俺か俺以外か ローランドが提唱する正しい「自己愛」の使い方

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ホストという世界で、頂点を目指し、ひたすらまでにナルシストでありながら、どこかユーモアのある男性にとってもどこか魅力的な存在。

歌舞伎町ナンバー1ホストで、現在独立しているローランドの名セリフに本人の解説入りで、綴られる

俺か、俺以外か。ローランドという生き方

本日はこちらを紹介して、みんなでローランダーになろう(笑)

まず、ローランドはミュージシャンの父親に育てられた。給食で、嫌いなものを食べなかったローランドに対して、詰め寄る教師に対しての父の返答がこちら

「好き嫌いが多い?なんでも好きだとか、どっちでもいいっていう人間の好きという言葉に、いったい何の価値がありますか?嫌いなものを、しっかりと嫌いと言えない男にはなるな。そう教えています」

まるで、少年漫画の主人公のセリフのようだ・・・この父を持った時点で、ローランドのカリスマ性は、かなり担保されていたのかもしれない。

若いキャストは少し売れると、「若いのにこれだけできて、俺ってすごいなぁ」などと満足しがちだ。
逆に、「俺はまだ若いから、できなくてしょうがない」なんて、年齢に甘える奴もいる。周りも、それに同調する。
「若いのにすごい」「若いからしょうがいない」と。
そういう思考が、成長の妨げになることに、みんな気づいていない。

徹底したプロ意識と、それに裏付けされる自己管理をローランドはこの書籍で魅せつけてくれる。そして、自分の哲学、生き方を惜しみなく披露する。

なぜタキシードにこだわるのか?

歌舞伎町でトラブルにあいながらも、目立つブロンドヘアを死守する理由は?

食べているシーンを取らないという演出

そんな、非の打ちどころがない、キャラクターとしてのローランドを語る一方で

学生時代に打ち込んだサッカーで挫折した経験

実は、妹を溺愛しており30分かけておくったラインを速攻で返されて、落ち込んだ・・・あとに妹と食事ができてそれが一番うれしかったことと語る可愛さ

正月にずっとノーメイク、ジャージ姿で過ごしたエピソード

という落差のあるすごーーーく人間臭いエピソードまで。

さらにローランド節も炸裂

女性をのせた車が渋滞して「みんな俺が呼んだエキストラなんだ」で爆笑を誘ったり

イベントのアンバサダーを決める重大な会議で、寝てしまって

「寝てません。まぶたの裏見てただけです」というユーモアで切り抜けて、採用されるなどなど・・・

それも帝京高校で、問題に答えるのではなく大喜利のように笑わせるスキルを身に着けただからという。

ショックに落ち込んだ時、自信がもてないときのローランドなりの克服の仕方なども書かれている。

男性なのにあたかも、隣にはローランドがいて「この時は、こうすればいいのさ」とアドバイスを受けているよう・・・これが1000円ぐらいで買えるなんて、なんて安いんだ(錯覚)

ローランドもね、毎回毎回すべてパーフェクトなんかじゃない。渾身のジョークが完全に滑る日もあれば、お客様を怒らせて帰らせてしまうときもある。毎月毎月、ナンバーワンだったわけじゃない。そんな日は折れも、人並みにショックを受ける
だけど、批判や追及は俺がやらなくたって、ほかがやってくれるものだ。歯科も頼んでいなくても(笑)。だったら、自分ぐらいは自分の味方をしてあげたらいい

「彼」がしきりにローランド、ローランドと連呼するのは、ローランドというキャラに「自信」と「行動」を託しているからかもしれない。

蓋をあけてみれば、よくある芸能人のいままでの経験だったり、自己啓発的な内容だな~と思うところもあるが、ホストとしてのプライドか短時間で、まとまったエピソードでしっかりオチをつけてくる。このトークスキルはぜひとも見習いたい。(どれか一つぐらいエピソードをぱくりたい・・・

そして、ローランドは徹底的に自己愛につとめる。

  • 自分が好きであるから、自分の見た目に妥協しない
  • 自分で選んだ人生を適当に生きていいはずがない
  • 自分が打ち込んでいる仕事は、全精力のプライドをもって挑む
  • 自分を好きでいてくれる仲間や客には全力を尽くす
  • 自分を大切にできるから、人も大切にできる

自分が好き、ナルシスト、自己愛はしばしばネガティブなイメージで使用されたが、これからは違う。人生を全力で生きようと思ったら、自己愛で生きることが正解なんだ。

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