植物生まれの自然な甘み
マービーのスウィートマービーの飴を買いました。糖尿病の現場などでも医者の勧めで使用されることもあるマービー。ドラッグストアでもコーナーが設けられていますが、はたしてその飴はどのような味かを検証する記事です。
H+Bライフサイエンスによるマービーというブランドのキャンディです。
一般的な飴に比べて、低カロリー、低糖質、低GI(食後血糖値)という商品です。
糖尿病患者の食事医療を考えて、45年以上にわたって、医療現場、栄養指導で用いられてきたマービー。
原料は、還元麦芽糖というでんぷんを使い、砂糖の半分のカロリーと80%の甘味を実現したものらしいです。スウィートマービーは主にとうもろこしを使っているようです。
価格はメーカー公式ショップでは270円、アマゾンだと300円少しと普通の飴に比べると高めです。
他にもドラッグストアで購入できる飴をレビューしていますので、参考になれば幸いです。
実際に舐めてみた 素朴な甘さに深みがある
今回セレクトしたのは、べっこう飴です。つやがあるというよりは、ちょっと白い粉末がかかているような感じで、鈍い色です。
舐めてみると確かに自然な甘さというか、くどさがないです。アラサーになると甘すぎるのも受け付けなくなります・・・
味ですが、昔舐めていたべっこう飴に近い味わいですが、どことなく香ばしさもあります。
身近な食べ物でいえば、トーストにはちみつをかけたような味です。
すごいおいそうに聞こえるでしょ?事実、普通のハチミツ飴などに比べるとおいしく感じます。
飴なのに香ばしいって響きは違和感があるのですが、とにかくそういう味としかいいようがない・・・
あと甘味料って聞くとコーラゼロのような後味に違和感のあるようなものを想像しますが、一貫して、一定の甘さがあって、舐め終わった後に不快感があったり、変な甘さが伴うってことがないです。自然に甘い飴が続く・・・で問題ないです。
内容量、価格を考えると継続して舐め続けるのは難しいですが、ダイエット、栄養管理を考えているなら、考える余地ありです。
現代においてこういう商品は、技術革新が進んで「低カロリーだけどとてもおいしい」「低糖質だけど甘さを感じられる」って方向にシフトしているので、これからもいろいろ、そういう類の商品をつまんでいって
味にも成分にも妥協しない人生を送りたい!!
をスローガンに抱える司真でした~