どうも、久しぶりにスマホゲーのセルランを震撼させるホヨバースの最新作のゼンレスゾーンゼロが発売されました。
とりあえずストーリーの1章をクリアし、おおざっぱではありますが、ゲームの流れをつかんだ状態で、紹介していきます。
一時期、原神ばかりを遊んでいた時期があったので、原神との比較多めになります。崩壊やスターレイルは遊べていないので、ご了承ください。
原神通信 もはや違法 圧倒的火力の超開花雷電の個人的な評価とビルド ニィロウとの比較と攻略
原神通信 海外の引いて後悔したキャラTOP10を見て アタッカーを選ぶコツ 原神を楽しむために重要なこと
ゼンレスゾーンゼロは課金要素があるけど、遊ぶために課金は必要なの?
原神のように、ストーリーだけを楽しむ、ゆるく長期的に遊ぶのであれば無課金でも遊べそう。
ガチャは、天井が可視化されるようになってこれはGOOD
(ガチャ演出は、どことなくFIFAっぽくみえる)
原神同様に、紀行(バトルパス)、祝福(ログインボーナス)システムが備わっているので、微課金でも問題なく遊べそう。
エンドコンテンツは用意されているけど、基本パーティーが3人で3人×2を作れば十分なのかもしれない。ただまだまだリリース間もないので何とも言えない。
パーティーは3人で、属性を固めたり、バランスをみたり、あとは所属部隊などがあるのでそれをそろえることで恩恵があり、「なんとしてもこのパーティーで組んで揃えたい」という欲求は出てきそう。
(キャラクタービルドの考え方は原神とそこまで大きく変わらないかも)
ここからが、原神との最大の違い
原神はオープンワールドで引いたキャラを、メインストーリーの一部を除いてずっと使い続ける。移動でも戦闘でも。フィールドでのんびりした、そのキャラの声優さんがいろんなボイスをしゃべってくれる。
一方で、ゼンゼロは街の移動は、主人公が完全に担当しており、戦闘キャラは別に戦闘ステージで操作するだけになる。
推しキャラが何が何でも欲しいという原神ほどの欲求がかられるかどうか?
ゼンレスゾーンゼロのストーリーって先が気になるほど面白い?
専門用語の多さ、掛け合いの脱線気味さ、そしてログや会話を見返す機能がなかった原神になかったものが、ゼンレスゾーンゼロにはある。
(漫画のような表現で簡潔に表現している)
専門用語は極力少なくしているし、主人公がしっかりしゃべるので、導線もわかりやすい。過去のムービーは閲覧できるし、一部の掛け合いにはログで振り返ることができる。
ただ、それが魅力的なストーリーであるかは別で、既視感のある設定が多く、個人的にはあまり惹きこまれなかった。しかしながら、キャラデザはどれもこれも秀逸で、たぶん何かしら好きなキャラは出てくると思う。
基本プレイ無課金ゲームの宿命でもあるが、常にオンラインにつながっているので、レストモードからかえってくるとタイトルに戻されたりする。
メインストーリーをめっちゃ進めたいとおもうが、飽きさせないための複雑なゲームシステムの解説のために脱線することも多々ある。
そのため、ストーリーがどのように進んでいたのかが、ぽっかり抜けてしまう恐れもある。
原神もこれが多くなり、スメールで離脱した
しかし、ゼンレスゾーンゼロは会話スキップや会話量が比較的少ないので、そこは助かると思う。
ゼンレスゾーンゼロの戦闘って面白い?爽快? アクションゲームになったって聞いたけど
キャラクターがきびきびと滑らかに動き、非常に動かしていて気持ちがいい。戦闘もかなりスピーディーでありながら
緊急回避とパリィのタイミングは、注意すればわかるレベルになっている。
まだエンドコンテンツに挑めていないため、戦闘難易度はあまり感じられなかったが、ゲームが苦手なプレイヤーを想定して、ストーリーにイージーモードが搭載されているのは素晴らしい試み。
戦闘に関しては、3人のキャラをうまいこと動かして、敵を圧倒していくオンオフがはっきりしており、敵に属性攻撃を与え続けて、状態異常にして、それをかけあわせることを考えると楽しい。
ただ、原神の元素反応ほど相性を掛け合わせる深みはまだない。(リリース間もないのでそこを比較すると酷)
原神やってるけど、ゼンゼロのほうが明らかにいいポイントってある?
もし、原神をひたすら愛していて、没頭しているのであれば、そのリソースは原神に注いだ方がいいかもしれない。
ただゼンゼロはデイリーや、サブクエストがかなり簡略化されており、まさに隙間時間に遊ぶという点では、原神よりもはるかに優れている。
原神はPS5やPC、スマホスペックがある程度あって、時間にゆとりのある人向きといった作品、実はすみわけはできている。
あと原神から4年ぐらいかけて発売された作品だから、全体的なグラフィックやキャラのしぐさ、動きなどは原神よりもはるかにレベルアップしている。
比べると、あぁ原神ってちょっと古いゲームだなとやっぱり思ってしまう。
今回は、ホヨバースの中でも若手中心で製作されているみたいだけど、さらに二次元のキャラクターをいかにかわいく、かっこよくみせるかというところに特化している。
まさにキャラ萌えの極致のある作品であり、ホヨバースのキャラメイクに関しては、もう原神のころからだが、信頼しかない。
セルランも1位だし、ゼンレスゾーンゼロは間違いなく覇権ゲーム この夏やるべきゲームだよね?
原神ですらスマホのタッチが結構しんどかったので、ゼンゼロはなるべくPCかPS5でプレイしたほうがいいと思う。
(メインのすごろくゲーもそこまで嫌いじゃない)
面白いゲームではあるが、覚えるべきシステム、ゲーム内ルール、どのように効率よくガチャアイテムを得られるかなどの知識ゲーであることには変わりない。
このような情報を収集しながら、自分の最適解を見つけるということが好きな人は間違いなくおすすめだが、私はすでに原神で結構やり切った感がある。
今のところ、課金する予定はない、最初に手に入ったSキャラが11号という炎属性のアタッカーなので、ピックアップのエレンを引く気にもならない。
しばらくは、ゼンゼロの話題で持ちきりになるだろうし、ゲームの流行に乗り遅れないという点でもやっておいて損はない。
原神に復帰する予定はもうしばらくはないので、ゼンゼロを緩く遊び続けて情報発信すると思う。
原神通信 もはや違法 圧倒的火力の超開花雷電の個人的な評価とビルド ニィロウとの比較と攻略
原神通信 海外の引いて後悔したキャラTOP10を見て アタッカーを選ぶコツ 原神を楽しむために重要なこと