カンナヴァーロに続き、キエッリーニも取り上げていきます。
ユヴェントスファンにとっては9連覇の立役者、セリエBからAに昇格してから、サイドバック、そしてBBCの不動のセンターバックとして君臨した名選手です。
イタリア代表としてもユーロ制覇に貢献しています。ブッフォン同様にチャンピオンズリーグに輝いてほしかった…
個人的には一度裏切ったまでも、ちゃんと最後にチームに貢献したボヌッチのほうが、能力的に個性がめっちゃ出ると思ったのですが、キエッリーニは外せないだろうということでガチャを引きました。
それにしても、イーフットボールのスタッフには熱心なユヴェントスファンがいるのか、購入者の多くが2000年前半のセリエAが好きだったんだろうなと思います(笑)
イーフットボール 選手使用感SS(微課金ガチスカ級) ファビオ・カンナヴァーロ
イーフットボール 選手使用感SS ジョルジョ・キエッリーニ SBとしては使いづらい 無
イーフットボール 選手使用感S(無課金ガチスカ級) ビセンテ・リザラズ 中途半端な能力とジョルディ・アルバとスキル格差がひどい
ジョルジョ・キエッリーニ 基本的な能力

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キエッリーニの身長は187センチで、ミランのネスタとほぼ同様の身長と能力といわれています。
ものすごいごりごりフィジカルイメージが強いのですが、さすがイタリア産DFだけあって、守備やポジショニングに対するこだわりや知性の高い選手ともいわれています。
特殊スキルはなし、エアリアルフォートレスが欲しかったですが仕方ないですね。
スピードもタレデザ次第で90に乗っかります。スピードというよりポジショニングのうまさでとってたイメージがあるので、キエッリーニに寄せるなら、スピードよりディフェンスセンスに大振りしたほうがいいかもしれないですね。
ジョルジョ・キエッリーニ スキルとブースター

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スキルに関しては、守備スキルは一通りしっかりそろっており、キャプテンシーも持っています。
高身長でジャンプが90もあるうえに、ヘッダーとエアバトル持っているので、空中戦はかなり強い。それだけにエアリアルフォートレス欲しかったですね(笑)
持っていたらたぶん文句なしのガチスカの可能性がありましたね。それかフォートレスでもスピ瞬に振れて強いですからね。

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ブースターはランダム失敗しましたが、デュエルかシャットダウン安定だと思います。
リビルドという新規ブースターがつけられていますが、これこそボヌッチにつけたらめっちゃ強そうなブースターなんですけどね…
グラウンダーパスがもともと低いキエッリーニがもらっても…
最終ラインは、ワンタッチパスのスキルが欲しいなと思うことはあるのですが、グラウンダーパス数値が高ければいいなというのはそこまで強くない印象です。
ジョルジョ・キエッリーニ 使用感 似たような能力のライバルが多すぎるという問題
5バックのアルテタロングカウンターの中央と左CBで使用。
キエッリーニの特徴として、左利きのCBというのは無視できません。確かに最低限のパス数値があって、左利きなのでSBへのパスはかなり安定する印象です。
いままでエピックのDFはログインボーナスのトニー・アダムズしか使ったことがないのですが、アダムズよりしっかりスピードがあって、さらに守備力も高いです。
ただ、完全上位互換と断言するには、アダムズが4センチ身長が高いので、アダムズならとれていたかもというボールがあるかもしれません。
能力は高いCBなので、強いとは思いますが、「ここが特徴的」というのは特になく、無難に強いという印象。
欠点としてはボールコントールやドリブル系がかなり低く、CB登録なのでSB適正はあるのですが、たぶんラインダウンで守備的サイドバック運用しないと厳しいかもしれませんね。
足元能力が低いので、ボールを奪取してからすぐにパスを出さないと、前線守備にやられるという場面も多かったです。
過去に2メートル越えのダン・バーンを使っていましたが、能力値が低くても、足が長いが正義で能力以上の刈り取りを見せてくれました。
今後、キエッリーニレベルの能力のエピックは大量に出るでしょうし、選手への思い入れだったり、筆者みたいに課金DFを使った経験がない人が引く選手なのかなと。
余談 高身長で守備能力が高い選手だからこそ起こったやらかし
実際にプレイして、馬鹿笑いしてしまったのですが
ゴール手前の浮き球に反応したキエッリーニが中途半端にヘディングでクリアして、そのボールが相手の足元にすいこまれるように流れて、シュートを決められたというシーンがありました。
ある意味、能力の高いDFでないとなしえないベストなアシストをやってしまったのです。
オンラインで対戦などする場合は、何をクリアするかどうかを考えないとこのような悲劇が起こると思います(笑)