ネットフリックスの今際の国のアリスのシーズン3が終わって、数々のデスゲームが展開されてきた。
そこで、デスゲームの中でも個人的に面白かった、寝不足になるほど熱中したというゲームについてまとめてみた。
ゲームの内容についての考察を含むため、ネタバレにはなってしまうが、ご容赦願いたい。
過去の今際の国のアリスについて語った記事はこちらから。どれも大ボリュームになっているので、読んでいただけると嬉しい。
今際の国のアリス ネタバレあり 各ゲームの面白さの評価 シーズン3の感想と考察
今際の国のアリス 寝る時間を削るほどに熱中したドラマ シーズン3前にシーズン1,2を一気見した感想 ネタバレ含む なぜヒットしたのか? キャラクター、ストーリー考察
第6位 まじょがり シーズン1
シーズン1クライマックスのゲーム。ハートの10という絵柄を除いた最高難易度のゲームで、参加者はビーチの105名。
エントランスで殺されている女性の犯人を割り出し、表にある火で浄化すればゲームクリア。
運営側が意図的なジェノサイドを誘発したゲームであり、ボーシヤをアグニが撃ったタイミングにあわせて行った。
また、運営に不服を示す運営側の女性を犠牲にさせたという点でも、えぐさの際立つゲーム。
このゲームも、ゲームというより心理戦や生命力に近いものであり
拘束されながらもラスト30分ぐらいで瞬く間に事態を解決するアリスの主人公補正がさえわたったゲーム。
しかしアグニの深層心理を割り出したのは、カルベ、チョータをある意味殺して失って茫然自失になったことがあるアリスだからこそで、ラストの演技は凄まじいものがあった。
ただ6位なのは、デスゲームの大御所SAWを感じさせる内容であり、その予感が的中したから。
第5位 かくれんぼ シーズン1
ルール
参加者は4人はバイザーをつけ、狼が1人、羊が3人と別れる。
狼が羊を見つめれば羊が狼になる。羊は狼から見つからないようにしましょう。
生き残れるのは狼ただ1人。
かくれんぼのルールと、狼だけが生き残るという結果だけが矛盾しているゲーム。しかし、結果的にかくれんぼになるという衝撃的な内容。
ゲームが始まった時点で、死ぬ人間が3人確定するという残酷なゲーム。
もしかしたら、解決策はあったかもしれないが、アリスは、バイザーや首輪の解除ができず、諦め親友のカルベとチョータがアリスのために死を選ぶ。
つまり、羊たちは狼を生かすために死を選ぶのである。
今際の国のアリスの中でもある意味、1番残酷なゲームであるが、頭のいい奴、運動神経のいい奴ではなく、人格があって生命力の強い奴が勝つという本作の本質のようなゲームだった。
第4位 おにごっこ シーズン1
ルール
鬼から逃げつつ、制限時間内に陣地をタッチする
序盤の見どころ。今際の国がゲームによって殺されるのではなく、参加者が本気で殺しあうサバイバルゲームであるという戦慄を刷り込んだゲーム。
今際の国のアリスは幼少期の子供たちが遊ぶゲームをデスゲームに改編させている。
おにごっこは通常、直接触れられたらおにになるが、今際の国のアリスでは、サブマシンガンを装備しており、遠距離から殺されてしまう。
ルールに記載されている「陣地」というのがポイントになっており、鬼たちは無機物ではなく人間。実は鬼もゲームをさせられており、陣地を取られるとそのまま死ぬ。
アリス、チシヤ、ウサギという物語の超主要人物が集まり、共闘する最初のゲームであり、重要な意味合いも持っている。
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第3位 ゾンビ狩り シーズン3
シーズン3から選出
ルール
プレイヤーは4つのグループに分かれ、7枚のトランプカードを渡される。
他プレイヤー(同じグループでも可)にタッチして、勝負開始。同じ絵柄(ダイヤ同士、クラブ同士など)を出して、その合計値を競う。合計値が高い方が勝利し、相手の場に出したカードを1枚とる。
カードがなくなれば死亡。
特殊カードのゾンビ、ショット、ワクチンがある。
- ゾンビは絶対に勝利し、相手もゾンビに感染させる。(相手はゾンビカードを受け取る)。1グループにつき1名がランダムに取得されるので、ゲーム開始時は4人がゾンビ
- ショットはすべてのプレイヤーが1枚ずつ保有する。相手がゾンビだった場合射殺。人間だった場合は無効。
- ワクチンは何枚配られているか完全にランダムで配布されている。ゾンビを人間に変える
ゲーム終了後、人間とゾンビの数を比べて、数の少ない方は全滅する。
シーズン3評価でも語っているが、最初からゾンビになって全員を感染させれば、全員が生き残れるという、バンダのゲームにしてはかなり慈悲深い作品。
ショットカードとワクチンカードが、人間側の救済になるのではなく、全員生存にとっての悪夢になるという皮肉が非常に好き。
第2位 すうとり シーズン2
ルール
5対5のチーム戦で、互いに1万ポイントを割り振る。(2000を5人ずつでも誰か1人のポイントを多めに振ってもいい)
相手チームと触れるとバトル、ポイントの多かった方が勝利して負けたほうからポイントを500奪える。
各チームには陣地が用意されており、味方チームが陣地に振れるとポイントが無限。無限状態で触れたら相手はその時点で死ぬ。相手チームの陣地に触れたら+1万点
今際の国のアリスでも珍しい、互いのチームが関係性を持っており、連携も取れている中でスタートしたチーム戦。(いつもは個人戦だったり、ランダムにゲームさせられる)
ゲームに勝利しつつもあえて国民を選択したキューマと、アリスの絡みだったり、仲間を犠牲にしてまで勝利をもぎとろうとするキューマたちの覚悟など。今際の国のアリスにしては珍しく敵ながら見事という一戦だった。
しかしもう1回みたいかというと、ラストの仲間を犠牲にした「アレ」はちょっとリアルタイムでも顔をゆがめてしまった…
アリスの人間性を一皮むけないと勝てなかった1戦。
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第1位 どくぼう シーズン2
ルール
一定時間ごとに首輪の後ろにダイヤ、ハート、スペード、クラブのマークが表示され、どくぼうに入ってそのマークを当てる。鏡で確認することは禁止。
マークの宣言をミス、または喋れなければ死亡。
潜入しているハートのクイーンを突き止め、クイーンをミスさせて死亡させればプレイヤー側の勝利
個人的に1番好きなバトルというか、村上虹郎さんの演技に圧倒されっぱなし。
少年漫画でもライバルだけが活躍するバトルって結構好き。
かなり心理戦の極致というゲームになっており、絶対的な信頼関係がある者同士が組めば生き残りやすいが、グループを組むと「あいつは怪しいから嘘を言おう」ということで、簡単に殺せてしまう。
運と戦略のバランスが見事であり、チシヤがいかにしてハートのクイーンのトリックを見破るかはこれはもうリアルタイムで見てほしい。
こうして、自分の好きなゲームをランキングしていると、シーズンによる偏りはあまりなく、どのシーズンも好きなゲームがあったなという印象だった。
心理戦だったり、誰かを生かさないといけないという極限状態が今際の国のアリスの真骨頂なんだなと思った。
特にシーズン2は、今際の国の国民側とプレイヤーの直接対決であり、相手国民の人間性などもゲーム性に深みを与えていたので、より抜け出せない魅力があった。
今際の国のアリス ネタバレあり 各ゲームの面白さの評価 シーズン3の感想と考察
今際の国のアリス 寝る時間を削るほどに熱中したドラマ シーズン3前にシーズン1,2を一気見した感想 ネタバレ含む なぜヒットしたのか? キャラクター、ストーリー考察

