踊る大捜査線 番外編 湾岸署婦警物語 初夏の交通安全スペシャル

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踊る大捜査線 番外編 湾岸署婦警物語 初夏の交通安全スペシャル 簡単なあらすじ

今回は、あらすじはまとめず感想だけ。

主演は、内田有紀で、新人の交通課の警官・篠原を演じる。

篠原は、桑野という勝鬨署からの代打の巡査部長によって厳しく指示され、警察官はルールを守るものと指導されてきた。

篠原はルールよりも大切なものがあるのではないかと疑問に思い、あこがれの父や青島を追って(父と昔関係があった刑事を志していた。

交通違反したが、少し様子のおかしかった女性が自宅で命をたっており、篠原が窓ガラスを割ってまで入っていく。

結果的に女性を助けることができ、篠原は自分がルールを破ったから助けられたと主張するが、桑野はルールを守って解決しないと意味がないと真正面からぶつかる。

桑野は警察という男社会の中で自分を見失わないためにルールを大切にしてきた。しかし、篠原の姿に可能性を感じ

本庁がおっている〇し屋を追跡中に、本庁の指示で篠原は止まるが、桑野が追跡の指示を出し、検挙につながる。

 

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踊る大捜査線 番外編 湾岸署婦警物語

青島や室井はファンサービスで少しだけ登場するが、本編はほぼ篠原の物語になっている。

湾岸署の面々は大勢登場するものの、まさにスピンオフ、外伝的な位置づけになっている。

篠原は映画3作目に登場するから全く無関係ではない。

脚本家は、君塚良一氏ではなく、尾崎将也氏が担当。

脚本家は異なるが、踊るのスピンオフとして、いままでの踊るのドラマのハイライトをみているような感覚だった。

メインとの違いとして、役者のネタ、ガチョーンとかそういうのを別の役者にしゃべらせるセルフパロディをやっていたり

ドラマの湾岸署の面々がかなり出世欲が強く描写されていたりする。