最近、仕事終わりに近場のホールによって、会員カードを作って、新海物語を遊んで、貯玉を増やしています。
新海物語のスペックや打ち方などは、過去に記事にしているので、下の関連記事から飛んでもらえると嬉しいです。
PA新海物語 技術介入のある攻略しがいのある台 遊タイム+サポートタイムの甘デジ ボーダーは低いが誰でも勝てるわけではない でもかなり面白い台
アナザーゴッドハーデス-解き放たれし槍撃ver. スペック、天井、GOD揃い 6.5号機 中小ホールの救世主になるのか?
P聖戦士ダンバイン2のスペックはなぜ大きく変更されてしまったのか?を考察 頭文字D、北斗無双の影響?
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新海物語 遊タイムと相性の良い消化効率の良さ
仕事終わりに打てる時間は2時間ぐらいで、稼働するにはあまりにも不十分な時間ですが、新海物語は時間のないサラリーマンでも打ちやすい機種です。
遊タイムパチンコのボーダーというのは、遊タイムに到達することも前提にした数値になっており、遊タイム目前でやめてしまうとボーダーは下がってしまいます。
期待値といえるレベルではありませんが、海物語は年配の方も打たれているので、100回転以上のやめで捨てられている台があります。少しでも遊タイムに近い台を打って、投資を抑えたいです。(もちろん釘を見るのも大切なのですが)
新海物語は最大8個保留なので、1回転あたりの時間が非常に短く、当たる場合も少ない演出で当たります。トータルで見ると短時間でかなりの回転数を回せます。
さらに、新海物語のC時短(サポートタイム)にはいると、遊タイムまでの到達時間をさらに短縮できます。
他にも遊タイムというのは、右打ち消化になるため確変突入が濃厚になります。そのため遊タイム前にあたるというのは基本損なのですが、海物語の場合は、どのようなあたりでも平等にSTがもらえるので、早く当たればそれだけラッキー、遊タイムに助けられたらあぁよかったという展開です。
心を乱されることがないというのが、長期間考えるとあまりにもメリットです。
本来はまったり時間に猶予のある時に遊ぶのがパチンコなのですが、新海物語は稼働効率が本当に良いです。
新海物語 演出のおすすめと一番あたって気持ちよかった演出
いままで、海物語に対して腰を据えて打つということがありませんでした。
大当たりに関しては、告知を100%にしておくと、当たりの場合はキュインキュインとわかりやすくなります。
早めに告知が来れば、無駄に保留をためる必要はなく、ST中も素早く消化することができます。
おすすめの演出について、演出の頻度は人それぞれなのですが
ステージは通常時が従来の海モード
STや時短中はステップアップで熱さを伝えるオーロラモード
海モードで雑念を払いながら消化していきますが、ST、時短はあらかじめてどれぐらい熱いか、演出に注目したいので、楽しむのも含めてオーロラモードです。
STから時短にかけては、連荘している場合は無駄玉を1つでも減らしたいので、残保留に関して意識を向けたいところです。
演出に関しては、マリンちゃんは何度も見て、最近ようやくマリンちゃんの指差しの感覚が短ければチャンスという法則を覚えました(笑)
ウリンとワリンに関しては、ウリンリーチも搭載されているようですが、見たことがないので、おそらくかなり熱い演出でしょう。
ワリンが懸垂しながらがんばるリーチは今のところ2回中2回大当たり。
もともとシンプルが売りで、しかも甘デジなので、3Dキャラが絡む固有の演出に発展すれば、それだけでチャンス、外れてもサポートタイムに期待がもてそうです。
ちなみに、私が短期間の10回ほどの大当たりの中で一番好きな演出が
カメが三匹よってきて、宝箱をもってきて「あぁサポートタイムか」と思ったら、キュインキュインとなって大当たりでした
という演出です。
新海物語 ながらスマホできないぐらい、熱中できて面白い理由
近年のミドルでは、リゼロが先駆けとなった、先読みチャンス。へそに入った玉の熱さをあらかじめ予告してくれる、スマホ世代にとってありがたい演出が人気になっています。
確かに、ミドルタイムなどを半日打ち続けるのは苦痛です。ただ一方でスマホをずっと見られるほど、よい釘環境でパチンコ打てているのか?という疑問もあります。
新海物語に関してですが、甘デジなので当たるときはぽんぽんあたるのは当然なんですが
- 通常時から、左から右どのストロークでどれだけ入るのか?
- 甘い機種なので、ボーダーについて繊細になる必要がある
- ちょっとした演出でもあたり、サポートタイムにつながる
ということで、私は相当な飽き性であると自負していますが、新海物語に関しては、スマホの充電が残り10%であっても、夢中になって打ち続けています。
ここまで釘や玉の動きに集中できるのは、羽根物のトキオシリーズを触って以来です。
これは海物語そのものがおもしろいのか、新海物語特有の面白さなのか、不明ですが、また明日も打ちたいという中毒性はあります。(おいおい)
新海物語の難しさ 回転数を調べるのが結構難しい
新海物語は甘い機種なのですが、勝てる機種というとまた話が変わります。
まず、ボーダーを調べるために回転数を調査するのが大変です。
サポートタイムにはいったり、甘デジなので大当たり回数も多いので、そのたびに計算方法を変える必要はあります。
養分あるあるなのですが、現金遊戯の場合は回転数を逐一チェックするけど、持ち球になると心に余裕ができて、ストロークもあまあまになり、ついには回転数をはかることを忘れるのです。
これが、初打ちのホールだったり、台ならいいんですが、貯玉つくって継続的に打つのであれば、ちゃんと計算しないと駄目ですね・・・
新海物語 500発の90%の普通のあたりばかりなのに・・・なぜかプラス
私は新海物語を3度ほど実践して、現金投資が17500円で、貯玉が5600発ほどです。非等価なのですが換金すれば、プラス領域ですが、まだまだ貯玉を増やしていきたい段階です。
余談ですが、非等価で会員カードを作成している店は、等価ボーダー前後の運用であれば、とても良いと考えるべきです。
実は、新海物語だけでなく、同じく甘デジで遊タイムつきのアグネスラムが設置されています。
アグネスラムについては、後日台の評価や感想をまとめる予定です。
実践に関しては、かなり玉を減らす機会もありながらも、6連、7連と連荘時の時短の運などに助けられています。
新海物語は大当たりがほぼ500発と、爆発力はあまりありません。
ちなみにまだ連荘含め20回前後しか大当たりを引いていませんが、いまだに最大時短数の5Rと10R次回継続がほぼ確定の10%を引いていません。
かなりの引きよわなのですが、冷静に考えて、10%の一番おいしい当たりを引いていないにも関わらず、ほぼ新海物語だけでプラスにもっていっているのです。
いかに甘デジの実践に安定感があるのかが、わかると思います・・・まだ3回だけですが。
あと、オーバー入賞は積極的に狙いたいです。(過度な捻りうちは出禁のリスクをともないますが)
調子のよいときは、1回の大当たりで530発ぐらい取れます。うまい人なら8割ぐらいオーバー入賞を決める人もいますし、運がよければ2玉いれることもできるみたいです。
仮にオーバー入賞ができなかったとしても、ラウンド間の止め打ちは心がけたいですね。
1度の大当たりで2000発以上のあたりが引けると、そうとう乗っているなという印象です。
現行のミドルスペックは通常でも1500発もらえるというのを売りにしていますが、青天井で、大きくはまって1500発もらったところで・・・と考えます。
もちろん、ミドルスペックでもボーダーよりかなり甘く設定しているホールなら打ちに行くべきですが、ミドルで立ち回る場合、軍資金はしっかり用意していく必要があります。
PA新海物語 技術介入のある攻略しがいのある台 遊タイム+サポートタイムの甘デジ ボーダーは低いが誰でも勝てるわけではない でもかなり面白い台
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