①木下ゆうか 大物YOUTUBERに捨てられたように、自分のビジネスキャッツを投げ捨てる
大食いYOUTUBER、ウーム(変換面倒)の古参である、木下ゆうかが、生放送中に購入したばかりの、ロンという猫を投げる。
大食い系YOUTUBERのみならず、猫投げ系のYOUTUBERという新しいジャンルを開拓する。
投げ方は、ネットで騒がれるほど、乱暴で放り投げるというものではなかったが
「アンチに叩かれるかな?」という発言後の動画削除、さらに投げ方がノールックで投げるという行為に対して、多くの動物愛護家たちが、反応する。
「ネコを50キロ食べてみました」という大食い動画をあげないことを心より願う
by飼っている犬をこよなく愛するアラサーより
②圧倒的カリスマでキッズを魅了する レペゼン地球
登録者150万をたたき出した、ラッパー集団のレペゼン地球の活躍をあげなければならない。
YOUTUBEに中指を突き立てるレベルの過激な下ネタ満載の投稿と、ラップ動画の数々、そしてDJ社長の行動力MAXのあっという間の30分の自分語り動画。
お〇っこを飲むという過激な罰ゲームも面白いが、個人的には、有名人遊戯王が好きだ。
個人的には、自作遊戯王が好きである・・・
去年似たようなポジションで絶頂期にいた禁断ボーイズは、VALU騒動でヒカルとラファエルが、復調する一方で、ロケやぶっとんだ企画が圧倒的に減り、ゲーム実況による企業案件に力を入れる。「いつでも俺たちは本気を出せば、あの頃に戻れる」と宣誓の動画が出るも、コメント欄では「もう無理だよ」とたしなめるようなコメント多数・・・
YOUTUBEの勢力図は、少しでも動画の手を緩めるとこうも簡単に変わってしまうという、現実を突きつけられる形となった。
③超新星 企画はぶっとんでるが編集の細やかさはトップクラスのカルマ現る
ここ日本いうてな
韓国クォーターのイケメンYOUTUBERカルマも挙げておこう。
ジャスティン・ビーバーや山崎賢人などに変装して、サクラをうまく使いながら騒動を起こすさまを動画に挙げた。
その破天荒な行動ばかりが、注目されるが、ゴールデンバラエティ顔負けの編集が売り。
適材適所のネタを詰め込んだBGM,SEの選定(ストーカーと対峙するとき、ハロウィンのテーマソングを流すなど)
スピーディーなカット割りのみならず、スローにするなど緩急を使った魅せ方
テロップの種類の豊富さと、ボキャブラリーあふれる自虐の数々
(この動画だけでも、テレビで見れない題材であり、素人ならではのぶっとんだ応酬がみられる)
④へきトラハウス ブスババ抜きゲーム テレビと素人の映像作品に違いはあるか?
「めざまし」にも取り上げられ、明確に炎上してしまったへきトラの第2回「ブスババ抜きゲーム」
街で、歩いている後ろ姿の女性に声をかけ、独自の判断でブスなのか美人なのかを判断するというよくわからんゲーム。
その後も「ブスがブスにブスといって何が悪い」という全く反省していない、映像加工満載動画を出した後に、数秒の謝罪動画で終わる。
その後、中心メンバーの一人が、悪質にストーカー被害をアップ。「自業自得だ」という声もあれば、「テレビも同じようにブスを茶化しているのに、YOUTUBERだけ攻撃するのはおかしい、結果的に悪質なストーカーに繋がっている」という冷静な分析意見も散見された。
ちなみに私は、容姿でいじめられた経験があるので、不快極まりなかったが、テレビと彼らの功罪は分けて考えるべき側。
ひきこもり経験などの動画を出していただけに残念だが、100万人以上のチャンネルと収益を上げ続けているYOUTUBERは、昨日より過激に、今日よりさらに過激にという方向に向かわざるを得ないのだろうかとも思う。
⑤カル×ピン 結成
あまり興味ない
⑥吉本芸人系YOUTUER カジサック爆誕 登録者数50万超え
冠番組を次々と外され、相方は、ソーシャルメディアの寵児として、岡田斗司夫イズムを受け継ぎビジネス界でもブレイク中。
テレビでは、妻を拘束するDV夫として叩かれていた、カジサックことキングコングの梶原がYOUTUBERデビュー。一年で登録者100万いかなければ、芸能界引退するらしい。
当初は、ラファエルやヒカルとコラボ動画ばかりだし
「どうやって、独自のコンテンツを売りだすの?大丈夫?」と物申す系YOUTUBERに散々叩かれる。
はねるのとびらの企画を復活させたり、一番電撃の強いジョークアイテムはなんだ?という食学生延長企画をやりながらも、最終的に
よしもと芸人と対談動画を作る
というところがメインコンテンツになる。
普段テレビで編集の枠でしゃべる芸人たちの素のリアクションや、梶原との絡みが見られる。
ラジオ感覚で聴けるYOUTUBEプレミアムがこの後押しとなり、ながら作業や出勤中などに10分~20分でも聴けるラジオタイプのコンテンツにもなっている。
YOUTUBERの中には、ひろゆき、ホリエモン、与沢翼の発言集をとにかくピックアップして、大袈裟なタイトルをつくって稼いでる投稿者もいるが、こちらは活きたラジオコンテンツとして、成長の見込みがある。
ゴールデンの時は、運動神経とリアクションで勝負していたイメージがあるが、対談では、コメントや相手の動きを細かく観察し、笑いに昇華して場を盛り上げるひな壇テクニックが存分に生かされている。
最終的に明石家さんまや上沼恵美子あたりが登場しそうな予感・・・
⑦ジョーブログ クラウドファンディングで炎上
インフルエンサーを応援するbarに2000万を募ったことで、炎上。事実は、彼の対談書籍でかたっているが、賛否両論が5対5の中、あえて炎上されるように動いて、炎上を広告として活用したと語っている。
ちなみに筆者はツイッターでフォロワーされる権利を3万円で購入したが・・・
このジョーブログの動きは、大物YOUTUBERが
①大手事務所に所属して、安定した企業案件の確保と確定申告を任せるか
②独立して、事務所の縛りなしに複数のマネタイズでセルフマネージメントするか
を考えるうえでの大きな判断材料になる・・・・というか大物YOUTUBERになれる見込みなんて1ミリもないんですけどね。
⑧王の帰還 伝説の第2章開幕 syamu
最後は、このニュースで締めくくろう
もう何も言うことはない、すべてのYOUTUBERを過去にし、新しい未来を作ってくれる。最後ぐらい、明るいニュースで締めたい。炎上だとか、ニュースとかでない。
ずっとひきこもりを続けながら、親の支援を受け、あくなき作品への追及を果たして成功をおさめた芥川賞作家の田中慎弥先生のように、そのYOUTUBE版となってほしい。
司 真 あと半月で、彼女いない歴29年目に突入
散々、人のことをネタにしたので、最後はわたしのことを。ここまで、読んでくださった方は、少なからず私の文章に好意をいだいている!!(と思いたい)
来年以降は、プロ彼女いないや~を名乗ろうかね。
おあとが気まずいようで
ブログを最後まで、お読みいただき誠にありがとうございます。
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