ネットで大絶賛? 25周年アークルは44000円以上の価値はあるのか? 過去作品との徹底検証

仮面ライダー レビュー
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CSMを数年ぶりに買った

CSMのver2が好きではなかった。たとえ数年たっていたとしても、当時の興奮と購入したかった気持ちがちょっとないがしろにされたと感じていたからだ。

だから、ファイズギアver2も実は買っていない。でもメルカリで値段はチェックして「やっぱほしいな」と指をくわえる日々なのだ。

そして…

アークルのver25(25周年)が発売されたのだ。

 

もはや特撮界隈では周知だが、この25周年版はおそらく30周年になっても実装されないであろう、ある隠し要素があることで、特撮界隈をざわつかせたのだ。

もちろんそこにも言及するので、ギミックネタバレになるので注意。

 

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仮面ライダークウガ アークルの玩具歴史を振り返る

ということでアークルである

DX版はソニックウェーブといわれ、左右のステレオスピーカーを体感できるというまさに新時代(平成)を告げるベルトだった。

2000年時点の新品の音声が不明だからわからないが、少なくともマイティフォーム、ペガサスフォームの変身音は劇中に比べるとかなり甲高く、やかましい感じになっている。

しかし、あまりにもかっこよかったソニックウェーブのCMで「マイティフォームの変身音はこれなんだ」と私たちは刷り込まれてしまった。

同様の現象が、ファイズドライバーでも起こっていて、DX版からCSMのver1でさえも、ファイズの変身音は「ピロピロピロキュピィィィン」だったが、これは劇中の音と全く違う。

ようやくver2で劇中の「キュピィィィィン」が実装されて、それをしってから、ver1を開けなくなってしまった…

しかも、ライジングフォームの音は全く違う。

マイティフォームを強化したような音になっているが、劇中だったら雷のバチバチ音が鳴るだけなのだ。

ある意味、DX版のオリジナル音声のほうが「変身している感」は出ている。

 

 

ver1の時点…いやCSMの元祖のCSの時点で、赤外線によって手をかざして、起動して変身遊びという根幹の部分はできていた。

ちなみに元祖CSもアマゾンで、17万円ぐらいの転売価格で買ったことがある。数年後にCSMがあると知っていたら、当時の私はこんな買い物しなかったと思うが…

元祖CS版は、牛革になっているのが最大の特徴。そのため経年劣化も実は恐ろしい。

アークルの宿命だが長年動かしていないとモーターが駄目になるのか、回転しなくなる。裏を返せば、変身音を最大限楽しめるけど、これじゃない感もあるのも事実。

CSは造詣は大人向けにCSM以上に豪勢だったりするのだが、音声はDX準拠が基本のため、DX同様に、マイティフォームの音、ライジングフォームの音が劇中と全く違う。

しかし、発売時点ではこのCSが最も優れた、変身遊びのできるアークルだったことは間違いないく、赤外線センサーの搭載だけで大勝利だった。

 

そして、CSMが発売された。待望だったが、私の持っているCSの価値が…壊れてはいたけど。

CSMアークルは、CSMブランドが長年続き、愛されたうえで満を持しての発売だったので、3万円ぐらいで買えたとは思えないぐらいすさまじいクオリティだった。

残念ながら、オダギリジョー氏のキャストボイスは、含まれなかったものの、一条薫を演じた葛山信吾の劇中セリフを新録し、これでもかと盛り込んだ携帯電話が登場。2000年当時の小道具的なガラケーで、ノスタルジーに浸れた

この携帯電話から一条のメッセージを受け取って、現場にかけこんで変身という妄想もはかどった。

各種変身音は限りなくTV版準拠になり、今回の25周年の方がより洗練されていると聞いて、聞き比べていたが、555のように全く違うわけではなく、予算がなければ、オークションやフリマで安く売られているver1を2万まえぐらいで落札できれば十分に幸せになれると思う。

 

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仮面ライダークウガ 25周年のアークルはどれだけ進化したのか?

そして、6年ぶりに商品化された25周年のアークルだ。

こっちはver1

パッケージは、25周年がアルティメットフォームになっているということで、これ以上はないのかな?という関係者の覚悟も見えたような。

30周年もまたでるんじゃない?って噂もあるけど、趣向をかえてディケイドキャストで出す可能性はある。

 

ある秘密ギミックを受けて、購入しようとしたがぎりぎりまで決断できず逃してしまったので、フリマアプリで買った。

開封済を買えば5万ぐらいで購入できた。定価は44000円+発送料だが、すぐに届いて遊べることを考えたら、CSMの転売購入もありかなと思う。

CSMはプレミアムバンダイの届くまでのラグで興味を失うことが多々ある。

開発ブログでは、今回のバージョンは今後同じような形で販売されることはないという。

まず外観だが、腰回りのシルバー塗装がちょっと濃くなったかな?ぐらいのもので、玩具として遊ぶ筆者には大きな違いはわからなかった。

パーツに関しては、ライジングパーツの金の彩色が、ver1ではオレンジがかっていたが、25周年は美しい黄金色になっている。

(比較が下手すぎた…上が25周年でしたが ver1)

比べると一目瞭然で、ver1がチープにすら感じられるが、25周年が発売されていなかったら、そんなことは多分感じなかったと思う。

(この白の包装よく破れるんですよね・・・)

目に見える違いとして、ライジングマイティの「マイティアンクレット」が2つ付属している。2つというのは、アメイジングマイティの時は2つついているからだ。

実際にはめると塗装はげの可能性があるよという声もあるらしい…

本来はCSGを持っている人に特典でつけてあげた方が良かったと思うし、このアンクレットにボタン電池とかはいっていて、必殺技音声がなったらよかったなと個人的に思う。

あくまでおまけ、でも金の彩色は美しい。

 

ver1との最大の違いとして、中のモーター、回転体は動くが、音が全くしなくなった。劇中でも変身するとき中のモーターが動いているが、ギーって音はしないので、リアルに近づいた。

ゲネシスドライバーといい、CSMはどういう技術で実現できているんだい?と思うぐらいすごいギミックだ。個人的に一番の買いたかったポイントはこれ。

 

 

収録音声について、あの神秘的なゴウラム起動音がプラスされていたり、主題歌も含むBGMが増えている。

アギトから処刑用BGMとして、とどめを刺すときにEDが流れるというのがもはや通例になったが、クウガの場合はOPとEDは完全に独立して、劇中で流れることもなかった。

そのため、ここぞというシーンで、主題歌流しながら変身という原作ではできなかった変身遊びができるのはグッド。

残念なポイントとしては、劇中BGMのあまり追加がなかったこと。

クウガは歌は少ないが、BGMは 佐橋 俊彦氏による渾身の楽曲の宝庫であり、その数は膨大で、どれも珠玉の名曲揃いだ。

 

定番だが、「戦士~空我~」をかけながら、マイティフォームになったらテンションは上がらざるを得ない。

また劇中でも印象深い、タイタンフォームに変身してから「英雄~大地~」を流すことも可能。

しかし…用意されているBGMはほとんど、変身の時、クウガが優勢の時ばかりのBGMに偏っている。

個人的に一番入れてほしかったのは、ゴ・ジャラジ・ダをライジングタイタンで処刑したときのあの緊迫感走るBGM(題名がわからん)。

あれを流しながら、バチバチにライジングタイタンに変身したかったぜ

グロンギ関連のBGMはダグバのゲドルードがCSM決定らしいので、そちらで期待か。

 

 

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ネタバレ ○○○収録についておもうこと 想像と妄想

公式でも、全く明言されておらず、説明書でも「ボイスモード」と記載されているという徹底ぶり。

 

おそらく現代の東映とバンダイであれば劇中のセリフのライブラリ収録の契約も含めてされているはず。

 

だから戦隊やライダーのメモリアル版がプレバンでも発売できる。ギーツの玩具なんて、プレミアムDXをそろえれば、それだけで劇中が完成ぐらいのレベルの数収録されている。

実際、ダブルのころでさえメインキャスト2人のライブラリ収録はかなり大変だったらしいが、大変だったのは権利関係の法的なチェックなのか、ギャラ関係なのかはわからない。

 

テレビドラマが再放送された場合、二次利用ということで当時のギャラの何%かが出演者に支払われるようだが、出演者の立場だったり、役どころによって変わってくるらしい。

仮面ライダーの場合は基本的に新人俳優の登竜門となっているので、事務所や俳優本人に最初からすごい高額なギャラ…というのは現実味がなく、だからといって後年ビッグになってから、「当時の何%で」って交渉も結構難しいんだろうなと思う。

 

それで今回のアークルのボイス収録だが、ボイスの収録数は4種類ぐらいしかなく、うおおおおりゃあとか、苦痛にもだえるキャスト渾身の演技が入っていなかったのは個人的に残念。

あと、変身するときは手を動かすSEも入っているのはいいが、「変身!!」のタイミングが結構最速気味。

 

しかし、劇中で何度も変身をいっているなかで、このキャストの一番気持ちがこもった変身だなってところをセレクトしているので、そこは満足。

あと、第2話の教会で変身する平成ライダー屈指の名場面では、「見ててください、俺の変身」で終わっている。

 

個人的にズ・ゴオマ・グを殴って、そこから自動的に変身することもできれば最高だなと思ったが、それは劇中でみて、変身はあなたがやってくださいってことで、納得。

 

オタクは考察が好きなので、こういう裏事情も妄想してしまうので、あくまで妄想。

たぶんキャストや事務所が、好意でそこまで複雑な契約をせずにライブラリ出演して、ファンや関係者へのサプライズとして入れたのではないかと想像する。

もし、守銭奴である私がその立場にあるなら、大々的に宣伝してもらって、ベルト売り上げの何%もらえるような契約を取っている可能性がある(もちろんバンダイにはねのけられる可能性もあるけど)

 

あと4つのボイスに限定したのもキャストがこだわって選定されたのではないかと思う。そう考えるとものすごい感慨深いコレクターアイテムになった気がする。

 

 

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25周年アークルは購入すべきかどうか? スーパーベストも含めて考える

もう受注期間は過ぎて、フリマアプリなどで買うしかない。

もしアークルの機能とか変身遊びだけ楽しみたい!!って人は、両方遊んだうえでver1で十分だと思う。

  • 主題歌が欲しい
  • ゴウラムの音など細かいポイントがいい
  • 現状最もTV版に近いアークルがほしい
  • ○○○収録はやっぱ魅力
  • モーターの音がしないのが素晴らしい

このあたりかな?

次点でスーパーベストDXとの比較がある

スーパーベストは13800円ぐらいで、CSMver1に比べると安いが、開封済でやや遊ばれたものであれば、同じぐらいの価格でCSMが買える。

元のDXのソニックウェーブに比べれば、価格は上がっているがクオリティは20年以上の進化を感じさせる。

プロップに近い見た目と、ちゃんと左右のサウンドが交互になるし、変身音声もCSM準拠になっている。(マイティフォームだけDXだったかな)

見た目のプロポーションなどはそこまで変わらない。

 

明確な違いとして、スーパーベストには、赤外線機能の除外とアルティメットフォームに変身できないという違いがある。

赤外線遊びは、やはりあるとないとで遊びの没入感が変わる。

アルティメットフォームは1話、しかも一瞬で必殺技もない状況だったが、クウガファンであれば、アルティメットに変身したいわ~って人もいるはず。

遊ぶようにスーパーベストを買ってもいいのだが、CSMも定期的に遊ばないとモーターの駆動が固まってしまうことがあるからな~

遊ぶようだとしてもCSMのほうがおすすめですね。

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