冬になると、オフィスの暖房が効きすぎて、喉が痛い!!咳き込むってことありますよね?
あと、観劇など長時間拘束されて、ペットボトルが取り出しにくいときにどうします?
二次会のカラオケで、喉が痛くなった時にどうします?
今回は、CMでも有名ですが、そんな時にうってつけの
龍角散ダイレクト ミント
これを紹介します。
これは弾3類医薬品、つまり医薬品で、服用後に2時間以上間隔を置いてください。
量を調節することで、3歳のお子様から服用することが可能です。
複数の生薬成分が、患部に直接作用します。のどの粘膜に直接付着して、繊毛活動を活性化させます。
キキョウ、セネガ→去痰
カンゾウ→抗炎症
キョウニン→咳止め
効果・効能は
たん、せき、のどの炎症による声がれ、のどのあれ、のどの不快感
となっています。せき、たんの効果があるので、シロップや錠剤と同様の効果が見込めます。顆粒なので吸収も早い。
実際に使ってみた
これを使っているときは、せき・たん、のどの痛みという具体的な症状に悩まされていたわけではないので、これらの感想は書けません。すいません。
まず、服用して即座に喉がしっとりと潤う感覚が現れ、それが10分ぐらいしっかり続きます。それからしばらくは、コップ一杯分の水を服用した後のような潤いが続きます。
喉が乾燥しやすく、激しい咳につながりやすい冬。そんなことはわかっていても、わざわざ水分を補給することがおっくうになるし、汗をかいているわけでもないので、忘れてしまうことはありますよね。
僕も、よくお茶を家から持ってくるのを忘れて、水分補給せずに仕事してしまうことはありますが、絶対にのどに負担が来ます。
龍角散ダイレクトなら、スティックが非常に小さく携帯性が抜群にいいので、2~3本ポケットに忍ばせて、「喉がいがいがするな・・・」「乾いてきたな」というときに、さっと飲むことができます。
水分は細かく補給することで、集中力を持続することができますが、利尿も考え物です。のど飴は効くまでに舐め続けないといけませんし、仕事中は難しいです。
(ヴィックス、浅田飴と違って、食品扱いですが、冬場の喉ケアとしては、こちらも非常に人気が高い商品。ドラッグストアに設置されている飴では一番売れているぐらいのレベルではないでしょうか?)
龍角散ダイレクトは、このスティックを服用するだけで、喉を長時間潤わせてくれます。この効果は、文章で伝えるのが難しい・・・でも一度利用すると「なにこれすごい!!」と癖になります。
喉は、毎日扱うからこそ、ケアを怠ると大変な不便を伴います。もし、事前に喉を酷使することが分かっているなら、その予防として龍角散ダイレクトを携帯することは、賢い選択ではないでしょうか?
(ミントは、メントールのような清涼感もあって、気分転換にもいいですが、清涼感が苦手な方は、フルーティーなピーチという選択肢もあります)