柴胡加竜骨牡蛎湯(サイコカリュウコツボレイトウ) 感想・レビュー 神経に効果のある漢方薬

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みなさん、精神不安、神経症、抑うつ、不眠に悩まされていないでしょうか?いまや現代病といわれているこれらの諸症状に有効性のある、漢方薬を今回紹介します。

柴胡加竜骨牡蛎湯(サイコカリュウコツボレイトウ)

ドラッグストアでも

「睡眠導入剤がほしい!!」

「デパス(向精神薬)がほしい」

とお求めの方もいますが、直接的な睡眠導入剤や精神薬は処方薬に限定されています。
断薬の判断を間違いえると、依存につながることが理由と考えられます。そのため、この手の薬を処方する精神科は、待ち時間が長いんですよね・・・(切実)

寒さに影響するかわかりませんが、冬になるとうつで長期休暇になったり、退職される方は多い傾向にあります。(年末繁忙の影響が大きいですね)

紹介するサイコカリュウコツボレイトウも直接的に効くかどうかは使用者の状況に大きく左右されますが、効果効能に

  1. 神経過敏で驚きやすい方
  2. 高血圧に伴う不眠・不安

体力中等度以上で、精神不安があって、動悸、不眠、便秘などを伴う次の諸症:
高血圧の随伴症状( 動悸、不安、不眠)、神経症、更年期神経症、小児夜泣き、便秘

とあります。

配合の生薬は以下の通り

柴胡(サイコ)、 半夏(ハンゲ)、 桂皮(ケイヒ)、 茯苓(ブクリョウ)、 黄芩(オウゴン)、 大棗(タイソウ)、 人参(ニンジン)、 牡蛎(ボレイ)、 竜骨(リュウコツ)、 生姜(ショウキョウ)

体の炎症や機能の亢進状態をしずめる“柴胡”と“黄ごん”、気分を落ち着ける“竜骨”と“牡蛎”、おだやかな発散作用のある“桂皮”、胸のつかえ感や吐き気をおさえる“半夏”などが配合されています。おくすり110番

 

神経の興奮状態を抑え、身体のバランスを整えるという漢方ならではのアプローチの漢方薬です。

過労や慢性的なストレスによってもたらされる、動悸やイライラへの効果に期待できるらしいです。

ちなみに、僕は不安神経症でうつの経験があるので、適性はあるかもしれませんね。ストレスもたまりやすく、ここ最近歯ぎしりが多いです・・・

今回は12包入りのお求めやすいパックで購入しました。少量パックで販売されるということは、需要があるみたいですね。

不眠を主な効果としてうたっているので、ドリエルなどの睡眠補助のカテゴリーにある可能性が高いです。

実際に使ってみた

味わいは桂枝が入っているので、シナモンベースの飲みやすい薬です。

用法容量は1日2包で、ツムラに問い合わせたところ、不安がきついな感じた時に飲み、落ち着いてきたら徐々に1日1包にして減らしていくということです。

この手の商品は長期間使用しないと効き目がないと思ったので、2週間分購入しました。途中で、風邪をひいて別の漢方薬を服用することになって、1週間ほどで服用を中断。

特にうつや神経症が顕著に現れたわけではありませんが、慣れない新しい職場で、神経がやや過敏になっていた一面もあります。

あくまで、個人的な感想ですが

「不安になっているな・・・」

状態がいつもより客観的に見れる=落ち着けるようになりました。怒りや不安が現れることになっても、それが消える速さが上がったように思います。薬が終わってしばらくしても持ち直しが早くなったように思えます。

アクシデントに対して、不安に効果があっても寝る前の「明日の仕事不安だな~」という不安に対しての効き目はやや緩やか。

不眠症というより、夜型人間なだけですが、この薬そのものに眠気を誘う作用はありません。あくまで、不安で眠れない人の不安を除去して、寝やすい状態に持ち込むのが目的ですので。

抗不安薬のようにただちに不安を抑えるという性能はないものの抗うつ剤のように飲み続けることで、心のベースを上げる、不安に対して客観的に向き合える漢方薬ではないかと思います。

ドラッグストアで、このような漢方薬が売られているんだと知っているだけで、だいぶ違うと思います。

 

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