あなたは、かなりの潔癖症でしょうか?
ホテルにあるようなアイテムを自宅で使ってみたいでしょうか?
そんなあなたにこの商品を紹介しましょう。
ミューズの
ノータッチ泡ハンドソープ
名前の通り、ポンプを押す必要はなく、手をかざすだけで適量の洗剤が出てくるという商品です。
こんな機能、ホテルや一部の大型ターミナルのお手洗い室で見たことありませんか?
特に公共の場では、様々な方が蛇口などに触れるので、衛生的に心配される方も多いでしょう。
だからといって、自宅は安全か?いやそんなこともなく、清掃への意識は家族バラバラです。例えばうちの父親は小便をした後に手を洗っているか、定かではありません・・・・注意はしているんですけど。
スターターセットには、ディスペンサーとボトルと電池が付属し、これで早速使用することができます。
ボトルがなくなれば、数種類のフレーバーから自由に選ぶことができます。オリジナルのミューズと同じ香りもありますよ~
(使用中でもぐるぐると入れ替えることが可能です)
「洗面所で使うのに、電池仕様なの?」
とご不安になるかもしれませんが、電池カバー部分は防水仕様なので安心です。
早速、取り付けてつかってみましょ~♪
「ウーウィーーーーーン」
と鈍い作動音がなると、ちょびちょびっと泡が出てきます。
あれ・・・・意外と少ないのね。一応2度かざせば2回分出てきますけど。
そうやって何気なく、手を洗うと
ちゃんと泡が、手の隅々まで伸びていくんです!!
この泡に緑の色がついているのが見えますよね。それはグリーンティーの香りであるという強調でもあるんですけど、ちゃんと手を洗って、泡が白くなることで「しっかりあらえています」というサインに切り替わるのです。
ポンプ式だと自分の調整で、手を泡まみれにして洗うことができます。母親は手洗いに厳しかったので、幼少期は気持ち多めに使っていた気になりました。
でもそれって、歯磨き粉の発泡剤と同じで、泡がいっぱい広がったら洗えている気になっているという錯覚を起こして、手洗いをお粗末にしかねなかったのです。
どのメーカーでも一回の手洗いでポンプ一回分を想定しているでしょう。でもその一回分もだいぶ差がありますね。実は、これぐらいの泡でも手の隅々まで、泡は届くし、洗えるということが分かっただけでも勉強になりました。
そして、想像以上にディスペンサーの反応が適切で、しっかり手を近づけきって、初めて泡がでます。反応が鈍すぎると従来のポンプタイプに戻るし、逆に過敏すぎると泡がしっかり手のひらになじまない。どれだけ、適切なセンサーを作り上げるかテストした努力が垣間見えます。
当初は、「そんな大きいもの、洗面所を圧迫するでしょ」と母親に白い目で見られていましたが、日にちが経過するにつれ、「あれ?量が減っているぞ?」。犯人は母親でした(笑)
「これ、すごい使い勝手がいい」
手を洗いながら、手のひらを反す母親でした。
(香りが残らないキッチン用もございます。ハンバーグをこねた後や大根をおろした後など手が明らかに汚れている場面が、多いので有用な商品です)