成城石井の最高傑作 有塩マカダミアナッツ 160gがあまりにも高級でうますぎて、止まらなかった話…

投資とお金
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成城石井でこんなものを見つけた

オーストラリアクイーンズランド産マカダミアナッツ使用

成城石井 有塩マカダミアナッツ 160g

なんとお値段は1390円税抜で、1501円以上になる…

お菓子に…間食に…喫茶店のケーキセットぐらいの価格がするなんて…

ということで、そんな高価ならさぞかしおいしいんでしょうねということで、買ってみた。

我ながら、浪費が激しい。

 

(こちらはおそらく無塩のほう)

 

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成城石井 有塩マカダミアナッツ 160gはどうして高いのか?

まず、成城石井が自社で出しているにもかかわらず、どうしてここまで高いのか。

プライベートブランドなら、たとえ成城石井でもそれなりに求めやすい価格で出ているはずだ。

そもそも、マカダミアナッツはチョコレートにはいっていたりするものもあって、親しみのあるナッツに見えるが、実はナッツの中では非常に非常に希少であり、ナッツができるまでに最大10年ほどかかり、1年に数回しか収穫ができない。

しかも、そんな希少なナッツのなかでも直径2センチ以上の実が中心のスタイル0の規格を厳選して使用しているのだ。

筆者は味さえ同じだったら、そこまで大きさにこだわりはないが、成城石井が、他のスーパーではなく成城石井などの高級スーパーにこだわる客のために、素材から選りすぐった商品

自信をもって、1500円以上の価格で勝負している商品ということになる。

 

 

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マカダミアナッツと健康について 意外な落とし穴

マカダミアナッツは高カロリーで油分を多く含んでおり、一見すると不健康に見えるものの、とても良質な油だったり、ビタミンとミネラルを豊富に含むため、便通の改善だったり、美容目的で食べられることが多いです。

満腹感もかなり高めです。

注意点があり、食べすぎは高カロリーなので、注意。基準としてはひとつかみぐらい、粒数にして15粒ぐらいの1日30グラムぐらいが理想だと…

はい、たぶん無理です。それぐらいマカダミアナッツは尋常じゃなくおいしいので…

 

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成城石井 有塩マカダミアナッツ 160g ここ最近食べたおやつ、間食の中で最高の味だった

はい、1日で100グラムぐらい食べてしまいました・・・太りそう(笑)

私が購入したのは、有塩で、ゲランドの粗塩が使われています。塩にも徹底してこだわっている…

自制して、とりあえず一掴み分食べましたが、とまりませんでした。油断して1袋全部食べてしまうところでした(笑)

マカダミアナッツの味を表現することはかなり難しいです。

(まるでにんにくのような見た目。塩が非常に満遍なく美しく振り分けられている)

成城石井の商品は、香ばしく焙煎している点がポイントで、口にいれると塩の風味と、ナッツの香ばしさが絡み合って、食欲を圧倒的にそそります。

そしてかみ砕くと、ボリボリと良い音を出してマカダミアナッツの濃厚な甘さ、風味を存分に味わえます。

 

マカダミアナッツと塩の相性も最高であり、濃厚なバターやチーズを食べているような贅沢なひと時を味わうとともに、食べ終わった後は植物なのでポテトを食べたような、風味が漂います。

デーツと一緒に食べました。この2つで2300円という、「君は今日ぱちんこでも勝ったのかな?」という散財ぶりです…

(久しぶりのデーツの甘みもなかなかでしたね。成城石井のデーツもおすすめです)

久しぶりに食べたサウジアラビア産のデーツは、プルーンのような濃厚な香りと、味わいは、まさに濃縮した甘さです。昔は黒糖みたいな甘さだと思っていましたが、久しぶりに食べるとドライフルーツ、プルーンっぽさはやっぱり強いなと思いました。

 

このマカダミアナッツ、コーヒーだからかなり自制は効きましたが、これがアルコールとか、炭酸飲料だったらやめられない止まらない状態でしたね。とても危険です(笑)

というわけで、あまりにも素晴らしかったので、今度は無塩をかって、再びレビューする予定です。

 

これをちゃんと30グラムで管理出来ていたら、5日分ぐらいにわけられるから、それなら1日あたり300円だから、そんなに高価すぎる価格ではありませんがね(笑)

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