料理研究家リュウジさんも絶賛 AIKO CHAN 鯖味噌煮缶はなぜおいしいのか?

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休日も家に引きこもりたいので、休日前にいくつか缶詰を買うことにしました。

ちょっと悩んでいたのですが、やはり缶詰の王道といえる鯖缶がいいだろうと。youtubeでみたら、料理研究家のリュウジさんの動画をみて、そこで紹介されている中で、AIKO CHAN 鯖味噌煮缶が非常に気になったので買いました。

 

購入したのは成城石井

 

 

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AIKO CHAN 鯖味噌煮缶はなぜほかの鯖缶よりおいしいのか?

確かにおいしく、今後もリピートしたいなと思えるぐらいにレベルの高い鯖缶でした。

私が購入したのは、国産サバで190グラムの一番グレードの高いものでした。

大西洋サバを利用したものはもう少しお安く買えます。

400円ぐらいします。通常の鯖缶の2~4倍ということで、かなり高級路線ですが、400円でご飯とあわせて昼ごはんが済むなら安いですね。

こちら脂がのった国産サバを辛口津軽味噌で味付けしているのですが、感想として

鯖の味わいを活かした味噌

でした。他の鯖味噌だったら、味噌の主張が強すぎて、サバの臭みもとれているけど、うま味も感じられなくなっている。だからサバが苦手な人でも鯖味噌缶は食べられるけど、サバが好きって人は、間違いなく伊藤食品のアイコチャンの鯖味噌缶は食べるべきですね。

 

ちゃんと鯖本来の臭みが消えているし、味噌の風味もあるので、ご飯には間違いなくあいます。残り汁をご飯にかけて食べるのも一興。

 

一番驚いたのは、サバのクオリティで脂身があるのは他の缶詰でも味わえるのですが、その肉質の柔らかさ、食感、そして上品な味わい。すべてに至るまで非常にリッチな気分にさせてくれます。

普通は鯖缶をあけて少しでも鯖をたべたら、ご飯にのせて消化するのですが、アイコチャンはしばらく鯖だけをしんみりと味わっていました。それぐらいにうまいです。

また、大振りで3切れはいっていたので、ご飯一杯につき1切れは行けると思います。このボリュームもアイコチャンの魅力なんだろうなと思います。

 

間違いなく、人生で食べてきた鯖缶でナンバー1。また鯖缶は骨の心配をせずに食べられて、しかも缶詰なので時間効率もかなり良い。現代で必要なタイパもクリアした優秀な料理でした。