このブログでは、ウイコレを本当に始めたばかりの人は、私も含め☆5だから闇雲に好きな選手を育てるって人に、セレクトスキル、カスタムセンスの選手をメインに育ててねって言ってます。
シンプルですけどそれが一番大切なのです。
ただ、例外としてレギュラー選手も育ててもいいって場合があるので、それを紹介します。
ウイコレ レギュラーのロナルド・アラウホの優秀さ
ナショナル2025のリミテッドのアラウホは当たり枠といわれています。でもそう簡単に当たらないので、レギュラーのアラウホで我慢しています。
メイン適正がCBだけでなく右SBも兼任できるからです。基本的にウイレコは3バックと4バックで守備強度がかなり変わるといわれ、4バックでも敵が中央によってきたら、中央にあつまって、スキルを発動しようとします。
現実のサッカーみたいに3バックして、2人のサイドハーフがさがって、実質5バックという賢さはあまり見られません。そのため、本当に攻撃特化にしたいんだって人以外は4バックが無難なのです。
レギュラーのアラウホのスキルは、ディフェンスリーダー、空中戦の競り合いで、リミテッドがリアドミネーターとスカイハンターなのでちゃんと下位互換になっています。あまりスキルに本腰を入れて素材を使わなくてもいいでしょう。
魅力的なのは、ボーナスセンスにディフェンススキルアップがちゃんとあることで、選手によってはEPアップぐらいしかもらえないです。
そして、最新カードなので、総合値118あるため、チーム総合値の底上げは可能です。
しかし、育てる理由はレギュラーにしては使いやすいからではありません。
ウイコレにとっての正義 若い+パートナーシップ契約している
ウイコレは長期的に育成して、強い選手を集めるゲームであり、できればセレクトスキル以上のカードでそろえるゲームです。
セレクトスキル以上の選手になるためには、現実で相応の活躍をしないとコナミに上位レアリティとして収録されません。
例えば、今回の日本代表では三苫薫(セレクトスキル)、久保建英(カスタムセンス)となります。代表レベルでも2~3人ぐらいしか選ばれない狭き門です。
さらに選ばれ続けるために、若い選手であるということも大切です。
また、ガチャ収録の機会も、コナミがパートナーシップを結んでいるクラブであれば、代表ガチャ+クラブガチャで2度の収録の可能性があります。
アラウホはウルグアイ代表+バルセロナ+26歳なので、長期的な視点をもって育てるにはうってつけの選手なのです。
そして、レギュラーグローリー、ナショナルグローリーと育成の獲得機会も倍に増えるから育てやすいです。
よっしゃー、カスタムセンスゲットだぜーってなっても、7回も凸するのって、めちゃくちゃ時間かかりますからね。イベントで運よくセレクトのグローリーを手に入れたとしても、無課金は3~4か月以上はかかると考えたほうがいいですね。
アラウホは現実でも活躍していますが、コナミのスタッフはイーフトでもウイコレでもアラウホが好きな人が多いのか、かなり大切に扱われている印象です。
フュージョンで引き継がれるものについての考察
ウイコレにはフュージョンっていう同名選手の引継ぎ要素があります。
普通は、☆5選手に同名の☆3グローリー選手を使って、センスを獲得し、ボーナスセンス、カスタムセンス、そしてよいセンスがつくことを祈って使います。
☆5選手に☆5選手を使えば、レベル上限が1上がります。通常は☆5選手を5枚売却して、レベル上限を1あげられるのですが、このシステムも重要です。
ある程度育てた☆5選手をフュージョンさせると、レベル上限、ブーストなどが引き継がれます。
ウイコレにおいて面倒な育成が、レベル上限とブーストになるので、これが解決されるのは嬉しい…一方で
自分が本当に欲しいセレクトスキル、カスタムセンス持ちを確定でゲットできるほどウイコレのゲームは甘くないため
本当に、程よい天井などを作らないとユーザーが離れると思います。