マイブルーのスターターセットを購入したら、即座に本体とお試しのメンソールポッドが付属するのですが、なんとポッドが無料で獲得できるクーポンコードももらえるのです!!
すっごいお得ですね。
しかし、すっごい注意しないといけません。
僕は、実際クーポンコードを使えなくなってしまい、実質920円を損してしまったので(夜飯食べられるよ・・・)、警告もかねて書いておこうと思います。
クーポンコードの表示は1回のみ!!
まずクーポンコードについているQRコードをたどって、公式サイトに行って、個人情報やアカウント、パスワード登録して、マイブルーの会員になります。
この瞬間にクーポンコードは支給されます。
その時点で、スクリーンショットなり、メモを絶対に絶対に絶対にとってください。
思わず下の
「ポッドを購入する」というところをおして別ページに飛んでしまいました。もうこれでクーポンコードは二度と使えません・・・
これ、サイトによっては一度発行したコードを再確認できたり、画面ではなく、メールでの通知をあわせて行ったりしますよね?
そのあたりが、インペリアルタバコジャパンさんの爪の甘いところではないでしょうか?
サポートセンターに問い合わせてみた
意気消沈しつつも、ネットを循環していると
サポートセンターに問い合わせたら、再発行できたよ!!という記事がありました。
その記事を頼りに、「再発行してください」とメールを送りましたが・・・
お問い合わせいただきました、
クーポンコード再発行の件につきまして、
会員登録及びクーポン発行時の「利用規約」にも記載させていただいております通り、
クーポンの再発行はできかねます。
タラリーーーーーン鼻からリキッドーーーーー
うーん・・・確かにクーポンコードを結果的に紛失した僕が悪いんですけど、ユーザーをつかみにかかる魅力的なキャンペーンが、一転して
「なんか、マイブルーやっぱり高いし、いいわ」
って気持ちになると思うんですよね・・・正直萎えます。
以前は2018年の夏までに、スターターセットなどが100円で購入できるという破格のクーポンキャンペーンを実施していたみたいです。
ただ、そういう大型還元とか、太っ腹なキャンペーンをやってしまうと漏れた人は「損」しか感じないわけですよね。当然、既存の加熱式タバコ市場に食って掛かろうとするとそれぐらいの無理は必要なわけですけど。
一定のポッドの中に無料券を仕込むとかしたほうが、購入意欲はわくかもしれないですね。
コンビニで買えるというメリットについて
マイブルー使用者の多くが
「マイブルーはコンビニで購入できることがメリット」
裏を返せば、コスパやフレーバーの種類はリキッドを使うことを想定したレインボーに遠く及ばないのが、マイブルーの現状です。それでも電子タバコをより身近に感じてもらいたいという狙いがあるわけです。
マイブルーのポッドは、福岡の一部とネットのみに限られていましたが、2019年から東京と大阪のコンビニを中心に販路を拡大しております。
ちなみに、僕がすむ京都も調べてみました。近場のコンビニ(京都市)を5~6店舗みてきて、四条河原町のファミリーマートにヒットしました。
(平たく言えば、河原町OPAの裏にあるファミリーマートになります)
四条河原町からちょっと裏路地にはいったところですね。休日ならインターネットコミックカフェの看板をかかげた人のいる通りになりますかね。
この近くに喫煙できる公園や、寺町オメガもあるので、購入してからすぐに試せる環境であるのがメリットです。京都の中心街というのも大きいです。
しかし、それ以外は全く売られている気配すらなかったです(笑)。
時期から、プルームテックプラスが賑わっていました。
これから、販売されるコンビニの店舗数は増えると思いますが、コンビニのタバココーナーにも限度があります。
電子タバコでも、東京オリンピックの前後は大々的に販路を拡大したり、キャンペーンするのは難しいのかなと思います。
ファミリーマートは喫煙所を設置している店舗もちらちらと見かけますが、セブンイレブンは灰皿を全面撤廃しています。
知名度もアイコスやプルームより劣っていると言わざるを得ない中、マイブルーがどのような手を打っていくのか、消費者として楽しみなところであります。