先日、自動販売機に関して不明な点があったため、販売機の管理会社に問い合わせて、数日間いろいろ調査してもらったことがあってので、自動販売機の管理会社とはどのようなものなのかを軽く触れていく記事になります。
自動販売機にまつわるトラブル、クレームについて、いろいろと気になることのある人は、読んでいただいて損のない記事になっています。
このブログでは、ドラッグストア店員で登録販売者の筆者が、ドラッグストアで購入できるおすすめの商品、成分内容、効果的な使い方などを紹介しています。よろしければほかの記事もご覧ください。
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自動販売機の管理番号と問い合わせについて
日ごろ、自動販売機を利用する中で、おつりがでない、違う製品がでたなどのトラブルが起こった場合に、自動販売機の右下にあるステッカーに記載されている連絡先と管理番号を伝えることで、トラブルを解決してもらえます。
管理番号だけでなく、トラブルが発生した日時や、トラブルの内容などをメモなどにとって、詳細に伝えることも重要になるでしょう。
自動販売機という販売方法は、メーカーと顧客の信頼のもとに成り立っている販売方法なので、いざトラブルや問い合わせが発生したときは、無人ゆえにタイムラグがあったり、考えるべきことがあるなと感じました。
自動販売機の問い合わせの流れ 気になることから細かいトラブルまで、丁寧に対応していただきました
実際に私も問い合わせた経験があります。
内容に関しては、自分が入れた金額以上のお釣りが戻ってきたかもしれないので、調べてほしいというものです。
不安症なので、こういう些細なことを気にしてしまうのです・・・・
おそらく逆におつりをもらっていないという依頼はあっても、私のような依頼はかなり珍しいかもしれません・・・
過去に、自転車の駐輪場で同じように入れた金額について問い合わせたことがあり、その時は支払いの履歴などが機械で記憶されているのか、パーキング担当のスタッフから即、連絡をもらいました。
一方で、自動販売機の場合は、最新型はわかりませんが、一般的な自販機は細かく何時にいくら支払われたかを記憶しているわけではないようです。
実際にスタッフが、いつもどおり金額を確認して、伝えるという方式のようです。スーパーやドラッグストアのレジ誤差の確認に近いですね。
私の問い合わせに対して、真摯に対応していただき、複数の従業員の方と連絡をとれたことで、管理会社の人々が素晴らしい人が多いということがわかったのは、よかったです。
一方で、電話できる時間帯が不明瞭(おそらく平日の9時~17時あたりかもしれない)だったり、休日、祝日に自販機トラブルがあった場合、諦めるしかない場合もあるなと感じました。
現代の自販機トラブルに対して、未然に防ぐことはできるのか?
自動販売機は便利ですが、トラブルが起こったら結構厄介だなと感じました。
釣銭トラブルに関しては、現代では電子決済やポイントで支払える自販機が増えたので、キャッシュレスで支払うことで、小銭トラブルをかなり解決することができます。
コークオンなど、複数利用することで、無料でもらえることもあるので、おすすめです。
次に、結局は自動販売機を利用せず、コンビニなどの販売店で実際に商品を手に取ったうえで決済するという元も子もない方法。
私もよく、自動販売機で押したものと違う商品がでることがあります。特に缶コーヒーなどは、見た目が結構似通っていますからね。
160円のペットボトルを払ったのに、130円の缶がでたら、さすがに連絡しますが、同じ金額で似たような商品が出た場合は、自分がもしかして、普通に押し間違えている可能性もあるので、もうそのまま飲みます。
自動販売機に限らず、お金をはらって、何かを購入するということは、小さなものから大きなものまで、トラブルが付きまとうことになるので、いろいろと知識武装したり、厄介なことに巻き込まれないように、自制することが大切になりそうですね。
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