アマゾンで評価の高いウェルスイートの
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こちらを購入して食べてみた感想になります。
このブログでは、羊羹に関する感想や情報発信を定期的に行っています。
ウェルスイートの塩ようかんの特徴 普段使いの高級羊羹
ウェルスイートの塩ようかんの特徴について、公式サイトから引用すると
- 水は、日光の自然が育んだ地下水。透明感のある“まろやかさ”を生む。
- 小豆は、豊かな風味を持つ北海道産。自社工場で生あんから丁寧に製造。
- 白砂糖は使用せず、てんさい糖を使用。上品な甘みでキレがよい。
- 食品添加物は一切使用せず、脂質脂質がほとんどなく、植物由来100%
普段の羊羹との一番の違いは、てんさい糖を使用していることです。
てんさい糖は我々が普段口にしている上白糖と違って、まろやかな甘みを持ち、オリゴ糖やミネラルを含みます。
一般的に身体にやさしい砂糖といわれていますが、糖分を含むことは変わらないので、摂取しすぎはもちろん注意です。
てんさい糖は全国のドラッグストア、スーパーで販売されており、好んで購入されている医師もいるといわれています。
そして、赤穂の塩も使っており、塩にまでこだわっています。
海水の塩は粗目につくられており、栄養素も豊富。一時期は海水の塩や岩塩にはまっていた時期がありましたね。
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以上の点から、明らかに普段食べている100円のコンビニ羊羹とは内容が異なります。
ウェルスイートの塩ようかん 感想

私が購入したのは10本で1480円です。つまり1本あたり148円です。
非常にまろやかな口あたりで1つが20グラムしかないのですが、あっという間になくなります。
確かに、普通の羊羹にくらべて甘さも上品で、ひつこさがなく2本、3本と食べられてしまいます…
2本3本とあっという間になくなってしまうということは、コスパがちょっと悪いですが、味とのトレードオフですね…
1本だけで空腹感を満たすのは少し難しそう、小腹がすいたときなどは使えますが、えいようかんなどサイズの大きい羊羹は、寒天もどっしりとはいっているため、腹持ちの良さが異なってしまいます。
また味わいは上品で、甘みも塩みも素晴らしいのですが、甘みと塩味が交互にくるため、延々と食べ続けることができてしまい、そのため常に物足りなさ。「もう1本ほしい」となってしまい、結果として複数食べてしまいます。
塩羊羹ってプチブームにはなっていますが、甘さと塩分を交互にとるとやめられないというのは困りもの。(代表格はフライドポテトですね)
味わいが上品すぎることによって、小豆のうまみやコク、逆に雑味といった部分がなく、羊羹のある意味醍醐味である小豆の風味は、実はコンビニ羊羹のほうが強く感じられる傾向にあります。
逆に羊羹が嫌いな人でももしかしたら食べられるおいしさかもしれません。
ウェルスイートの塩ようかんはどういう人におすすめ
いい面も悪い面もいいましたが、今まで食べた「和菓子屋羊羹」ではなく普通にネットで買える羊羹の中では格別なおいしさでした。上品で、お茶受けとしても喜ばれると思います。

こんな羊羹がアマゾンで手軽に食べられる時代に感謝したいです。
さて、ウェルスイート塩羊羹については
激しい運動をして、スポーツの合間に摂取したいという塩羊羹本来の役割は担えるのですが、一番は
おいしくても1本、2本でとめることがある意志力のある人
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になります…羊羹も他の洋菓子などに比べれば食物繊維などが含まれるし、今回のウェルスイートの塩羊羹にいたっては、ミネラルが豊富にとれるのが素晴らしいメリットです。
しかし、おいしすぎて何本もパクパクと食べるものではありません。
筆者は食への自制心が薄すぎるので、結構ノンストップで食べてしまいました…
3つで60グラムなので、それでもえいようかんと同じぐらいのグラム数なんですけど、価格は450円ぐらいかかっています…うう私の財布が…
あと、コンビニ羊羹になれすぎて、少し値段の高い羊羹に挑戦したい、冒険したいって人におすすめですね。
もしかしたら、一度口にしたら、もうウェルスイートの塩羊羹以外は食べられなくなるぐらいの魔力があるかも…

