ビックリマンコラボ限定 O・Pオリン 沖縄アイランドブルーの評価とレビュー 他のウイスキーよりもおいしいのか?

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ビックリマン39周年のコラボで発売されたOKINAWAISLANDBLUEを飲んでみた。

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久米仙酒造とビックリマンコラボ 沖縄ブルーのパッケージとシールのレビュー

久米仙酒造とビックリマンのコラボ商品。

今回購入した通販限定は、P・オリンというビックリマン2000のキャラクター。ほかにも3つのパッケージとシールがあるのだが、それは沖縄現地のショップ限定になっている。

メルカリなどでも販売されているが、当然ながらプレ値がついている。

パッケージ、瓶のシールなど特別仕様になっており、飲んだあとにも保管できるようになっている。

シールはパッケージの外付けになっている。

Pオリンのシールだが、着物を着て特別仕様となっている。裏面には「非売品」の文字が。

滋賀のキャンペーン同様に、少し大きめのBIGサイズのシールになっており、角プリズム加工されている。

 

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沖縄ブルーを実際に飲んだ感想 ウイスキー好きにおすすめはできるのか?

実際に話題の沖縄ブルーを飲んだ感想になる。ストレート、ロック、ハイボールでのそれぞれの評価になる。

 

 

ストレート

蜂蜜のような濃厚で甘い香り

口当たりも最初はピリっとしたストレート特有の刺激は感じられるが、飲み続けていくとバニラの優しい甘さに包まれていく

しかしながら、ピリっとした強さはストレート特有のものがあり、舌先に来るものがあり、ピッチャーがないとちょっと辛い。

ライスが含まれているということで、シングルモルトウイスキーに比べるとまろやかに感じられ、癖も少ないので、日本人向けのウイスキーかもしれない

 

ロック

ネットの評判でもロックがおいしいとみていたので期待する

香りはよりバニラが濃厚になってよい感じになる。

ストレートのとげとげしい癖は全くなくなり、丸みのある整った味わいに変化している。

ロックだけでも、ここまでまろやかで飲みやすくなるのが素晴らしい。元がけっこく甘めなので、個人的にロックで飲んでちょうどいい感じに仕上がる

 

ハイボール

1対3で作る。ウィルキンソンで割った

酸味が強めにでるようになったが、こちらも元が甘めのウイスキーなので、極端に炭酸が勝ちすぎず、ちょうどよい塩梅に仕上がるが、個人的にはロックの方が好きかもしれない。

 

 

ということで、個人的に好きな飲み方はストレートで甘みを十分に感じて、舌がちょっとマヒしたなとおもったら、ロックで薄めるというのがいい飲み方かと思われる。

泡盛がどうとか、樽の熟成がどうとか考えながら飲んだが、他のウイスキーより明確に違うという点があまり見当たらず。

 

5000円ぐらいの価格で決して後悔する味ではないのだけれども、ここ近年は2000円台でも十分においしいとされるウイスキーが普及しているので、コスパという点を考えると、記念品のような扱いになるのは致し方ない。

 

 

2年続けて、ビックリマン×お酒コラボが実現したのですが、昨年のビールは投げ売りされているオンラインショップもあったりで

ビックリマンが好きな人、コレクターは成人以降の人が多いとはいえ、お酒が飲める人かどうかは別れてしまう。

私も珍しいお酒は率先して飲む方だが、お酒に弱い方なので、すべてを飲み切るのは難しいかもしれない。

パッケージのデザインやシールがつくのは、ちゃんとうれしいので、来年の40周年はできれば、ジュースやお茶など、老若男女が買いやすいコラボにしてもらえたらなと思う。

 

 

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