今際の国のアリス ネタバレあり 各ゲームの面白さの評価 シーズン3の感想と考察 衝撃のラスト

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久しぶりに徹夜させたドラマ、「今際の国のアリス」の最新シーズン3を視聴した感想になります。

果たして最高傑作になったのか?

2025年の9月の今に見る価値のあるドラマなのか?

ゲームはどうなのか?についてまとめてみました。

ネタバレなしとネタバレあり感想を混ぜていますが、気になる方はネットフリックスでご視聴ください。

またまた、夜更かしして一気に見てしまった

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今際の国のアリス シーズン3 ネタバレなし感想

一応あらすじ的な内容をまとめます。

シーズン2の16話までで物語の風呂敷はほぼ綺麗にたたみ終えている作品をもう1回リスタートさせるということで、かなり難しい作品だったと思います。

 

ファンからしても、ボーナストラックを楽しむような感覚でみるのがいいのかと思います。

主人公のアリスは前回のゲームから生還し、ウサギと結婚しカウンセラーとしての人生を歩んでいます。

 

幸せな人生を着実に歩んでいるように見えた2人ですが、ウサギは死別した父との夢を何度も見て、うなされ、もう1度父と会いたいと強く思うようになります。

同時期に、大学の助教授のリュウジは、精神科医でありながら臨死体験に惹かれ、秘密裏に行われているセミナーに潜入し、命をかけたゲームで生き残り、現実世界に干渉できる新しい今際の国の国民バンダによって、ウサギをゲームに引き込み、アリスを参加させるための交渉を行います。

 

リュージの誘いによって、ウサギは再び今際の国のゲームに参加し、それを知ったアリスは、前回でともに戦った鑑識のアンの助言を経て、今際の国に向かうため臨死出来る薬を注射してもらい、ゲームに参加します。

 

今回も複数の新しいゲーム、新しい登場人物がかなり登場しており、特に登場人物はチシヤやボーシヤほどのインパクトのあるキャラはいないものの、どのキャラもリアリティのある背景を抱えています。

特に薬物依存を抱えながらも、人間味あふれる性格をもったテツを演じた大倉孝二さんは、本作で一番素晴らしい演技を披露されていたと思います。

地上波ドラマだと薬物依存の生々しい演技はなかなか披露できませんが、ネットフリックスだからこそ生々しく演技できるという点で素晴らしかったです。

ゴア、グロ、性的な描写よりもこういった点にもっと注目が集まってほしいですね。

ただ、ゴア描写に関しては、たぶん1,2よりも圧倒的に激しくなっているので、小さなお子様がいるご家庭での視聴は気を付けたほうがいいと思います。

 

当然、シーズン3なのでいままでのシーズンを見た人は、ぐっとくるシーンなどもありますね。

 

では、次からは各ゲームの内容について考察と感想述べます。かなりのネタバレになるのでお気を付けください。

 

 

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ババ抜き

普通のババ抜きと同じことをするのですが、最後までジョーカーを持っている人が勝利。

席から立ったら死亡、ジョーカーをひかれたら死亡になります。

つまり、カードをひかれて人が死ねば、引いた人がジョーカーを保持していることが丸わかりになるゲーム性なのです。しかしそのような心理描写もなく、おそらくリュージは最後の2択であえてジョーカーをちらつかせて、ひかせるという心理描写だけ見せました。

お手並み拝見的なゲームなので、深い考察はありません

 

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おみくじ

おみくじを10回引き、おみくじに書かれた内容を読み解き生き残れたらクリア。

1人1回しか引けず、大吉未満の運勢はすべて問題が書かれており、問題と正解の誤差だけ火矢が降ってくる。

問題はほぼ数学の知識が試され、火矢が降ってくるのですが、物陰に隠れることが出来たらそこまで大きなリスクのないゲーム。

しかし本質は、問題を解くのではなく、おみくじの書かれている内容から、完全な安全地帯を割り出してそこに逃げることであり、「こんぐらっちゅれいしょん」もそこに記載されていたので、最初から問題を解かせてクリアさせる気のないゲームだったという内容でした。

カイジでいう「鉄骨渡り」に近いですね。

 

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ゾンビ狩り

個人的にシーズン3で最も戦略的で面白いゲーム。全シーズン通してもトップクラスに戦略と心理に富んだゲーム。

プレイヤーは4つのグループに分かれ、7枚のトランプカードを渡される。

他プレイヤー(同じグループでも可)にタッチして、勝負開始。同じ絵柄(ダイヤ同士、クラブ同士など)を出して、その合計値を競う。合計値が高い方が勝利し、相手の場に出したカードを1枚とる。

カードがなくなれば死亡。

特殊カードのゾンビ、ショット、ワクチンがある。

  • ゾンビは絶対に勝利し、相手もゾンビに感染させる。(相手はゾンビカードを受け取る)。1グループにつき1名がランダムに取得されるので、ゲーム開始時は4人がゾンビ
  • ショットはすべてのプレイヤーが1枚ずつ保有する。相手がゾンビだった場合射殺。人間だった場合は無効。
  • ワクチンは何枚配られているか完全にランダムで配布されている。ゾンビを人間に変える

ゲーム終了後、人間とゾンビの数を比べて、数の少ない方は全滅する。

 

このゲーム、実は必勝法がある慈悲深いゲームで、最初からみんなショットを使わず、ゾンビに感染して、全員ゾンビにして、ゲームをまわしてカードを0にしないようにすれば全員生き残れるのだ。

人間の疑心、恐怖心があればそれだけ殺傷、死ぬ人間が増えるというゲームでかなり興味深い。

つまり、ワクチン、ショットというのは、実は全く持って無意味なカードであるが、その効果をちらつかせることによって、「ゾンビを全滅させた方が勝てる」「ワクチンは交渉に使える」と疑心を煽れるシステムになっている。

 

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レーザーから逃げる(ゲーム名不明)

せまっくるレーザーを避けてゴールを目指す。

レーザーは障害物を貫通しない。あたると一刀両断される。

完全な運動神経+運ゲー

 

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暴走電車

8つの車両をこえて、列車のブレーキをかけるゲーム。

各車両には酸素か神経ガスがランダムに設置。神経ガスは合計4点あり、防ぐためにガスマスクと中和剤が5つ用意されている。

神経ガスが設置されている車両はどのような傾向があるかという分析が必要。

すべてのガスを使い切ったとしても、事故覚悟で隣の社長に飛び乗ることでクリアできる。

ウサギとリュウジはある意味失敗しているが、アリスは完璧にこのゲームをクリアしているからやはり化け物…

 

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セミファイナル 東京ビンゴタワー

東京タワーを登って、設置されたボタンを押す。押すと数字が表示され、ビンゴがそろうとクリア。

最上階にはビンゴの中央のフリーボタンが存在する。

完全なフィジカルゲー、さらにボタンを押すたびに空から鉄球が降ってくるから運ゲーにもなっている。

 

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セミアファイナル 缶蹴り

缶をけって回収して、スタート地点に戻せばクリア。

ゲームは10回行われるので、10人しか生き残れない。缶に衝撃をあたえたり、制限時間を超えたら爆発して即死する。

缶は最初に獲得してから60秒、誰かの手にわたるたびに時間はリセットされるが、55秒、45秒と5秒ずつ縮まる。

生き残れる人数が限られていることや、チームプレイに徹したとしても、どんどん缶蹴りに加われる人数が減ってしまうため、仲間割れを誘発しやすいというかなり残酷なゲーム。

さらにフィジカルゲー

 

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ファイナル みらいすごろく

5×5に区切られた部屋から脱出を目指す。プレイヤーはそれぞれ15ポイント割り振られる。

多彩な色のサイコロを振って、色に対応した扉に入っていく。サイコロの出た目が入れる人数。

例えば緑と黄のサイコロを振って、3,5と出れば、緑の部屋に3人、黄色の部屋に5人入れる。

人数があぶれたら強制ステイで出られない。両脇の部屋にはさむこむように誰かが入れば解除される。

部屋によってはポイントを消費される部屋もある。

ポイントが0になれば首輪が爆発する。

各部屋には、それぞれのプレイヤーのみらいが暗示されており、そのみらいにそったことが現実に起こるらしい…

しかし、それは実際に罠で、各プレイヤーのなりたい未来、なりたくない未来が投影されており、なりたい未来を進めばポイントが減らされるような仕組みになっている。

「記載された未来が起こります」というのは、ある意味嘘かもしれないが、決勝まで進んだプレイヤーは今際の国はすべて現実になると信じ込んでいるので、大きな罠だ。

最終的に出口の前に残ったアリスが、みんなのために自分が犠牲になったことでゲームクリアとなった。

国民のバンダが、アリスを引き入れるためだけに作ったようなゲームであり、予定調和な内容だった。

 

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ボーナスゲーム トランプ

真のジョーカー?が2枚のカードを裏返し、ジョーカーを引き当てたら、アリスはジョーカーのいうことをきかないといけない。

特にゲームとしての深みはない。

 

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今際の国のアリス シーズン3 ネタバレ考察

では、すべて視聴した後の人に向けて、ネタバレ考察をしていく。

バンダの目的について

今回の悪役であるバンダは、死刑囚といってもいいぐらい現実で人を殺めており、明らかに自分が楽しむ目的でゲームをしている。

前シーズンの「どくぼう」でともに生き残り国民になった男もゲームマスターをしているが、全滅したらしい。

 

2人の目的は、新しい国民を見つけることだが、見つけたところでより楽しいゲームをつくってエキサイトする以上の目的がない。

さらにラストでも示唆されたが、多くの人間が臨死状態になる大災害が起こらない限り、今際の国はあまり機能しない。

結果的にバンダは自分の快楽のために暴走して、ジョーカーから粛清を食らった。ある意味SAWでいう新しいジグゾウみたいに、無理ゲーをして、自分が満足するだけという存在になっていた。

 

正直、前シーズンで因縁ほどではないが、関係のあったチシヤとの絡みが見たかった。

「君は僕より頭がいいから許せない」みたいな稚拙な理由でもいいから。

アリスがどんな理由であっても国民になりたがるわけがないのにね。

そもそも、国民のシステムはわからないままだった。

臨死状態は基本的に現実世界で2分しか持たないってアンは説明していたのにね。

国民になった人は永遠に仮死になれるのだろうか?

あとバンダが現実世界にやたら干渉できるのは、チートとしかいいようがない。

バンダは前回の独房に感化されたのか、彼のデザインするゲームは、ハートの裏切りだったり、首爆弾もここぞというところで登場する。

ただ、国民ってゲーム参加を余儀なくされていたという側面がなくなっており、ただマスターとしてだけ登場するバンダは物足りなかった。

殺人鬼なのだから、バンダから逃走するとか、何かバンダを絡めたゲームが欲しかった。

 

リュージはいったい何がしたかったのか?

今回の新キャラで、おそらくオリジナルキャラのリュージ。

臨死に魅入られ、教え子を犠牲にしてしまい、その後に自動車事故を起こして車いす生活を余儀なくされる。

 

彼が自殺をはかって事故を起こしたのか、ショックで放心状態になって事故を起こしたかは不明。

チシヤのように、自分はいつ死んでも仕方ないねという虚無的な人間ではなく、臨死や死の先には興味があるが、自分は生きて体感したいという想いもある。

 

ウサギをゲームに引き込むが、ゲームを進めるごとに罪悪感も深くなる。

頭脳明晰であるが、暴走電車ではウサギの勘を信じるなど、総合的な能力はアリスに劣る。

 

ウサギ

おそらく、多くの視聴者がウサギにフラストレーションをためている。

プリズンブレイクのように、主人公があえてまた同じ死地に向かうための理屈としては納得できない。

 

父の死が納得できないとはあるが、前回の今際の国を思い出していて、そこに父親はいなかったのに、なぜリュウジに説得されていってしまったのかはかなり謎だ。

いくら相思相愛といっても、アリスからしたら当然リュウジは仇であるが、「命を助けてもらった」とリュウジを守るのもちょっと謎。

 

シーズン3で一番評価を下げたキャラといってしまってもいいかもしれない…

 

本当のジョーカー

※一番のネタバレ

フードをかぶったジェダイのような渡辺謙。

全知全能な神みたいな感じで、たぶんレーザーを操れる。そんな彼も大きなゲームにおける歯車に過ぎないのかは謎。

 

生死をつかさどる存在で、人の死を見届け続けているが、アリスに「お前は死ぬのが怖いのか?」と本質をつかれてしまう。

ゲームを制覇したアリスに対して、「君が辛い生か何もない死を選ぶか興味がある」なんていうが、そんなの愛するウサギと子供のために生きることを選ぶに決まっているから、何の葛藤も生まれない。

 

個人的に、私はウサギの父がジョーカーでした、あるいは今回の国民として裏で操っていましたぐらいが一番しっくりくる

ウサギの父は多分生きることに執着もあっただろうし、生きている人間に対して歪んだ恨みをもっているでも問題なかったと思うし。

マスコミらか逃げ、滑落死、冬眠状態とか仮死状態とかで国民になっていましたと。ウサギの父親だからフィジカルは強いだろうし、多少の知識もあるはず。

 

それなら冒頭の「父親と会えるなら、悪夢であってもかまわない」というウサギのセリフがめっちゃ効いてくる。

懐かしい親との思い出を取るか、新しいアリスとの生活をとるかという葛藤も生まれるし。

 

あと本当のジョーカーが出る以上に、ラスト付近にサプライズ(お前おったんかい)というものが登場するので、お楽しみにしてほしい

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今際の国のアリス シーズン3の総括

やっぱりデスゲームものはゲームが始まったら面白い。

ただ今回は順番に行儀よくゲームが始まり、ゲーム→回想→ゲーム→回想という流れで、驚きがなかった。

1シーズンの仲良くなってからの「かくれんぼ」とか、2シーズンはじめていきなりのスペードのキング登場とか

どういうサプライズとか緊張感があったらもっとはりつめた状況で見れたと思う。

事実、多少仮眠してみたので笑

各ゲームについても、頭脳をつかうというよりは運ゲーが多かった。

ということで、今際の国のアリス好きなら見てもいいが、これ単体ですごい素晴らしいシーズンだったかというとやっぱりボーナストラックだったなという感覚はぬぐえなかった。

 

 

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今際の国のアリス シーズン4はあり得る?

優秀なデスゲーム発案者がいれば、シーズン4以降もずっとプログラムピクチャーとしてやっていけそう。

特にラストの描き方は、「ハリウッドデビューなるか?」みたいな終わり方です。

でも、そこまでハリウッドに迎合する必要はないですけどね。ネットフリックスの全世界ランキングトップ3に入っただけの実力はあるし、外国の人々も観光都市として発展した東京のロケーションをみながら楽しむという側面もあるでしょう。

映画にもできそうではありますが、6~8時間だからこそ描ける人物描写というのも、ドラマの醍醐味になります。

個人的にシーズン4以降が放送されても、徹夜してみようかなと思います(笑)

 

 

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