登録販売者試験 合格のためのピンポイント対策講座 5章 医薬品の適正使用・安全対策 partlast

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最後は、「してはいけないこと」一覧です。

これは、本当に出る割合が異なります。ただ昨年の過去問は、多くて4~5問、少なくて2~3問なので、ほかで完璧にカバーできる自信があるなら、捨てても・・・言いわけないんですけどね。

個人的に一覧して「ここは大切だな~」って思ったことを、徒然なるままにまとめたものになります。

すべてを包括するのではなく、過去問を解いたうえでポイントを絞ったものになります。

人によっては、全く参考にならないかもしれませんが、ご容赦ください。

インドメタシン、フェルビナク、ケトプロフェン

喘息発作を誘発するので、喘息を起こしたことがある人は使用しない
さらに、ケトプロフェンは光線過敏症にもつながります。

タンニン酸アルブミン

乳製カゼインを由来としているため、牛乳アレルギーのアレルゲンになる

カフェイン

胃酸過多、胃潰瘍。カフェインが胃液の分泌を亢進し、症状を悪化させる

※第3章で、胃液の分泌を抑制しというひっかけもある

スクラルファート、アルミニウム、マグネシウム、合成ヒドロタルサイト、アルジオキサ

制酸成分が配合された胃腸薬。透析療法を受けている人は使用できない

クロルヘキシジン(殺菌)

傷やただれを悪化させるので、口の中に傷やひどいただれがあると、使用できない。

15歳未満の小児が使えない

風邪薬、解熱鎮痛剤

アスピリン、サザピリン、イブプロフェン

抗ヒスタミン

プロメタジン、催眠鎮静薬

胃薬

オキセサゼイン

下痢止め

ロペラミド

6歳未満の小児が使えない

局所麻酔

アミノ安息香酸エチル(メトヘモグロビン血症を起こすおそれあり)

3歳未満の小児が使えない

便秘薬

ヒマシ油(小腸を刺激する)

※それぞれ、何歳の小児が使えないかを把握する必要あり。ピンポイントなアミノ~とヒマシ油はもちろんですが、15歳未満が使用できない医薬品も頻出します。3章とあわせて、カテゴリーで総括して覚えましょう。

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妊婦、授乳婦などは使用しない

妊婦又は、妊娠していると思われるひと

ヒマシ油類(便秘薬のため、流産、早産の誘発)

ジフェンヒドラミンなどの催眠鎮静薬(妊娠に伴う不眠は適用症状ではなく、乳児の昏睡を招く)

エストラジオール(女性ホルモン摂取による、先天異常が報告されているため)

オキセサゼイン(安全性が未確立)

授乳中は使用しないか、控えること

ジフェンヒドラミン(上にて説明済み)

アミノフィリン、テオフィリンなどの鎮咳去痰薬(乳児に神経過敏を起こす)

ロートエキスが配合された内服薬、痔の薬
(頻脈を起こす恐れがあり、授乳婦の乳汁分泌が抑制される)

センナ、ダイオウ(乳児が下痢する)

コデイン(母乳への移行で、モルヒネ中毒が発生した報告あり)

※すべて重要なのですが、アミノフィリン、テオフィリンは3章でも目立ってでるものではなく、咳の薬と神経過敏が関連付けにくいので、狙って出題されることがあります
また、使用しないことと相談することを分ける必要があり、どちらかをしっかり記憶しましょう。

乗り物、機械類の運転をしない

コデイン(眠気)

※抗ヒスタミンはわかりやすいですが、コデインも眠気を誘発しますほかに、ロペラミド、ロートエキスも該当

スコポラミン、メチルオクタトロピン、ピレンゼピン

抗コリン成分のなかにも眠気のみならず、目のカスミ、異常なまぶしさをだすものがあります

長期連用しないこと

芍薬甘草湯

うっ血性心不全などの作用があるため。

止瀉薬

ビスマスを含む成分

海外において、精神神経症状があらわれた報告があるため

過料服用・長期連用しないこと

コデイン、ジヒドロコデイン(依存性・習慣性あり)

アレルギーの相談

黄色4号(タートラジン)

喘息誘発のおそれあり。添加物にもアレルギー成分あり

次の診断を受けた人は相談すること

ジプロフィリン(気管支拡張作用)

中枢神経の興奮作用によりてんかんの恐れあり

ポピドンオードなどのヨウ素系

甲状腺疾患の治療に影響を及ぼす

パパベリン塩酸塩

眼圧が上昇で、緑内障は相談

トラネキサム酸

血栓が分解されにくくなるので、血栓のある人は相談

イブプロフェン

無菌性髄膜炎の副作用を起こしやすい

※こちらも、ジプロフィリンが「てんかん」という珍しいケースと合致しているため、よく出題されますね

企業からの副作用等の報告

30日以内

医薬品によるものとおもわれる副作用の発症で、使用上の注意から予測できるもので、死亡をのぞくもの

研究報告各種

※どれが、15日以内か、30日以内かを含め考えます。また報告期間が定まっていないものもあります。

最も重要なのは、個別を暗記するのではなく、抗コリン成分やアドレナリン作動成分が、交感神経を刺激したり、副交感神経を抑えることで、どのような影響があらわれるかということです。そうすると、まとめて覚えることができます。

5章単体でどうにかするよりも、2章、3章の身体の仕組み、医薬品の効能を含めて、複合的に暗記していくと理解力が深まりそうです。

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