によれば旧ジャニーズは、ファンや飲食店に対するサインに厳しく、コンサートや一部イベントだったり、本当に信頼できる相手しかサインはしなかったとのこと。
長瀬氏が立ち寄られた飲食店にはられたり、実際に出会ったファンが直接もらったという情報は目にします。
注意点としては、グリーンハウスがデザインを担当しているのと、名前からして「ヤマト爆神」のオマージュだから公式っぽい、現にビックリマンは現在コラボレーションがかなり多いのでそう感じられますが、どちらといえば、ファンメイド、自作シールよりのシールになります。
ビックリマン批判になってしまいますが、近年のビックリマンのコラボは杖を持たせたらゼウスとか、羽がついていたらロココとなっていて、コラボ先への愛をものすごく感じるわけではないんですよね…
実際に本物のナガセ爆神が一体何枚存在するのか?
正確な枚数を知るのは、おそらく長瀬智也氏だけになるでしょうし、芸能活動に復帰されないのであれば、まとめて印刷するってことも考えにくいでしょう。
ほぼ100%我々がその具体的な枚数を知ることは不可能なのですが、万が一枚数が公開されて、それがものすごい少なくて希少となれば、本物のナガセ爆神は、一般人が購入しにくい価格になるかもしれません。
ナガセ爆神 「シール」としての現在の価値についての考察
過去に出演した番組などで、ナガセ爆神を長瀬氏本人が言及されたこともあって、登場当初はフリマサイトで5万、なかには10万もつけられたシールでした。
10万といえば、旧ビックリマンの美品プリズム、ホロレベルであっても超えるものは少数です。一気にあがりますが、ビニールコーティングゼウスぐらいですかね。
ただ現在2025年でフリマサイトをみてみると、5000円ぐらいで販売されています。
また筆者がふらっと立ち寄った「まんだらけ」にも販売されており、15000円ぐらいの価格でした。
シールは、背景が疑似プリズムのものもあれば、旧ビックリマンの悪魔シールで使われたクリーム状の背景もあるようです。
長瀬氏は物へのこだわり、オタク気質もしっかり強いお方なので、もしかしたらクリーム背景も依頼されているかもしれませんが、クリーム背景が本物であるという証拠が私個人では見つけられませんでした…
そう、実はこのナガセ爆神は、シールの希少性から「果たしてフリマで流通されているのが本物か、偽物か?」で語られることも多い商品なのです。
価値が全盛期の10分の1まで下がった要因としては、長瀬氏が芸能界をほぼ引退しているような状況にあるというのもあるかもしれません。
もし、昔のように芸能界の最前線でドラマの主役などをされていたらファンの間で取引がされていたかもしれません。
ただ、一番の要因は需要の減少というよりは、ネットで出回っている商品の真偽が判別不明という点が一番多いでしょう。
おそらく、番組の企画でレトロゲームショップにいて、レトロゲームを大量に購入された長瀬氏は、自分のシールが、転売などで売買されることをそこまで快くは思っていないと思われます。
シールコレクターとしてナガセ爆神がどうしても欲しいが…
「ナガセ爆神」の本物を手に入れるのであれば、本人に偶然出会って、勇気を振り絞って話して本人が持っていてもらう…となるのですが
芸能界から引退している長瀬氏に声をかけるというのは、現実的ではないですね。
5000円ぐらいなら、フリマで買ってもいいですが
「長瀬氏の知人から譲り受けました」…信用できるかどうか。
ネットを調べると、ツーリングしているときに偶然、バイクに乗っていた長瀬氏にあって、お話をしてシールをいただいたという声がありました。
このシールは、単にシールとして価値があるというわけではなく、長瀬氏のきさくな人柄や人間性に触れあってのまさしく思い出のシールというところに価値があり、まさにプライスレスなシールということになります。