DJ社長の、事務所の新人に対して、ホテルに誘うという
パワハラ、モラハラ、セクハラの3拍子そろった不祥事を起こしてしまいました。
ちなみに過去の謝罪動画の数字をちょっとまとめてみました
はじめしゃちょー(数股不祥事)
再生数1343万
評価、コメントつけられず
ヒカル・ラファエル・もっくん(VAZ騒動)
再生数1139万
評価、コメントつけられず
ワタナベマホト(彼女へのDV)
再生数525万
高評価6.2万 低評価16万
10万以上のコメント
メグウィン(部下へのパワハラ?しかし部下側にも問題があるという指摘有りで真実は不明)
再生数300万
高評価5800 低評価16万
コメント約25000
ジョーブログ(スクランブル交差点でベットを敷く)
再生数12万
評価、コメントつけられず
DJ社長(パワハラ、セクハラ)
再生数153万
高評価4万 低評価2.6万
約2万以上のコメント
UUUMはコメントと評価つけられないように、戒厳令がしかれているのかな?とおもったのですが、マホトはつけられているので、個人の判断にゆだねるといったところですね。
基本的に、こうした謝罪動画を削除はしていないので、YOUTUBERとして活躍している以上は、栄光も墜落もすべて、デジタルタトゥーとして受け入れるという覚悟が必要みたいですね。
結果的に、これは炎上商法でジャスミンの宣伝を兼ねたフェイクだったみたいです。それでも、YOUTUBE界隈がこれを「本物」と信じていた時期であっても、高評価が低評価を上回る謝罪会見は、これぐらいではないでしょうか・・・
あるワイドショーで語られていたのですが
女性アイドルが熱愛報道を起こすと、男性ファンは女性アイドルに批判をむける
男性アイドルが熱愛報道を起こすと、女性ファンは付き合った女性に批判をむける
もちろん、これは一般論で、逆の考えの人も多いでしょうけど。
Twitterでは、フェイクニュースの際に、DJ社長やレペゼンを応援するコメントに逐一、批判的なコメントをかぶせる状況があって、一種のお祭り?状態となっていました。
「私もホテルへ誘われたかった」とか、「ドームライヴを控えているのに、告発するジャスミンにも問題がある」とか・・・なかなかぶっ飛んだ反応もありましたね。
DJ社長って、演者でもありますけど、企画マンで下ネタを体当たりで行うNGなし男として、ここまで女性ファンへの影響力があるとは思いませんでした。
アーティスト×芸人
音楽性もさることながら・・・というかレペゼン地球の音楽あまり聞いてないですけど、下ネタ大全開のレペゼン地球が、ここまで熱狂的な人気があることを改めて思い知らされましたね・・・
いやぁ・・・妬けるな(笑)
もともとDJ業からスタートしたわけで、他の道化師YOUTUBERとは違い、アーティストであることを見せつけた一件になりましたね・・・
ただ、炎上までの過程のリアリティが強すぎて、やややり過ぎ感も否めないわけですが。
今回のフェイク動画の効果は以下の通り
- ドームライヴに向けて活動休止期間のブランクを感じさせないぶっ飛びっぷりを演出
- マキシマムザホルモンとのコラボによって、レペゼン、HIPHOP外ファンへのアピール
- 動画内に自然に曲を組み込むことで、レペゼン=アーティストの印象刷り込み
- 逆に曲ばかりを聴くファンにも、改めてレペゼンの企画力をプレゼント
レペゼン地球って、アーティスト活動しているにも関わらず、お笑い動画のOP、EDに自分たちの曲をつけたりはしていなかったんですよね・・・それを考えると、今回はなかなか演出として手が込んでるな・・・
道化師とアーティスト双方のレペゼンをアピールする機会となりましたとさ。
余談ですが、PV中にDJ社長はジャスミンの肩をべたべた触っているので、これを訴えたら勝てるんではないでしょうか・・・