どうも皆さん、ハンドクリームは何を使っていますか?
今回は現在進行形で使っていて最高なソンバーユを紹介します。
(この程度の量でも両手で十分使えます)
漢字は尊馬油と書きます。
- 発売元 株式会社薬師堂
- 原料元 ㈱筑紫野物産研究所
- 製造販売元 ソンバーユ株式会社
いろいろ絡んでますね・・・
薬師堂さんは、他に滋養強壮の梅をつかった梅雲丹などもつくられています。
皮膚の保護効果に、馬油が独特の効能を出すことを、世界で最初に研究開発し、実用化したのが薬師堂で、特許も取得しているみたいですね。
皮膚保護用化粧油として、日本で初めて正式許可になっています。
馬肉の脂肪を低温で溶かして、厚い和紙で濾過して原油をつくっているのですが、そこからさらに不純物をとって、最高の純度にしているみたいです。
効能
- 皮膚を保護して乾燥を防ぐ
- 口唇に潤いを与えて、乾燥を防ぐ
- お肌に潤いを与えて、キメを整える
- 爪に潤いを与えて、すこやかに保つ
- 日焼けによるシミ、ソバカスを防ぐ(日焼け予防にはならない)
- 頭皮、毛髪に潤いを与え、フケ、カユミ、枝毛、帯電を防ぐ
化粧品との併用も可能で、化粧水などの水分を補う場合は、ソンバーユの直前に使い、そのほかの化粧品はソンバーユのあとがお勧めみたいです。
非常に多岐にわたる効果効能で、オールシーズン売れている商品です。ハンドクリームは夏になると奥に移動するのですが、わざわざソンバーユを求めるお客様は多数いらっしゃいます。
実際に使ってみた
既存のハンドクリームと違って、匂いが全くなく、塗った後のべたつきも5分程度置けばなくなります。反面、すぐに保湿効果が失われるということで、適度に塗りなおした方がいいという印象です。
尿素入りも塗った経験がありますが、あれは逆に湿度が高くなりすぎて、違和感が強かったかな・・・乾燥肌への対策は最強の部類ですけど。
特徴として、化粧油と記載されているとおり、塗れば塗るほど肌に艶やもっちりとした触り心地が現れます。
おそらく、手の周辺だけ肌年齢は5歳ほど若返っているのではないでしょうか(笑)
乾燥肌を防ぐだけでなく、肌のきめや触り心地までも影響を及ぼします。肌へのトータルケアとして、動物性の脂は魅力的ですね。
テカりが良い具合に浸透していきます。
メインは両手ですが、口唇の乾燥保護として申し分ないです。馬油のリップクリームを試したこともありますが、保護力はソンバーユを使えば問題ないでしょう。ただ塗りすぎるとテカテカが消えないです・・・調節が難しい。
髪を洗った後に保湿でつかってみましたが、確かにパサパサになることはなかったですね。このあたりの感想は女性の方が敏感にわかると思います。
他にも石鹸タイプや液体タイプなど多くのバリエーションで販売されているので、機会があれば、それらも購入したいですね。