YOUTUBEをビジネスとしてやる気があるなら俺に聞け!! 1GAMEてつ氏の渾身の一冊を読んだ感想

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

スポンサーリンク

どうも、資格試験でホールにいってませんが、たまに万枚を出す夢を見ます…司真です。

今回は、パチンコ・スロット実践チャンネルとして、2016年から参入したにもかかわらず、2019年7月時点で、動画再生数が2億回を超え、登録者も45万人を超えている

1GAMEのメイン演者であり、代表でもある「てつ」氏が1GAMEの立ち上げと、成り上がるまでの実録、ブログ、YOUTUBEで勝つためのプロセスをすべて丸裸にした書籍を出されたので、読んでみました。

パチスロ馬鹿が動画配信を始めたら再生回数が1億回を超えました

とってもストレートなタイトルですね(笑)

シバター、スロパチステーション、ペカるTV、ScooPTV、うちいくTV、むるおかくん、ゴミくずニートといろいろ暇があれば、実践動画見てしまいますね。

もともと編集のプロだったり、演者もニコニコなどで鍛えられたリ、もとお笑い芸人、アイドルというセミプロの人たちが、食べるために本気でとりかかった30~40分間を堪能できるということで、結構娯楽性が高いんですよね。

さて、この書籍はYOUTUBEで人気になれたらいいな~、ちょっと副収入が得られたないいな~というレベルではなく

会社を自分で立ち上げたてつ氏が、いかにスタッフを食べさせ、動画収入で利益をうんで、視聴者から求められるコンテンツを作るか?

という、競争の激しいYOUTUBEの世界で、成り上がるための取組が網羅されたものになっています。

そもそも1GAMEは法人化されていなくて、パチンコ・パチスロ愛好者が集まったサークルからスタートしているんですね。

そこから「遊技人口回復を目的とする集団」って目標が決まったみたいです。

ホールが、稼働を得るためにやむなく人気機種だけに設定をいれ、客も同じ機種しか打てない情報を打破するように、ノーマルの面白さを教えるTVとしても1GAMEは輝いていますね。

プレイヤーが増えれば、パチンコ店の売り上げが増える。

売り上げが増えれば、無理に新台を購入する必要がなくなる。

新台に費やす費用が少なくなれば、薄利多売営業が可能となる。

薄利多売営業で還元率が上がれば、プレイヤーは新台を必要としなくなる。

新台が売りにくくなれば、遊技機メーカーは売るための努力をするようになる。

メーカーが努力すれば、アニメに頼らない面白い台が生まれる。

そこから、てつ氏は後から加入して、実践動画を打とうとしたら、ホールから門前払いを受けて、遠方のゲームセンターまで珍古台をニコニコ生放送にあげて1日費やすということを繰り返していたみたいです。

ニコニコ生放送の再生数も乏しく、次に打った施策が、パチスロ製作にかかわってた経験を活かしつつも、周りにちょっと喧嘩腰でからんでいく炎上スタイルと、動画をからめたブログ村でのアクセス集めによるブログビジネスです。

周知のとおり、てつ氏の「パチスロバカ一代」は非常に有名なパチンコ・パチスロの個人ブログです。現在では、1GAMEの更新情報がメインですが、そこでアクセルATやゼロボーナスを知りました・・・よくわかりませんでしたが(僕の読解力不足)

あと、物申す系でやや有名なパチスロブロガーと問答があったことも、外野から見ていました・・・

これは僕の持論ですが、社会でまっとうな人生を送っている人が、自分の言葉で自然な表現をしても、まったく面白くありません。

いわゆる「普通」というコンテンツとして最弱のエリアに迷い込みます

ぎくっ・・・としたブロガーやYOUTUBERは僕だけではないはず。

「真面目にコツコツ更新したら間違いない」

というのは、日本人の真面目信望からなるものです。ブログでそういう記事を積み重ねていって、たまに称賛いただくコメントもあるのですが、逆にちょっとした誤字・脱字や解釈を間違えると容赦なく指摘されるのが、「真面目キャラ」です。

逆にてつ氏の不真面目キャラは、ちょっと路線にされても「キャラだから」と看過されるばかりでなく、逆に正論をしっかり言うと、真面目キャラ以上に「こいつできるじゃん」と好印象になります。

いや~このギャップがうまい!!

てつ氏はジョーカーメイクによる「てつ」という、下ネタややや汚い言葉をふっかけながらも、台への愛は強いというキャラを生むことによって、差別化をはかりながらも、自分のプライベートを守る一挙両得の手を打ちました。

一方で、この方法は嫌われる、炎上を狙うという側面もあり、後述されていますが

「メンタルがタフでないと通用しない」

という側面もあります。仮に真面目キャラで人気を博したとしても、一定のアンチや揚げ足取りは存在するので、それに屈しない、または無視できる心構えは必要でしょうね。

これからYOUTUBEを始める人にとって参考になる情報として

サムネイルを下品にしてでもインパクトのあるものを作る

サムネイルはあくまで、呼子であり、動画の内容で人を惹きつければいいし、派手に飾ることは規約違反ではない

新規参入者はコンテンツを短く、内容を濃くせよ

1GAMEは40分としているが、テレビのバラエティの尺を考慮しての時間やカットを心がけている。そのため台の解説以上に、冒頭の掴みなどを意識して見せていく

オリジナリティは、先人の方法を組み合わせて作れ

全くやったことがないと感じてやることは、「先人が無理、効率が悪いと判断して切ったもの」

スポンサーリンク

企業経営者として、お金に対してはシビアに取り組む

さらに話は深まってお金の話に・・・

てつ氏の信念として

好きなことをやると好きなようにやるは違う

という点が挙げられます。これテストに出ます。

彼は、赤字を徹底的に嫌います

そのため撮影日、交通から宿泊費までは、仲介業者を経由して、ホール側にすべて払ってもらうように交渉しています。

また意外でしたが、1GAMEでは編集者の枠があるものの、無料の編集ソフトを使っているみたいです。カメラも当初はレンタルで格安で手に入れたり、知人から借りたりしたものを使用して、画質に差があってもやっていたようです。

収入は、あくまでも動画収入だけで獲得する。得られる収益が未知数なものに、大切なお金を使うなということです。

多くのYOUTUBERが、サラリーマンを早期リタイアしたり、在学中にバズってそのまま専業になる例が多かったのですが、起業して、その細かい最初から金銭感覚で成立させている人のお金に対するシビアさは、本書を購入して一番勉強になるところです。

営業的な手間は発生しますが、それは番組を大きくしていく過程で必ず通る道です。

制作費が安いうちから、すべてを有料にして予算を組む習慣をつけるのです。最初からすべてを有料にしておかないと、後になってから必ず「有料化」の日がやってきます。その時になって有料化の理由を説明して納得してもらう羽目になるより、最初から「制作費を集める」という理由で有料化している方が楽なのです。無料だったものが有料に変わる瞬間に生まれる不公平感は、値上げなどとは、比にならないほど大きなものです。

他に影響を考えて、モザイクは徹底して入れたり、バラエティ番組の作りをリスペクトして、どれだけ労力がかかってもテロップ入れは絶対に欠かさないといって、プロ意識は凄いですね。

現場のファン以上に、画面の向こうを意識するという考えもYOUTUBERとしては素晴らしいですね。

なんだか・・・ほめちぎりまくってしまいました・・・

参考になる対象としては、同級生や知人とチームを組んでYOUTUBEを始める人や、店をまわったりする営業が絡むYOUTUBEを始めようとされる人でしょうか。

全く対象外というわけではありませんが、個人で自宅でわいわいしたり、個人でゲーム実況をやるという人にとっては、やや関係のない話が多いかもしれません。

仮にチームで取り組む場合は、実際の起業と同じように

  • 経営者(数字に強くて、リーダーシップがある)
  • 営業者(人脈があって、コミュニケーションを苦としない)
  • 技術者(編集がしっかりできる、見られることを意識した動画作りができる)

を分担できるか、少数の場合は1人でそれを掛け持ちできるかを考えることが重要かなと思いました。

おそらく、次の書籍が出ても内容が多少薄まるか、1GAMEが多忙になりすぎて、てつ氏の本はこれが最初で最後の可能性がありますが、それだけ濃ゆい内容で、語りたくなるものでした!!