コミケの興奮冷めやらぬまま
「一度、秋葉原を見ておきたい」
という俺の我儘で、友人と一緒に秋葉原へレッツゴー。
まずは、建物がデケーーーー(小並感)
日本橋より確かにスケールが大きいですね。ショップのでかさやディープさにも圧倒されました。ただ、狭い店も多かったり、メイドカフェも雑居ビルの3Fとかで、全容が不明だったので、何回も通ってディープなスポットを発掘していく面白さもあるんですかね。たぶん人生で最初で最後の可能性になるかもですが。
SEGAの一号館
路地に入ると、家系のラーメン屋がずらりと並んだり、軽食というよりは、がっつり系の店がかなりありました。その一角に立ち食いの肉屋があるなど、グルメがまわっても面白そうですね。
さすがにただ風景に圧倒されながら歩くのもつまらないので
「メイド喫茶にいくか~」
ネットで適当に探して、ランキング1位だった「アキバ絶対領域」へ突撃
年中無休で昼の12時から22時までやっています。休日に長時間突撃するもよし、仕事終わりの疲れた心を癒されにいくのもよしです。
いろいろメイド喫茶はあったんですけど、なんだかキャバクラっぽいメイド喫茶も一杯ありましたからね・・・
雑居ビルではなく、ちゃんと店舗が大通りの一角にあります。土地代だけでもかなりかかりそうですな。
日本橋で取り上げたコッチャ同様に、動画で取り上げられており、雰囲気は感じられるのでよかったらどうぞ。
動画でヒカルさんの接客されていた、ヒカリさんに会えましたね~
ちなみに、店内の内装、食事、自分などを映すのはOK、女の子を映すのはNGです。
彼女、マスターにゃんこの称号を持っているらしく、現場でもほかの猫たちに的確な指示を送っていました。
僕と、友人はカウンターの端っこに座りました。前のコッチャでは、壁際の席でしたが、カウンターに座ると、接客に向かうメイドさんが近くですれ違ったり、メイドさん同士の会話が聴けたり、こっちが思わずもらしら言葉をキャッチされることがあるので、コミュニケーションに自信のない方は、カウンター席に座るのはアリですね。
ちなみにこのカリスのフィギュアを見て「えらい、マニアックなところをついてくるな~」
ライダーオタクの一面を見せると「ほかの御主人さまも言われましたよ」と反応もらいました・・・ここでアラサーきょどって「そそそそそうですよね」。女の子と話す機会があまりにもなさすぎる・・・・
注文はチャージ代が1時間600円かかり、ワンドリンクオーダーしないといけません。
メニューはオムライスやピンクラーメンといった面白いフードもありますが、ドリンクもお酒が多く、驚いたのが獺祭あるんですよね・・・思わず笑いました。カフェのみならず、バーとしても楽しめるお店です。
(これが、飲みすぎると猫になってしまうにゃんにゃん水です・・・・3倍以上飲みました。なんだか身体が熱く・・・なりませんよ)
注文した「いちごみるく」がやってきて、猫の絵を愛情いっぱい?に書いてもらいました。
(写真忘れて・・・すでに飲んでるがな~)
そして、恒例のもえもえズッキューンの呪文を唱え、完全においしくなりました。
この日、友人は酒を2杯注文し、俺はジュースと紅茶を注文しました。
特に超感動したというエピソードやサービスがあったわけではないですが、前述のように店内が狭いため、メイドさんとの距離が非常に近いです。
誰かに特別接客するわけでもなく、どの客に対しても分け隔てなくバランスの良い接客をされていて、つかず離れずの距離を保っているように見えましたね。
メイドさんの衣装もメイドさんによってバラバラです。自分の身体の特徴をしっかり活かして、それぞれ支給されているように感じられました。
確かに絶対領域なかわいさです(意味深)
一通り注文が終わり、あわせて4600円ぐらいで、店を後にしました。ちゃんと注文ごとに明細を置いてくれますし、「メイド喫茶を体験できたな~」と思えるレベルの接客は受けてもらえると思います。
メイド初体験の人はもちろん、良い秋葉原の想い出になると思います。
店内のチェキ率が非常に高く、僕も最後までチェキをとるか悩みました・・・
「でもさ、ブログアップできね~よな。顔だけ加工して隠してもあんまり伝わらないし」
ブロガーの自分を選択しました・・・(別に個人用に取っておいてもいいじゃん・・・)
店を出た後
「やっぱり東京のメイド喫茶はレベルが違うな」
「そうだな~特にあの子がかわいかったな」
「あのこは間違いなく人気だね」
「俺、次も秋葉原行ったら寄ろうかな」
という、女の子評論家が語り合います・・・・おそらくみんなやっているはず。
愛嬌の良い人が多かったので、見た目の可愛さ以上のキュートさを感じることができると思いますね~
まだ、日本橋で一件、秋葉原で一件ですが、徐々にメイド喫茶の楽しみ方がわかるようになりました。
また、研鑽と仕事へのストレスをためて、別の場所へ突撃する予定です。
関連記事