頭文字Dとのコラボが開始したということで、人生で初めてネットイースの「レーシングマスター」を1週間ほど触った感想を述べてみる。
レース中にスクショを撮るという高等技術ができなかったので、レース以外の画像中心になることは申し訳ない。
本作がどのような作品か、わかりやすく解説された動画があるので、それを紹介しておく
レーシングマスター プレイ環境 コントローラーを使えたほうが没入感があって楽しい
プレイ環境は
Apple 11 インチ iPad (A16): 11 インチモデル
デュアルセンス(外部コントローラー)
で遊んでいる。タッチパッドでも特に嫌な印象はなかったが、グラフィックが命の本作において、手でグラフィックが覆われるのは嫌だなと思って、コントローラーを使っている。
本作、アプリゲーとしてはトップクラスのグラフィックであり、60FPSでの動作や、レイトレーシングなのか?思うレベルで光の反射などが再現されている。
外側だけでなく、運転席から見える内部構造もこだわって作られており、エンジン音も実車から採用されてるらしい。
その分、要求される容量などがかなり重めなので注意。

さすがに、フォルツァホライゾンとかグランツーリスモ7といった現行機バリバリのレースゲームに比べればグラフィックは落ちるが、PS4レベルのグラフィックはあるので、スマホでこれ以上のグラフィックを出すのは難しいのではないだろうか。
(これをハンコンで遊べたらもう十分って内容かもしれない)
ゲーム性に関しては、グリップ走行だけで遊ぶなら、リアルレーシングより、サイドブレーキを引いてドリフトするなら、リッジレーサーのようなゲームレーシングよりの挙動になっている。
しっかり減速する必要があるとはいえ、サイドブレーキを引いたら、嘘のようにスライドしてすいすい曲がるような挙動になるため、これをリアリティがないと取るか、ゲームとして面白いと取るかはあなた次第。
ゲームモードは、ストーリー、ランクマ、タイムアタック、そして時限性のイベントなどレースゲームで求められるものは一通りそろっているが、ネットイース作品あるあるらしく、メニューがごちゃごちゃして、何をすればいいかちょっとわかりにくい。
レーシングマスター ガチャについては極悪なのか?
最高ランクのレジェンドの車は初心者用のイベントなどをこなしていけば、4~5台は手に入るし、ランクマなどをやりこんで言えば、ガチャを引くためのダイヤはたまるといえばたまる。
ガチャの仕様に関して、現行の頭文字Dのレジェンドレガシーガチャは
「覚悟がなければ完凸を諦めたほうがいいレベルでひどい」といわれている。

噂によると、ガチャ天井が台湾版と日本版で違うらしい。頭文字Dに対して熱量のある、課金したいというプレイヤーは日本人の方が多いとしても、これが本当ならがっかり。
ガチャの仕様だが、「すり抜け」の概念がある。
例えば、初期段階で素引きは1.9%、100連引けばレジェンドは確定するが、ピックアップ(ハチロクとFD)は30%である。
このままだと極悪なのだが、ピックアップレベルというものが存在し、1つガチャを引けば1ポイント、レジェンドを引けば50ポイント上がる概念があり、150ポイント溜めれば、レベル2になりピックアップは45%になる。
レベル3であれば、ハチロク、レベル4ならFDが確定でもらえるが、レベル2からレベル3にあげるためには250ポイントためなければならない。
最悪250ポイントためるためには200連必要。
支払い方法やプレイの段階によって当然異なるが、10連するために2~3000円ぐらいはかかるので、缶凸はおろか、素体を確保するだけでも修羅の道かもしれない。
筆者は1週間分のダイヤをすべて投入したが、どちらもゲットできてない…
まじで、素体はハードルを下げて、凸させるならちょっと渋めでも…
いや、いままでエヴァンゲリオンとか進撃の巨人など車と全く関係のないコラボをさせてきて、待望の車の名作漫画のコラボなんだから、もうちょっとふるまう点で考えてくれよと思ったのは、私だけではないはずと信じたい。
ガチャが渋いのは仕方ないとして、これだけガチャが渋いと「運営は経営が大変なのかな→サービス終了するんじゃないか?」って恐怖も出てきて、課金してそれが無駄になるのは嫌だなぁ…と
身もふたもないが、グランツーリスモやフォルツァ遊んだほうがええやんってなりそうだな。
レーシングマスター 頭文字Dコラボについて
他方でいわれているのが、現在は前半コラボであり、ハチロク、FD、R32、NSXというなぜFCとかないんだって突っ込みも、後半コラボがあるかもしれないかららしい。
コラボについては、地道にプレイすればR32は確定でゲットできるし、R32とNSXは比較的良心的な価格で素体を有料ダイヤで買うことができる。

ハチロクやFDへの愛着がなければR32を完凸させたほうがいいかなと思う。
筆者は「原神」の時もそうだが、ステータスを上げるためにガチャを引くのが嫌いなので、素体しか確保しないと思う。
コラボ内容については、榛名山があるのだから、原作の熱いシーンの追体験!!ではなく
特定の豆腐の材料を選んで、ランクマッチで壁に激突しないように運転して、材料ゲットして料理をする♪という…
あ~原作でも拓海が豆腐料理を作って、車のメーカーにふるまっていたね~
なんてシーンあるか~~~っと突っ込みたくなる内容なのだが、まぁこれはこれで面白いからいいか。
有料パスを買えば、高橋啓介と茂木なつみの衣装が手に入る。原作の内容呼んで、「茂木なつみの衣装がほしい」って人はいるのだろうか(笑)
レーシングマスターと据え置きレースゲームの違いと今後について
まずレーシングマスターはやはり基本無料の課金ゲーの側面があるということ。
もちろん無課金でもバチバチにランキングを考えなければ、心穏やかに遊べることは強調しておく。
問題点としては、自分が乗りたい車を自由に乗れない、使えないという点。
あとスマホゲームの宿命なのか、搭載車種は明らかに少ないからプレイヤーによって個性が出づらい。結局強い車は集約してしまう。
やることもランクマを少し走ったらもうない感じ。
これは原神などでも問題視されたら、開発者が心血注いで作ったキャラは当然有料であってもいいのだが、クリエイターとしては一生懸命作ったのに一部の人にしか楽しまれないというジレンマを抱えることになる。
今回の頭文字Dコラボだって、製作者の中には深いファンもいるし、自分の作った車を遊んでほしいって願いがあったはずだ。
これが格闘ゲームであれば、人口も多いし、ガチャで使えるキャラがかわってしまうと不公平で遊ばれなくなるという健全な環境があるから、1キャラ800円ぐらいという適正価格が用意されている。
健全な課金でいえば、キャラのスキンガチャなどは多少高くして(付加価値は高くして)、車に関しては、イベントをしっかりこなせば素体は確保できるよってラインにしたほうが、長期的にはいいと思う。
キャラのスキンに関しても、アニメキャラを動かせるとかなら魅力的だが、女性は性的な魅力を強調したものが多いな~とか、キャラの見た目がAIマネキンっぽいのは否めないな~などの問題はある。
すべてアニメキャラで徹底した、原神やめいちょうは先見の明があったな~
しかし、私はネットイースの経営状況なんてわからないので、いまが勝負をかけているだけかもしれない。

