久々に2018年に1台も新台が出なかったちょいパチを打ってみた 確率分母の恐怖を知る

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皆さん、「ちょいパチ」ってご存知でしょうか?

おそらく、パチンコを打つ方なら聞いたことや打ったことのある方が多いと思います。

簡単に説明すれば

「甘(99分の1)よりも初当たり確率が低く、当たりやすいパチンコ」

です。ちょっとした時間帯に打てることをセールスポイントにしたものです。基本的に29.9分の1や39.9分の1が主流です。今まで99分の1より当たりやすい変則スペックはいくつかありますが、最も当たりやすく提供しようじゃないかということで、新しいジャンルができたわけです。

勘の良いかたならお気づきでしょうが、当たりやすい分、出玉は出にくい仕様になっているものが多いです。

2016年から、各ホールに本格的に導入され、日本遊技機工業組合が積極的に各ホールへ導入を推進していました。当初は8台設置と4円専用というテスト導入があったらしいです。

現在もちょいパチの公式サイトは残っており、機種一覧とクリックするとざっくりとしたゲーム性と動画が見られます。これは素晴らしいですね。いちいち重たいメーカー公式サイトを開いて、激熱リーチばっかりがのせられて肝心のスペックを見るまでに1分以上かかるのはごめんですから・・・

ちょいパチ機種一覧

(他の甘とかもこんな風にわかりやすく観られたらいいんだけど)

寄る規制ラッシュによって、399は319のミドルへ規制されましたが、319でも全然当たる気がしないでしょ?

追い打ちをかけるように65%規制によって、射幸心をあおる機種がつくれなくなり、パチンコ・スロットユーザーは減少傾向にありますが(とてもいいこと^^)、特に4円パチンコの客離れが深刻です。

低貸しスロットを置いていない店は、まだまだ残っているものの、4円パチンコしか置いていない店はほぼありません。

表向きは「健全な遊戯ですよ」とアピールしたいですが、やはり本心は4円パチンコを打って、ホールに金を落としてもらって、ホールから機種を買ってほしいわけです。

ちょいパチの長所は、ミドルやライトミドルで活躍していた機種のプレミア演出を手軽に見られたり、弱い☆1半ぐらいのリーチであってもあっさり当たるというある意味プレミアが見られることです。

(プレミアがみやすい)

役物稼働も現在活躍しているデジパチを流用しているため、パチンコの醍醐味であるダイナミックな役物稼働を何万円もつぎ込まずに見ることができる。これもメリットですね。

さらに賞球も5個と多めなので、だらだらと打てるということで、友達と一緒に打ちに行って、友達が当たっている状態の時間つぶしなどにも最適です。

あと当たりやすく、ラッシュもすぐ終わるということは、ミドルなどは閉店1時間前になるとラッシュ中の客しか打ちませんが、ちょいパチなら仕事終わりにちょっと打とうという気になります。スロットのジャグラーみたいな効果を期待していたわけですね。

そういうわけで、2016年からいくつかのちょいパチが試験的に導入されました。僕も打ったことがあります・・・・

釘がきつすぎです・・・

ド根性ガエルを打っていましたが、やはりこちらの根性が試されますね・・・

ちょいパチは、当たりやすいかわりに電サポのない機種や、右アタッカーで殺せる機種や、ラッシュが継続してもラウンド数が少ないので上皿が満たされただけで終了というのが多いです。

そのため、ボーダーも現行のミドルより+3や4の機種が散見されます。

ホールは、ちょいパチという新しい波を恐れてしまい、釘をしめる傾向にあったようで、掲示板でも「10回転いかなかった」という報告がちらほら見えました。

ホールはだらだらと低額で打たれることは嫌うので、4円の導入さえも見送られるケースが多く、僕も今回の記事を書くにあたって公式サイトで「これだけの機種がでてるんだ~」と驚いたぐらいです。

そしてユーザーも「苦痛な通常時を乗り越えたうえでの爆裂的なラッシュ」を期待してパチンコを打つという体育会的な風習が染みついているので、あっという間に出玉が終わるちょいパチのゲーム性に慣れない、そして締められた釘で4円ならあっという間に5000円使われるということで、これならミドルを打った方がマシという結論にたどり着いたのではないでしょうか。

決定的な要因はわからないまでも、公式サイトでも2017年10月の大海物語を最後にちょいパチのリリースは終わっています。

新台は機械代を回収するために4円で導入するのが普通ですが、ちょいパチは思い切って低貸し主体でもよかったのかなと思います。

1円貸しでもミドルならあっという間に1万円溶けますし・・・・

ホールもメーカーもユーザーに当たる喜びを与えて、それから4円にシフトしてもらうというのが待てなかったんでしょうね。

最近思うのが、ミドルスペックの機種から甘が出ることが少なくなったなぁということです。

まどかは謎のライトミドルになって、仕事人Vは319に戻して、尖った仕様にして、バジリスクは、弦之介の章でSTタイプだったのが、天膳の章で確変ループタイプへ変更・・・

スペックを落とすというより、ゲーム性を変えて、確率分母据え置きってのが多いです。399の時代は知らなかったですけど、319だって十分地獄すぎる・・・

ようやく最近になって、ちょいパチも1円貸しでコーナーがつくられるようになりました。

確率分母内に当たらなくなったので、修行のために遊んでみました。ショートSTが全然継続しないと嘆いているときの練習にもなりますぜ。

余談ですが、確率分母内に当たる確率は、おおよそ63%内といわれております。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

これほんまに29.9分の1ですかね・・・

保留変化も全くおこらず、最強リーチの一つを赤カットインで外す・・・・

スロットに例えるなら、絆の疑似ボーナスは低確率ですが、チャンスリプレイなどを引かないと何千、何万分の1を延々と抽選させられるだけなんですよね。

(ちょいパチという名のジョーズが襲い掛かってきました)

だから29.1分の1っていってもすべての回転でそれだけの確率が抽選させられているわけではない・・・・

まさか約10倍のハマりを食らうとは思いませんでした・・・・部屋に放置していたパワーストーンをはめていた影響です・・・

200を超えたあたりから、怒りを通り越して、「これどこまで当たるんだろう」という知的好奇心が芽生えました(笑)

ちょいパチの当たりは4R・・・だいたい200発ぐらいが基本になります。そのため確率分母内よりさらに少ない回数で当て続けないと、プラスになるのが難しいんですよね。

ホールに利益が入るのは、一人の人間が確率通りに引き続けることができないということに基づいているわけですから、ちょいパチを打ちつづけることはいわゆるジリ貧です。

さらに、大当たりが多いということは、右アタッカーをどれだけ止め打ちできたか、オーバー入賞できたかも重要なので、ネットでは「ちょいパチはプロ専になりつつある」という声もありました。

これからのホールは、アミューズメントを演出しないと生き残れないので、ミドルを主力にすることが現状であっても、ちょいパチをどのように使うかで客への心象が変わってくるのかなと思います。そういう立ち位置なら羽根物と似たような感じですね。というより、羽根なら1000発以上出る16Rの確率が3分の1って機種が多く、さらにちょいパチより少ない回転数で当たる台もちらほらありますから・・・

ちょいパチに羽根と似た役割を期待しているんですけどね・・・

あと最大のメリットは、「ブログの記事にしやすい」だったり・・・記事するだけに1万2万はつかえないよ・・・ほんと(愚痴)