ウイコレで5500万登録記念の30連ガチャを引いたら、久保建英のカスタムセンスが当たったので、その感想になります。
結論から言うと、結構使いにくい性能だなと思いました。
カスタムセンスの選手もおかげさまでふえてきたのですが、かなりサイドばっかりが渋滞しているなというところで、欲しいところに手が届かないというのは、課金ゲーの歯がゆいところであります。
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久保建英リミテッド カスタムセンスの性能評価と強さについて
適正ポジションはST、OMF、右サイドハーフ、右WGです。左も広範囲にカバーできていれば評価は変わっていたと思います。
スキルは
基本がインパクトミドル、ソニックレール
セレクトが超絶トラップ、ワイドレンジクロッサー
カスタムセンスがミドルシューター
この前紹介したデ・ブライネ同様に中で中距離シューターとして使うか、サイドで突破、パサーとして使うかの2択が主な起用法になります。
カスタムセンスがミドルシューターなので、中距離シューターとして使ってほしいという意図は感じられます。
しかし、基本スキルがインパクトミドルと、WG向けのソニックレールということで、まずこちらのかみ合わせが不明。
ソニックレールからインパクトミドルが頻繁に発動するのであれば、WGとして使いたいところ。
セレクトスキルはフィニッシャーなら超絶トラップ、アシストならワイドレンジクロッサー
ソニックレールからの突破からのシュートを期待するのであれば、カスタムセンスはシュート重視のほうがいいかもしれません。
スタメンオフェンス強化も入っているので、MFよりもFWとしてガンガン使ってくださいという意図も感じます。
ウイコレのカスタムセンス持ち選手のMFが微妙な理由
これはウイコレというゲーム性の問題でもあるのですが、スキルの枠が決まっており、ある程度固定されていることや
攻撃、守備両方のタスクを任せられるMFはスキルが散らばっており、結果的に器用貧乏で中途半端な性能になってしまいます。
今回の久保もシュートスキルがもう1つでもあれば、フィニッシャーとしての信頼度は上がっていたと思います。
例えば、レアル所属でウルグアイ代表のフェデリコ・バルベルデ。無尽蔵なスタミナ、的確なポジショニング、そして破壊力抜群のミドルシュートと、現代サッカーに要求される要素をすべて持ち合わせている完成されたサッカー選手です。
そのため、ウイコレでバルベルデの能力を再現しようと思ったら、スキルが5~6は必要になります。
確かに、バルベルデの持ち味であるミドルシュートに特化したようなスキルとカスタムセンスになっているものの、CMF、右サイドハーフの位置でミドルシュートを打ち込みやすいようなゲーム設計にウイコレはなっていません。
ディフェンスとして右SBで使うにしても、ディフェンススキルがセレクトのフォアデュエルだけとなり、中盤で持っていれば強いですが、自陣を守るのであれば、心もとないです。
(一芸に秀でたMFをバシッと固められないと、このようにどっちつかずのフォーメーションになるのが悩みの種です)
WCCF同様に、ウイコレでも中盤に求められるのは、的確なパスと玉離れの良さになります。
ウイコレで強いMFがいるとしたら、マケレレのようにDMF特化の選手か、今回のデ・ブライネのようにパサーとして優れている選手、つまり、一芸に秀でた選手である必要があります。
もし、今後ウイコレでカスタムセンス付きの選手を狙うのであれば、CF、CB、GKから選べるようにしたいです。
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