男磨きハウス4話の炎上についての考察 なぜ弱者男性は「ネタ」、弱者女性は「ガチ」に受け取られるのか?

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男磨きハウス第4話のあるシーンが、xであがって軽く炎上している。

なぜ炎上になったかというと、街コンの2部が終了してみんなが解散する中、何としてでも女性と1対1で食事がしたいダイエットヒーローのヨシタカ氏が、ティッシュ配りをするように、「夕飯いきませんか?」と女性に声をかけてアタック。




その様子をコーチ側だったかとゆり氏、軍神氏、ジョージ氏が笑うというところで

真剣に自分を変えようとする生徒たちを見世物小屋にするような番組やコーチ陣の姿勢や、弱者男性を嘲笑の的として使っているというところに不快感を示した投稿が見られたということ。

男磨きハウスの過去の感想は以下からまとめている

メンズコーチジョージ念願のABEMA「男磨きハウス」を見た率直な感想

アベマバラエティ1位に ジョージプロデュース男磨きハウスの感想 #3:モテない男からモテる男へ。軍神参戦!

男磨きハウス 第4話街コン編の感想とまとめ 田村シュンスの男気とDAIの大冒険についておもうこと

 

 

 

 

 

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男磨きハウス4話の炎上を受けて 張本人ヨシタカ氏の反応について

これに対して、張本人のダイエットヒーロー、ヨシタカ氏はxでもyoutubeでもご自身の気持ちを発信されている。

要約すると、見世物小屋として扱われていたとしても、失敗した自分が成功する姿で見返したいというポジティブな意見と、コーチ陣は嘲笑したのではなく、面白かったから笑ったにすぎず、アベマも盛り上げてくれて感謝しているとのこと。

youtubeでVLOG動画をあげており、その再生数もかなり上がっている。

現在はスキンヘッドになって、スーツを着ているがまるで、元マンチェスター・ユナイテッドのテンハグ監督のようなお姿だ。

 

 

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はじめに 誤解されている男磨きハウスは選ばれた弱者男性であるということ

まず、男磨きハウスで合宿している5名だが

「非モテである」

「社会的に大きな成功をおさめているわけではない」(そんなのほとんどだし、アンカメさんは地位がある)

という共通点があるが、彼らが本当に弱者男性かといわれると、たぬかなのパーティーに出席した人が本当に弱者男性なのか?ってことと一緒で

最初の40人ぐらいいた選考、穴掘りと自己PRで勝負して、ジョージはじめコーチとアベマから「この人たちを密着しよう」と選ばれた5人なのだ。




  • ルックスがよく、令和の虎でみせた歯に衣着せぬ発言が強みでも弱みでもあり、同志社という関西有数の大学に通い、ミュージシャンを目指すシュンス
  • 強靭なメンタルでダイエットを果たし、その知識ノウハウをyoutubeで発信しているダイエットヒーローヨシタカ
  • ひ弱であるが、顔のパーツはなんと超イケメンだったという、眼鏡外したら美女だったをリアルでいくチキンスティック田中
  • 力強い見た目ながら繊細な心も持つDAI
  • 東大卒という学歴社会という競争を勝ち抜いたアンカメ

 

もちろん、彼らの中にコンプレックスがあるから男磨きハウスへ入ったわけだが、番組が10日間かけて、衣食住を提供して、密着しようと思えるだけの人材=魅力があるというもので

本当にスポットライトを浴びていない人に比べて、彼らは秀でているのである。

 

 

そして、これを「仕込み」だと批判する人もいるが、ジョージに影響されてVLOGの練習をしていたりしたわけだし、彼らは男磨きハウスが終わっても自分たちでチャンネルを作って、動画を発信している。DAIさんなんてすごい。

見た目も変わっているし、筋トレなども継続されている。

彼らはガチンコのファイトクラブを卒業した人以上に、変化していると思うし、それをリアルタイムで我々も追って勇気をもらえる。

 

 

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なぜ弱者男性は「ネタ」にされて、弱者女性が「ガチ」にされるのか? 男磨きハウス炎上の構造

本人の発言の受けても

「ヨシタカさんのような男性を影響力のあるメディアが笑いものにしているという構図が許せない」

という意見が散見された。

 

リアルタイムで4話を見たときの感想だが、確かに関係のない女性に対してアプローチをしまくるというところは、考え物だったかもしれないが、街コンという場と、38歳で他の参加者に比べて焦らなければならないという点で、「危機感」を持っての行動だったと思う。

弱者男性の取り扱いについてだが、確かに弱者女性は笑ってはいけない、触れてはいけないって風潮に対して、弱者男性はネタにしていいって風潮がある。




たまたま映画を見に行った「ゆとりですがなにか」って映画は、童貞を抜けたいとアピールして、周りからいじられるのを松坂桃李が演じ、脚本を宮藤官九郎が書いている。

国民的な脚本家がそんなことを題材にするのだから、闇が深いなと思った。(宮藤官九郎はもともとそんな視点を持っているから好きになれないけど)

 

なぜ基本的に弱者男性は「ネタ」にされて、弱者女性は「ガチ」として扱われるのか?

ジェンダー的な問題もあるかもしれないが、基本的に恋愛は男性が女性にアプローチするのが今も昔も、生物的に基本といわれている。

 

つまり、女性は待ち続けることが問題視されない。

しかし、ただ待ち続けるだけでいいわけではなく、男性にアプローチされる女性というのは、トークがうまかったり、相手を考えたり、見た目に気を使ったりする。

 

対する男性は、女性から言い寄られる男性の割合はたぶん全体の男性の1割も満たないと思う。その1割の男性も勉学、スポーツ、美意識、清潔感に気を使っているから声をかけられる。

残り9割以上の男性は、「モテない理由は、あなたがアプローチをしたり努力をしないから」と指摘される。

 

確かにモテないことを自己責任に集約される男性も辛いが、本当に辛いのは、何も触れられない女性なのかもしれない。

変わるきっかけを与えられず、年齢だけを重ねることになるからだ。

 

共通点として、周囲からネタにされたとしても、本人が「ガチ」だと受け止めて行動するかで変わっていく。それは男性も女性も同じ。

女性の中にもネタにされた方が生きやすいという人もいるし、男性の中にもガチとして深刻に受け取ってもらったほうが、退路を絶てるって人がいる。

 

私事だが、自分が大卒後は第2次就職氷河期で、全く正社員になれずふてくされており、周囲からは「かわいそう」と慰められたが

もうどうでもいいと思って、4時間のパートタイムのバイトから始めた。

カイジの兵頭会長ではないが、自分の人生はどうでもいいって捨てることから見えるものがあるのは事実。

人生の数年間なかったものだと思えばいいというマインドも時には大切。もちろん、自分のような人間を採用してくれた職場に感謝している。

 

今回の男磨きハウス、平均再生が70万を超えているあまりにもバズ企画だったので、たぶんスタッフの中で男磨きハウス第2弾をやるか、女磨きハウスもどうじにやるか?みたいなことは話し合われていると思う。

バチェラーみたいなものだ

 

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結論 男磨きハウスはドキュメンタリーでもなければ、バラエティでもない

男磨きハウスはアベマでバラエティとして位置づけられているし、どうしても演出を盛り上げるための仕込みみたいなものがあると思う。

ドキュメンタリーとして厳しくするのであれば、レッドカードは3枚までOKではなく、1枚で一発退場にしたほうがいい。しかしそうなると脱落者が多すぎて、みていてしんどくなる。

 

これは有吉ジャポンの成り上がりドキュメントって企画があって、1発目はよほどのへまをしないと落とされなかったが、2発目はちょっとでもルールを破るとどんどん落とされて、厳しすぎてみていられなくなったのに近い(あくまで筆者の視点)

一方で、完全バラエティのフィクションですよってしすぎると、それもしらける。




事実、5人全員は男磨きハウスを終えて、インフルエンサーとして新しい人生を歩んでおり、それも含めて男磨きハウスだったのだ。

彼らは、負の側面もあるが、一般人以上の知名度を手に入れ、インフルエンサーとしても有名な、ジョージ氏とのコネクションもできた。もしかしたら軍神氏とのコネクションさえもできたかもしれない。

 

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