人気VTuber・郡道美玲さん炎上？ のWBCツイートの不適切発言について思ったこと

WBCについて記事を書こうと思って、ネットで情報収集しようとしたところ、人気Vチューバーで登録者数４６万人の郡道美玲って人が野球について不適切な発言をしたということで、にじさんじを運営するANYCOLORが公式Twitterにて謝罪して、活動謹慎処分を下したとのことです。

今回は、郡道美玲って人の発言について、日ごろから野球をみている筆者がおもったことをまとめるとともに、考えていくという記事になります。

このブログでは、youtuberの炎上問題などを複数扱っています。よろしければほかの記事もご覧ください。

引用記事

人気VTuber・郡道美玲さんとはだれなのか？　原神でモスラメソさんとよくコラボしているイメージ

この人気VTuber・郡道美玲さんという人は、Vチューバー。いわゆるかわいい、きれい、かっこいい３Dモデルを使って、配信している人で、にじさんじという複数のVチューバータレントを抱えている事務所に所属しているとのことです。

登録者数４６万ですが、この人単体の動画を見たことはなく、原神で有名なモスラメソって人の配信でコラボとして登場しているのは見たことがあります。

モデルはかわいい大人の女性といったところですが、歯に衣着せぬ発言が魅力で、マシンガントークで、下ネタも躊躇がないというキャラクターです。

モスラメソさんとは、夫婦のようなノリでお互い仲良く探索を協力したりしている状況を配信されています。

正直、それ以上のことはわかりません(笑)

具体的な発言は

「これ玉投げる人、強い人が立った時に頭か身体に投げちゃえば出場停止にできるんじゃないの？」

というもの。本当に群道さんは、野球のルールを知らない模様で、ホームランで点が入ることさえも知らなかった様子です。

確かに、野球を知っている人なら頭にあてたら危険球になって、投手は即刻退場ですし、手指とかにあてるとバッターの選手生命を奪うことにつながります。

現在はヘルメットの耐久性もあがったものの、当たり所が悪ければ最悪、死に至る可能性だってあるわけです。だからその恐怖を乗り越えて、ホームランなどをうつバッターは賞賛されるわけです。

ただ実際に、「あてたれー」ってやじや、ベンチからの指示があって乱闘になったというケースもあるし

メジャーなどでも報復死球などはあります。

近年では投手のスピードもあがっているので、１６０キロ近いボールの死球がありうるのがメジャーです。

一昔前のWBCやオリンピックがない場合はペナントで戦う相手は、本当に敵でしかないので、強打者には必要以上に内角をせめる、結果デッドボールにつながるということもありました。

もちろん、わざとぶつける、相手を出場停止でおいこむつもりでやるというのは、スポーツマンとしてあるまじき行為だと思いますが、プライドや生活がかかった男たちの勝負。彼らの間に何が起こっているかをすべて把握することも不可能です。