セブンイレブンのとみ田監修デカ豚ラーメンはなぜ二郎系最高の体験ができるのか? 30代になったからこそわかるありがたみ 自宅で食べられる最高の利点について

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個人的にセブンイレブンで一番好きなラーメンが

とみ田監修デカ豚ラーメン

シンプルに言えば、コンビニ版の二郎系ラーメン

最近は、コンビニ各社でこの二郎系ラーメンの競争が激しくなっており、ファミマなどは千里眼という名店が監修していたりする。

個人的に、コンビニと二郎系ラーメンの相性は最強×最強なので、一人でも多くの人に強くアピールしたい。

 

 

 

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なぜセブンイレブンのとみ田監修デカ豚ラーメンが支持されているのか?

そもそも、とみ田監修デカ豚ラーメンがものすごくおいしいというのも当たり前なのだが、価格だったり、コンビニで販売しているというメリットが強い。

二郎系は都市部ならよく見かけるのだが、個人的に駅近でないと利用したくない。

というのも、にんにくや脂が強めの傾向にあるため、胃腸の負担が心配になるからだ。




人生で初めての二郎系は20代後半とまだ食欲旺盛が時にたべて、300グラムを完食したのだが、店に出てから呼吸がつらくなって、自販機の水を急いで買ったほど身体の負担が大きく、よくそこから徒歩10分ぐらいかけて帰れたなと思う。

 

以上の経験から、二郎系にいっても麺は150~200グラムで頼むし、300を頼むとしても汁なしで頼む。300グラムだと後半に何を食べたかどうかの記憶があいまいになってしまう。

 

その点、コンビニラーメンであれば家に持って帰れば自分の好きなタイミングで食べられる。ニンニクのにおいも自宅であれば、そこまで気にするほどではない。

さらに後述するが、自宅の調味料などをつかって、自由にアレンジすることも可能。

物足りないって人は、SUSURUさんがやったように2セット買えばいい。

 

カロリーがすごい、負担がすごいものを、チートデイの一環で、家で食べられるというのは、現代人にとってはこの上ない贅沢なのかもしれない。

 

 

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セブンイレブンのとみ田監修デカ豚ラーメン ラーメン単体の評価 マシマシとワシワシは感じられないが最高の二郎系体験はできる

セブンイレブンのとみ田監修デカ豚ラーメンの見た目がこちら

チャーシューのでかさが圧巻。二郎系だとチャーシューの大きさというより厚みがすごいものが多い印象。

もやしに関しては、原価がそんなにかからないのならもう少し入れてほしかったのが本音。

アブラ、にんにくはしっかり入っている。特ににんにくはレンジで温めるとその存在感を間違いなく確認することができる。

食べてみると、レンジ麺の宿命ではあるが、麺、もやしにシャキシャキ感はあまりない。もやしはあらかじめ購入して用意したほうがいいか?

麺については、いわゆる「ワシワシ」した噛み応えはあまりなく、太麺だが柔らかめだった。

スープと麺が販売時からつけこまれており、麺にしっかりとスープがしみていておいしい。

二郎系特有の濃厚な豚骨醬油をしっかり堪能することができるので、レベルの高い合格点をオールウェイズ出してくれる商品だ~

 

脂はブロックになっており、なめると濃厚な味わいを感じることができる。

カロリーは850キロにおよぶかなり罪な商品になっているが、たまにはこういう贅沢もいいだろう。




総評すると、二郎系は店舗で味わうあのライブ感がたまらないというのは、一理あるのだが、家でゆっくりとボリューミーなラーメンをひたすら食らいたいというおうち大好き人間にとっては、この上ない商品だと思う。

ネットでも家で二郎が食べられることを利点に挙げている人もいるし、あと田舎などそもそも二郎系の店舗が簡単に見つからないという人にとっても貴重な存在になっている。

よほどのことがない限り、セブンイレブンはこの商品を継続していってほしいと切に願う。

 

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番外編 とみ田監修デカ豚ラーメンは最強のラーメン飯に変貌する

ということなので、自宅だからこそできる白米を思いっきり食べ終わった器の中に入れてみた。

30代過ぎてからラーメンライスはあえて敬遠していたのだが、まぁやってみようと

そしたら、異常なおいしさだった。

豚骨醤油の香ばしさと脂が白米すべてにまとわりつき、汁だくの米を食べているのに、濃厚な炒飯を食べているような感覚に陥った。

帰り道を心配せず、近くにトイレがあって堪能できる二郎系がなぜここまで私服なのかがよくわかる…

ぜひとも無理のない範囲内でラーメン飯を試してみてほしい。

現場からは以上です。