ドラッグストアで働いていて、はちみつコーナーが免疫力を高めるために最近売られていることと、「プロポリススプレーはありませんか?」と尋ねられることがあるので、実際にデパートで販売されているプロポリススプレーを購入しました。
使い方、成分、などの感想、口コミを自分なりにまとめてみました。
プロポリスでガードというストレートな名前ですが、果たしてその効果はいかに?
このブログでは、サプリメントや飴などドラッグストアで購入できる食品のレビューも積極的に行っています。よろしければ参考にしてみてください。
プロポリスでガード プロポリススプレーの利便性と可能性 味の癖もなく、苦みや辛みはすくない
プロポリスでガードは、スプレータイプのプロポリスになっていて、携帯性が高く、液状になっているため、口全体にプロポリスをいきわたらせることが可能になっています。
プロポリススプレーは、山田養蜂場や森川健康堂さんも発売されています。2000円台とやや高額ながら残っているのは、需要が高いからでしょう。
使ってみると、プロポリス独特の味わいはありますが、キャンディタイプと違って、癖のある味や辛みがすぐに消えるため、継続的に使えるのはこちらだと感じました。
このプロポリスでガードは、グリセリンなどの保湿成分がはいっているので、喉がいがいがしたり、乾燥している場合も使えそうです。すでに喉がはれていたい場合は、アズレンスプレーなどしっかり炎症を抑えてくれる商品を選びましょう。
ノズルなどはついていませんが、勢いよくプロポリスのエキスが、噴射され、喉奥にまで到達するという力強さを感じました。
プロポリスでガードはなぜアルコールが入っていないのか? 飲みやすさと濃さの追求
プロポリスでガードの成分は、プロポリスだけでなく、はちみつ、じゃばら、ミントなどのなじみ深い成分が追加されていて、飲みやすさを意識しています。
また、森川健康堂のプロポリススプレーと異なり、アルコールが含まれていません。
「なら殺菌力はないの?」とお思いの方もいるかもしれませんが、これには理由があります。
一般的にプロポリスの成分抽出としてアルコールが使用され、それがプロポリスの濃度の低下につながっているという事実があるようです。さらに、アルコールがあるためドライバーの人ならば、飲めませんよね。
プロポリスでガードは、独自の抽出方法で、アルコールを飛ばすことに成功して、さらにプロポリスの濃度を70%に保つことに成功。そのため、お子様から妊婦の方まで飲みやすくなっています。(はちみつを配合しているので、乳児はNGです)
飲みやすさと、プロポリスの濃度を両立しているため、プロポリススプレーの中でもプロポリスでガードは、光る魅力を持った製品であることが伝わったと思います。
プロポリスでガード 使い方 買える場所 飴、錠剤、スプレーなどを選ぶ基準
プロポリスでガードは、健康補助食品のカテゴリーになっているため、風邪になってしまったり、喉を傷めてしまったりした場合に抑えることはできません。
日ごろの体調管理、健康維持、風邪の予防の1つとして使用してもらえると効果的だと思います。
プロポリスは、飴、錠剤、ドリンクと幅広く商品が展開されていますが、最も外出先に向いており、気分転換としても使いやすいので、プロポリススプレーの利便性は非常に高いです。
プロポリスは、免疫を高める成分として注目されているため、一部のドラッグストアではプロポリス製品が品薄(そもそも扱っていない)かもしれません。
キャンディなどであれば、比較的入手しやすいので、初めての方はキャンディなどを購入してみて、身体の調子やいつでも舐め続けられるかという相性を考えてから、錠剤やスプレーにステップアップしてみてもいいかもしれません。
プロポリスは、多くのドラッグストアでコーナーができるレベルで人気があります。購入層は年配の方が多いですが、男女差はなく、男性のお客様でも積極的にプロポリスのサプリメントを買われる方が多いです。
免疫を高める食品としては、ビタミンC、高麗人参、乳酸菌がはいったサプリメントなどがおすすめですが、プロポリスも選択肢の一つに入るかもしれません。