株価分析 世界屈指の高配当銘柄 ブリティッシュアメリカンタバコ(BAT) なぜトランプ関税で高騰したのか?今後の展開と予想考察

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いまは、ビットコインの情報を発信すべきなんですけど

配当目的で購入したBAT(ブリティッシュアメリカンタバコ)の株価が、今年えらいことになっているので、こちらを取り上げます。

※投資は自己責任で、このブログは喫煙を促す内容では決してありません

 

 

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ブリティッシュアメリカンタバコってどんな会社? なぜ株価が上がっているのか?

ブリティッシュアメリカンタバコ(以下BAT)は、イギリスロンドンに本社置きます。

ブリティッシュアメリカンタバコは、タバコ株のイメージ通り、高配当株になっています。株価によって変動するものの6~9%のラインを維持しています。

 

一方で、キャピタルを狙うという点では、フィリップモリスよりはやや厳しい銘柄になっています。かなりディフェンシブな銘柄になります。

フィリップモリスにない強みとして、本社がイギリスにあり、ADR銘柄として米国市場にでており、イギリスは米国株課税が0%であり、新NISAの成長枠に組み込めば、日本と米国両方のインカムゲインが0%になります。

フィリップモリスレベルに有名で、高配当な株が0%になるというのは、日本株でもなかなか見られません。




 

BATの株価は年初来の約35ドルから50ドルへとこの半年間でなんと約1.5倍の上昇を見せました。

要因としてはトランプ関税の影響といわれれています。

 

タバコ会社といっても、タバコのたしなみ方は多岐にわたり、近年では電子タバコ市場が活性化しています。

BATの主要商品のグローの世界シェアはフィリップモリスのアイコスに次いで2位といわれています。実際のタバコを使って、専用の電子機器に差し込むというアイコスと同じ方式をとっており、味は違うものの、喫煙している感覚を損なっていない点が強みです。

一般的に、紙巻きたばこ、ニコチンパウチはアメリカで生産され、電子タバコなどはアジアで生産されています。




 

電子タバコは中国やインドネシアなどで生産され、関税の影響を受けるとのことですが、もともと電子タバコの本体は日本だと安価で販売されており、メーカーにとって重要なのはハードである機器ではなく、ソフトであるタバコになります。

ポジティブな見方をすれば、今後はより新興国に向けて、電子タバコをアピールする戦略へ一気に傾き、市場を拡大できる可能性があるといわれています。

また、タバコ株がもともと、生活用品などのディフェンシブ銘柄で、下落にものすごい強いわけではないですが、高配当によって、下落時に注目される銘柄になります。

 

私のような株情報への関心が薄いビギナー層でもブリティッシュアメリカンタバコは企業としても、株としても有名な会社なので、一般投資からからの買いが入りやすい銘柄だといえます。

このトランプ関税が意外にも追い風となっており、現在はタバコ銘柄であっても、ディフェンシブになるとは限らず、むしろグロース株並みの成長を期待できるというのが現状です。

 

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分析 ブリティッシュアメリカンタバコ 紙巻きたばことしての知名度

よりブリティッシュアメリカンタバコについて考察します。

紙巻きたばこのメインの銘柄は

KENT、KOOL、ラッキーストライクになります。

 

それぞれを解説すると、KENTはJTでいうメビウスのようなもので、バランス型のタバコ。様々なバリエーションが展開されています。

KOOLは、世界初のメンソールタバコであり、気分転換として重宝されるメンソールタバコは若者や女性にも人気が高め。

 

ラッキーストライクは愛好家の多いタバコで、味にパンチがある一方で、燃焼もかなり早く、太く短くを体現したタバコ。

正直、アルトリア(フィリップモリス)のマルボロ、パーラメントに比べると、日本での人気はやや下になります。ラッキーストライクだけ銘柄として有名といったイメージでしょうか。

 

 

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分析 ブリティッシュアメリカンタバコ オーラルタバコVELOについての今後

BATの現在の強みは、スウェーデン発祥のオーラルタバコのVELOになります。

オーラルタバコは煙の出ないたばこで、フィリップモリスによるとVELOは前身となるスヌースよりも健康リスクを抑えることに成功しているらしいです。

筆者も過去に試しにオーラルタバコを試してみましたが、たしかに歯茎がピリピリした感じがあります。

 




紙コップに水を入れ、オーラルタバコをいれると、少し薄めのコーヒーぐらいににごったので、かなりのニコチンが摂取できるものと思われます。

オーラルタバコのメリットとして、煙が出ないので、副流煙による健康被害だったり、燃やすわけではないのでタールとニコチン、化学物質を余分に摂取するリスクをなくせます。

一方で、健康リスクを抑えているといっても、化学物質やニコチンを体内に摂取しているという現実は変わらないので、長期的に見れば健康リスクはあるといわれています。

 

 

もちろん、20歳からの使用と定められていますが、どこでも気兼ねなく使えるということは、依存になりやすいリスクがあります。

また、現在最新のオーラルタバコは知りませんが、過去にオーラルタバコの長期使用者について調べたところ、口腔、特に歯茎が激しくただれているような写真を目にして、それがトラウマになって、ひと箱でやめました。

オーラルタバコに限らず、海外のタバコの箱には、真っ黒にただれた肺などの写真が貼られています。




 

話を戻すと、VELOは規制されている国もあるものの、喫煙が禁止されているが、無煙たばこが許容されている国もあり、そういった国では求められ続ける存在になるのは明白です。

紙巻から、電子、オーラルタバコへの時代のシフトは今後より大きくなっていくことは容易に推察されます。

 

 

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ブリティッシュアメリカンタバコ 短期的な予想と戦略について キャピタルも狙えるディフェンシブ銘柄への変貌

BATのここ2年間は、非常に美しい理想的な右肩上がりのチャートを形成しております。

タバコ銘柄としてはこの綺麗な右肩上がりはやや異常な状況で、タバコ銘柄というのは、企業がどれだけ利益をつみかさねても、法律の改正、タバコに対する世間のイメージによって、簡単に暴落するリスクもあります。

 

例えば、サッカー選手として世界で最も有名なといえるクリスティアーノ・ロナウドがある大会でメインスポンサーをつとめたコカ・コーラを机からどけて、「水だ」といったときに、コーラの株価が下がりました。

タバコ銘柄はそんな状況が常に起こるリスクがあり、一度起こったら立て直しが難しいのです。

前述の通り、トランプ関税もさることながら、新興国が力をつけていくと、それだけ嗜好品をたしなむ人口が増えるため、タバコ、アルコール、珈琲、砂糖などのライトドラッグ、合法ドラッグビジネスは、拡大する期待値が高いです。

 

現在の50ドルは、コロナショック以前の最高値を更新しているものの、さらにさかのぼるとリーマンショック前の2017年の72ドルあたりが過去最高値になり、ここを目指していくものと思われます。

フィリップモリスの170ドルぐらい跳ねてもいいような気がしますが、世の中はそこまで甘くなさそうです。

 

ここ最近、急上昇してしまったため、いったんは利確売りされて48ドルぐらいに調整されそうな気がします。

今年の株価は最終的に60ドルあたりを目指しそうですが、タバコ株らしく大きなニュースがなければ、55ドルから65ドルをいったりきたりして、また数年後のイベント待ちということになります。(あくまで個人の予想)

個別株というのは、やはり耐久戦になります。

筆者も過去にJTで配当を狙いましたが、それ以上に下がってしまって耐えられずに損切りして、暴騰しました(笑)




トランプ関税の緊張感はこの1年間は少なくとも続くため、ポートフォリオにあまりにも強気なグロース株で構成しすぎている人は、ややディフェンシブかつ多少のキャピタルも狙うかもしれない、タバコ銘柄を考えるのは重要です。

 

一方で、新NISAの成長投資枠が余っており、ブリティッシュアメリカンタバコを検討している方がいれば、配当だけで見れば6%程度であり、JTよりはおいしく、ADR銘柄なので、アルトリアよりも強め、さらにフィリップモリス同様にキャピタルも狙える銘柄になります。

ブリティッシュアメリカンタバコの配当は、四半期ごとに支払われるため、比較的買いやすい、ホールドしやすい銘柄ともいえます。

現在は、ボラティリティがやや高めになっているので、権利確定、権利落ちを狙って売買するのはあまりお勧めしません。

筆者もそれを狙っていましたが、面倒くさくなって権利確定前にいっぱい買って、放置したら、いつのまにか株価も上がったという状況になったので笑

 

ディフェンシブといっても、インカムゲインといっても、株価が上がることが一番重要です。

 

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