GOTY作品 バルダーズゲート3(BG3)Gemini(AI)と一緒に序盤を詰まずに楽しむ

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近年のGOTY作品の中でも、最も癖の強い作品といわれているバルダーズゲートを購入して遊んでみました。

1章をクリアし、さらなる目的地のために2章へ進んでいるところ。

 

プレイ時間は1章だけなのに15時間、このゲーム基本クリアまで100時間ぐらいかかるらしい…

 

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バルダーズゲート3 複雑そうに見えてシンプルな初心者も親しみやすいメインストーリー

物語の舞台は、ファンタジー世界「フォーゴトン・レルム」。平和な日常は、空飛ぶ異形の船「ノーチロイド」の襲来によって破られます。

主人公(あなた)は、邪悪な種族「マインド・フレイヤー」に拉致され、脳内に**「幼生(寄生虫)」**を植え付けられてしまいます。この幼生は、時間の経過とともに宿主の肉体を食い破り、あなた自身をマインド・フレイヤーへと変貌させてしまう恐ろしい存在です。

同じ境遇にある仲間たちと出会い、脳内の幼生を取り除く方法を探す旅に出る。――それが、本作の始まりです。

本作の最大の特徴は、ストーリーの圧倒的な分岐にあります。

  • 幼生の力を拒絶し、正義を貫くヒーローになるか

  • あるいは、強大な闇の力に溺れ、世界を支配する悪の権化となるか

 

道中で出会う個性豊かな仲間たち(オリジンキャラクター)も、それぞれが重い過去や秘密を抱えています。あなたの何気ない一言や決断によって、彼らが最高の戦友になることもあれば、最悪の敵として刃を交えることになるかもしれません。

太字の部分がおおまかなあらすじです。

1章では、マインドフレイヤーを利用して、ゴブリンの部隊をそのまま丸め込んで、ドルイド(動物に変身できる)とティーフリング(角の生えた赤い悪魔)のエメラルドの森に攻め込み、彼らを関係を内部から崩壊し、侵略しようとします。

寄生虫を植え付けられたものは、植え付けられたもの同士でテレパシーでつながることもでき、内なる声、自分たちを支配する「アブソリュート」という神を信仰し、信仰したものは「トゥルーソウル」といわれている。

このトゥルーソウルたちを束ねているのが、3人の支配者階級的な人物で、主人公たちは、頭に植え付けられた寄生虫の除去を目指しながら、物語の黒幕に迫ることになります。

このメインストーリーは複雑なBG3の種族間の関係性を無視すれば、非常にシンプルでわかりやすいものになっています。

バルターズゲート3のシナリオが面白いと思った方は、同様の方向性でハラハラさせて楽しませてくれる

サイバーパンク2077

主人公がとあることから、伝説の賞金稼ぎのチップを埋め込まれ、除去しないと人格が乗っ取られるぞということで、かなりメインストーリーに切迫感のある作品。

バイオハザードRE4

ゾンビと異なり、村人たちは寄生体を埋め込まれ、異形の生物となってレオンに襲い掛かる。

寄生獣

完全に脳も乗っ取られた人間と、右腕だけのっとられて、頭は人間のままの主人公の駆け引きが、あるいみBG3に通ずるところがあって面白い。
関連作品に全くファンタジーがないですね(笑)
どれも素晴らしい作品ばかりなので、BG3のストーリーが気に入った方は触れてみることをお勧めします。
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バルダーズゲート3 日本人でも会話や世界観を楽しむ方法 AIを活用する(ネタバレには用心)

本作をプレイするためには、テーブルトークの始祖であるダンジョンズ&ドラゴンズの世界観を知ったほうがいい…確かにそうなんですが、座学レベルの前知識を入れると、ゲーム前からさじを投げてしまいそうです。

いきなりBG3を始めるということは、ワンピースをいきなり新世界編から読むようなもので、大枠の善玉、悪玉はわかるし、ざっくりしたストーリーはわかるけど、キャラ同士の因縁とか出自とかの背景はわかりづらい。

そんな感じです。

(やってみたいけど、やる相手と時間がない…)

そんな場合は、上記のあらすじだけ頭に叩き込んで、不明な用語、気になる種族などがあれば、都度ChatGPTやGeminiに聞くことをお勧めします。

 

国内でも丁寧に解説されているサイト、動画などもありますが、AIというのはネットにあふれている情報を集積し、要約することに長けているため、英語の情報であっても的確に翻訳して我々に届けてくれます。

 

世界観の補助が一番助かるのですが、バルダーズゲート3は戦闘やシステム面も膨大な要素が含まれており、ピンポイントで知識を検索するには、AIの方が手っ取り早いのです。

 

しかし、一番の注意点は「ネタバレを許容しなければならない」という点です。

こまかいミッションについて尋ねると、その結末まで語られることもありますし、人物について深堀してしまうと、最後どういう末路をたどるのかが暗にわかってしまいます。

「ネタバレ禁止」のプロンプトをいれたとしても、完璧にはなりません。

 

AIという補助輪なしに遊んで、苦戦しつつも未開の世界を全力で長時間かけて楽しむのか、AIに多少頼りつつも、快適なファンタジー世界を堪能するか

 

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バルダーズゲート3に向いている人 会話や細かいイザコザが好きな人

バルダーズゲート3を長時間遊んでもやめられない理由として、細かい小話が重なって展開するからだと思います。

ベタベタな、勇者がとらわれた姫を救うためドラゴンと戦うというものではなく、種族間の差別だったり、軋轢があったりします。

 

主人公も出自を選んで世界に入るのですが、私が選んだのはドラウというダークエルフに相当するもので、厄災をかかえているものとしてゴブリンからは戦いを避けられ、他の種族からは、「なんでドラウなのにこんな優しいの?」と忌み嫌われてきたんだなと感じます。

 

これは本当に序の口で、こんな種族同士、同じ種族であってもギルド同士の対立だったり、裏切りだったりドロドロした関係性が深く、さらに一歩町を出れば、たくさんの無残な死体が転がっております。

町はずれにある死体1つでも、何が起こったかを想像しながら、逆説的に考えるという面白さが本作にはあります。

 

さらに「スカイリム」のような作品というイメージを持っている人もいると思います。

大量に意味のないアイテムが手に入って重量超過で動けないってのは一緒かもしれません(笑)

しかし、スカイリムが平穏な選択肢を選んでも曲解されて襲われるのに対して、バルダーズゲートは「友好」と「敵対」がはっきりわかりやすく提示されており、ダイスロールによって説得することも可能になります。

あきらかに善悪の選択肢が分かれているので、「こんな展開になるとは思わなかった」という展開は起こりづらいです。

仮に起こったとしても直前でセーブロードはできますし、なんならダイスロールの結果が満足いくまでセーブロードすることもできます。(RPGらしさは減りますが)

 

 

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バルダーズゲート3 序盤の難しさを克服するためのビルドと呪文について

本作は、現時点でも非常に素晴らしい作品であり、時間を忘れるぐらいのめりこむ(睡眠時間に影響する)レベルの作品です。

とはいえ、膨大なボリュームと内容のため、欠点も多くあります。

  1. 初期移動速度がとんでもなく遅い
  2. ファストトラベルポイントが少ない
  3. オートセーブのタイミングが分かりづらい。せめてファストトラベル後は自動的にオートセーブしてくれてもよかったのでは?(逆にどこでも手動セーブは可能)
  4. 序盤から仲間の場所がバラバラで、探索しないとパーティー2,3人で進むことになる不親切さ

ソウルライクと同じように、攻略サイトや攻略動画をみながらでないと楽しむ前に、挫折するような作品だと思います。しかしその先には、とんでもないボリュームと懐の深いゲーム性が待っております。

私が、1章をクリアした時点での気づきをまとめてみます。

他方でも序盤がかなり難しいといわれています。

全員固まって移動しても問題はない(ガチガチに前衛後衛決める必要はない)

基本的に前衛2,後衛2あるいは、前衛1、中衛1、後衛2が理想的なパーティといわれています。

しかし、一般的なシュミレーションRPGと違って、前衛が敵の攻撃をすべて受け止めたり、かわしながら後衛で援護射撃という理想的な役割分担がなかなかされません。

理由としては、魔法や弓といった遠距離攻撃の射程がえげつない長さと、敵は基本的に移動速度を伸ばす特技を使って一気に距離をつめるので、後衛は本当に脱出ポイントぎりぎりまで逃げたり、高台に逃げる必要があります。

それなら、範囲魔法を喰らうリスクはありますが、4人固まったほうが操作は楽だし手っ取り早いと。

 

1章で強かった戦法 SRPGが苦手でもクリアできる

個人的に強かった技について

ゲイル(マジックミサイル)

呪文を使えるゲイルのマジックミサイル。この呪文の特徴はレベル1呪文で、3発の遠距離攻撃がすべて必中という点。しかも、3発をすべて別々の敵とか、1体の敵に集中して使えるという小回りの良さがあります。

レベル2スロットで使用すると、4発になり火力も上がります。

序盤はとにかく、バフを利用しても地形の問題で命中率が安定しないことが多く、必中がどれだけありがたいかが身に沁みます。

呪文が当たれば追加ダメージという他のバフ呪文や、装備との相性も良いです。

 

カーラック(投降ビルド)

Geminiに激推しされたビルド(笑)

バーバリアンのサブクラスはバーサーカーで、戦闘開始時に狂乱を発動して、「激怒の投擲」で「戻ってくるパイク」(槍でゴブリン野営地の商人から買える)を投げまくる。

オブジェクトが多いマップであれば、目の前のオブジェクトを投げまくるだけでも成立する。

 

バーサーカーは狂乱を維持するために常に毎ターン攻撃する必要があるが、遠距離攻撃であれば安定する。

さらに、スキルは「酒場流喧嘩殺法」をつけることで、投擲ダメージと命中率を爆上げさせ、命中率は80%、ダメージは1回につき20以上を安定させる。

 

序盤の何がキツイかというと主人公たちのHPが少ないのに、敵の増援が無慈悲にわきまくることで、レベル1~2の敵を1ターンキルできるのは強い。

激怒の投擲はボーナスアクションで、通常攻撃、通常投げの後につかえて実質2回攻撃ができるらしいが、正直1ターンに1回の激怒の投擲でも強い。

欠点としてはあまりにも強く、やることがシンプルすぎて飽きが速い。

 

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序盤の難所 ゴブリンの野営地の攻略について

序盤はゴブリンの野営地の屋内にいる指揮官3人を倒す必要があり、これが序盤の山場といわれています。

多分Geminiを活用しなければ、序盤で詰んでいると思います。

攻略レベルは4でした。

 

まず、ドルイドのハルシンを救出する必要があり、選択肢によっては敵対してしまうので、ゴブリンを攻撃するを選んで、増援を読んでくる子ゴブリンを率先して倒します。

ハルシンが一時仲間になったら実質5人になるのでイケイケになると思いきや、ハルシンと一緒にいるとゴブリンを欺けず強制戦闘になるので、ハルシンが加入した場所で待機するように命令しましょう。

その後、ガット司祭、ミンサラ、ラグズリンを倒します。

ガット司祭は会話で彼女に助けを求めるように選んで、個室で孤立させます。

理想はガット司祭のターンが回る前に彼女のHP40を削りきることで、バフ盛りにして、上記のビルドを活用すればいけるかな?といったところ。

助けを呼ばれる場合は扉を閉めたりして増援を遅らせることができます。

 

ミンサラとラグズリンは基本、他のゴブリンも交じって乱戦になります。

ミンサラは吹き飛ばして落とすこともできますが、彼女の周囲にいるゴブリンを高台から攻撃して各個撃破して、ミンサラと側近のゴブリン1体だけにすることが可能。

能力値は高いですが、4人で袋叩きにすれば問題ないです。

 

ラグズリンは付近に2つ増援を呼ぶドラムがあり、ドラムをたたかれると4体ぐらい一気にゴブリンが増えるので先んじて壊すのが理想、戦闘に進展した場合も、ドラムは優先して壊すのが先決。

ラグズリンは高台から自由に戦闘を開始することができるので、呪文と投擲で地の利をいかしながら、敵が昇ってきたらその敵を優先して撃破。ほっておくと突き飛ばされて、大ダメージ+行動不能になります。

あとは、ラグズリンの初期位置に脂(グリース)を唱えると、火が設置されているので燃やすことが可能。

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