ゲームレビュー

師父Sifu アプデ後クリア評価と感想とレビュー パッケージ版まで待つべき? 

師父sifuは、2022年2月に発売された、フランスのスタジオSloclapによって開発された作品です。当初はダウンロード版のみの販売でしたが、予想以上の反響があって、7月下旬にパッケージ版が発売されることが決定しました。
そこで、パッケージ版まで待った方がいいのか、4000円程度のダウンロード版を先に購入したほうがいいのか、一通りプレイしたので、基準となる評価・感想・レビューをお伝えしていきます。

このブログでは、PS5の最新作品の感想・評価・レビューをのせています。攻略記事などものせているので、よろしければご覧ください。

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師父 Sifu アップデートで難易度簡単に当たる入門生が実装 どれぐらい簡単になった?クリアは余裕?

まず、5月にアップデートが行われ、難易度が優しい、入門生が実装されました。

師父を購入検討されている方は、この師父というゲームはとても難しい、死にゲーであるという認識を持っている方が多いでしょう。

ゲームデザインに大きく影響を与えのは、フロムソフトウェアのSEKIRO(あえて日本語をローマ字にするのも一緒)です。体幹ゲージの攻防などもかなり面影があります。

ただ、インディーズゲーム作品にありがちな、有名ゲームのデザインだけを真似しただけでなく、師父ならではの要素はちゃんとあります。それは後にまとめますので。

 

師父 入門生(イージー)と直弟子(ノーマル)の決定的な違いと比較

さて入門性の特徴なんですが、普通の難易度と異なります。

  1. 敵の攻撃頻度が下がる
  2. 敵の攻撃パターンが減る
  3. 加齢スピードが1歳に固定
  4. 強敵を倒すと体力が全回復する、雑魚敵も倒すだけで体力が増える

1と2は書いていますが、3と4はわかりにくいと思います。しかし師父のゲームシステムにおいて、3と4の恩恵が絶大です。

私は普通の難易度(直弟子)でもステージ3ぐらいまでは遊びました。

攻撃頻度とパターンについては、大きく変わらなかった印象です。ただ敵が密集している場合は、やや控えめになったかな?という程度です。師父は画面外の敵もアグレッシブに攻撃してきます。

3についてですが、師父は主人公がやられると主人公が年を取ります。最初は20歳からスタートして、70歳を超えてやられるとゲームオーバーです。

基本は20歳からステージ1~5をクリアしきるデザインです。

1度クリアしたステージはやりなおすことができ、例えばステージ1を初回35歳でクリアすれば、ステージ2は35歳からスタートです。
やり直して、25歳でクリアすれば、以後ステージ2は25歳から遊ぶことができます。

これが、師父のリプレイ性につながっています。クリアしたステージをやり直し、ショートカットなども用意されているので、いかに命を落とさず、加齢せず、次のステージに進めるかを頑張るのです。

難易度が普通の場合は立て続けにやられると、加算年齢が増えていきますが、入門生では1歳ずつしか増えません。つまり50回ぐらい死んでも大丈夫なのです。(加算システムを解説すると、さらに長文になるためカット)

次に強敵を倒したら全回復ですが、これも難易度普通ではありません。

師父は、ステージ中に回復アイテムがあるわけではなく、敵のバランスゲージ(体幹ゲージ)をマックスにすると、テイクダウンという一撃必殺を決めることができます。

このテイクダウンを決めると、体力を少しだけ回復できます。つまり師父は攻めゲーなのです。ひたすら逃げてもあまりいいことはありません。

さらに、入門生では、テイクダウンすら決める必要はなく、敵を倒すだけで体力が回復します。

これもたまに、テイクダウンを決めた際にテイクダウンを防いで強化する敵がいるため、入門生ではテイクダウンを決める必要はないです。

 

師父 戦闘 テイクダウンを立て続けに決めていく戦略性と

師父は、ファイナルファイトのようなベルトスクロールに似たシンプルなゲームになります。

集団の敵と戦って、敵を倒すことで得たポイントを割り振って新しい技を習得します。

道中には、棒、バット、手刀といった武器も落ちており、武器を拾うことでよりテイクダウンを狙いやすくなります。

一方で、敵も武器を拾ったり、主人公から奪うぐらいに賢いです。

敵AIがよくできており、ただ闇雲に1パターンな攻撃をするのではなく、主人公の位置関係で、技を選択したり、防御のタイミングも優秀です。

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師父の戦闘は難易度が高くて、つまらない? いやとっても爽快感が高い作品です

難易度が高いと、つまらなそうとか、ストレスがたまりそうとネガティブなイメージを持つ人が多いでしょう。

いま師父を購入すれば、イージーモードで手軽に爽快感を得られます。

本当に敵をテイクダウンで次々と仕留めていくのは爽快でたまりません。

攻撃の選択肢も多く、思うようにコマンド技を振っていくのは、多少時間がかかりますが、慣れていくとこれも爽快感につながります。

敵の攻撃は防御、避けの2種類があって、タイミングよく防御すればバランスゲージを減らせますし、避けはややざっくりしたタイミングでも華麗によけてくれます。

こちらの攻撃をあてて、相手の攻撃を的確にさけて、隙が発生したら、また攻撃をあてて、バランスゲージを減らしてテイクダウン。

この一連の流れがとても美しく、病みつきになります。

ボスとの戦いも、1対1ですが、やることは同じです。ボス戦の場合は、よりボスの癖をしっかりみようと集中するので、雑魚戦以上に、手に汗握る攻防を楽しめるでしょう。

 

師父 グラフィック 絶賛 斬新な手法を駆使しながら、あくまでプレイヤーに見せたいものをしっかり見せる丁寧な作り

師父を語るうえで戦闘のみならず、グラフィックにも言及していきたいです。

主人公のデザインなどは、中国がモデルになっているので、ディズニー映画のムーランのようなテイストになっています。

美術館の奇抜な展示品だったりとか、光と影の使い方だったりとか、AAAタイトルのようなリッチなグラフィックではなく、プレイヤーに注目させたいものを注目させ、不必要なものをしっかりカットした見せ方になっています。

非常にレベルが高いです。

そもそも、師父は複数の敵とバトルするゲームなので、ゲーム内のオブジェクトや余計な情報がありすぎると、プレイヤーにとってストレスになります。

素晴らしいのは、オブジェクトはあるのですが、プレイヤーにとって必要な情報だけ見やすいように整理されています。

例えば、ステージ中に落ちている椅子などは相手にぶつけて、転倒させられるのですが、椅子がどこにあるのか、カメラアングルなどで分かりやすく見えます。

インターフェイスがかなり行き届いておりかつ、特定のステージではグラフィックの演出が光っております。

そのため、低難易度であっても見るだけで楽しめるのが師父です。

 

 

結論 師父はダウンロード版をすぐ買うべき?パッケージ版まで待つべき?

はい、正直、難易度普通ではクリアできる気があまりしませんでした(同時並行でやるゲームが多かったので)

さくっと遊んでクリアしたいって人でも遊びやすくなりましたし、このゲーム、ストーリーが以外に複雑に作られているので、リプレイ性も高いです。

従来通り、難易度普通なら死にゲー好きにおすすめ作品です。

インディーズで、あまりボリュームがないにもかかわらず、4000円は強気な価格かなと思っていましたが、4000円分のクオリティはちゃんとある作品だと思います。

ダウンロード版でもおすすめですよ。でも今遊んでいる作品があるとか、パッケージをさくっと遊んで売りたいっていう人なら、あと3か月ぐらい待っても問題はないです。

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