スペースインベーダーFRENZY(フレンジー)体験レビュー

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皆さん、スペースインベーダーを遊んだことありますか?

最近のHDゲームやアプリゲームから始めた人は日本で最初に社会現象を起こしたゲームを遊んだことがない人がいるのかも・・・

タイトーの記念碑的作品のひとつであり、喫茶店に配置され100円玉を山のように積んで子どもから大人まで遊んでいる光景がひと昔前は当たり前だったみたいです。僕もそんな時代に遊んでみたかった。

現在のアーケードゲームのようにモニターと対面で向き合うのではなく、金魚すくいのように机にモニターがはられてのぞき込むというスタイルだったみたいです。

タイトーがアーケード事業からSTGの撤退を表明してからも、インベーダーは家庭用ゲーム機やアプリゲームとしてリリースされ続け、古き良きねらい撃つシステムを踏襲しながらも、ダンスミュージック風な音楽を採用したり、同社の看板タイトルであるアルカノイドとコラボレーションしたりと時代にあわせた変化を行っています。

 

そんなスペースインベーダーのアーケードが祝リリース!!

フレンジーというのは熱狂的なという意味を含んでいます。

(撮影場所 二条bivi2階 サードプラネットにて)

タイトーファンからすれば、ダライアスバーストアナザークロニクル以来のビッグニュースかも

まずモニターがでかい!!これはアーケード採用の意義があります。しかもただデカイのではなく縦長というのもSTGファンの心を全力でくすぐってくれます。

さて、インベーダーファンからすると一つ違和感を覚えるポイントがあるでしょう。

そう、砲台型のコントローラーです。ジョイスティックとボタンという伝統を完全に排除しています。そして、固定ではなく上下左右に動きます。

そうです、Wiiのようにポインターを使って能動的に敵を撃ちます。インベーダーといえば、待ち構え、ブロックに隠れながら敵の動きを予測して狙い撃つ!!。ずっと待ち構えて、敵が密集する最後のラインを打ちつづける名古屋撃ちっていうテクニックもありましたな~

インベーダーは一度玉を撃つと敵に当たるか、画面上から消えるまで次の弾が打てないという制約があります。これが昔懐かしい狙い撃ちSTG元祖の要因と言えます。

さて、フレンジーではどのような変化を遂げたか・・・・

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実際に遊んでみた

結論から言うと、インベーダーのゲーム性からかなり乖離した作品ですが、これはこれで面白い。

前述のようにガンコンを使って、ポインターで狙って、連射しまくる。途中で円状に敵をまとめて倒せるボムやクリリンの気円斬のように円形の広範囲攻撃を続けられるアイテムなどの概念もあって、インベーダーをブチブチとまとめてつぶす快感は非常によくできています。

今まで、動きがはやくて撃つのが困難だったボーナスのUFOも狙って簡単に撃てるようになりました。

精巧な3Dモデルキャラがダメージを受けて、反応するリアリティというのも爽快感を生んでいますが、ドット絵をプチプチつぶしていくのも非常に楽しいですね。その素晴らしさはインディーズの「DOWNWELL」がよくできているので、機会があったら遊んでみてください。

DOWNWELL

さて、こちらが有利な状況になるということはインベーダーたちの速度もいままでのインベーダーとは比べ物にならないほど早くなっています。モニターが大きくなって迫力増は喜ばしい一方で、画面全体を把握することが難しいです。最初はゆったりと徒党を組んだり、デカイインベーダーを攻撃するとはじけて小型インベーダーが多数増えていきます。

アイテムの使いどころと、連射を活かして一点集中ではなく全体的なバランスを考えて満遍なく打っていかないとワンコインではステージ3~4が関の山かも・・・

以上が雑感です。

特に真新しさのあるゲーム性や演出でないものの、英語のアナウンス、迫力の大画面、ドットを壊していくというレトロな要素を集めたことで、ゲームセンターならではの特別な体験を味わうことができるでしょう。逆に古風なインベーダーが好きな人やもともとのインベーダーのルール設計がスーパーマリオブラザーズと同等の優れたモデルになっているので、完全に体感ゲームとして振り切った内容になりました。

見つけたら100円ですので、気軽にプレイしてみてください。