映画モンスターハンター ネタバレ全開感想 多方面で酷評の理由 キャスト、ストーリー、モンスターの評価 続編の可能性について

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

スポンサーリンク

日本ではswitchで発売された「モンスターハンターライズ」の話題で、もちきりです。そんなモンスターハンターライズと同日に日本で公開されたポールWSアンダーソン×ミラジョボビッチのバイオハザードコンビで製作された映画「モンスターハンター」を見に行きました。その感想、キャスト、原作をプレイしたことのある私の反応、炎上するほどの原作改変映画なのか?ゲームファン納得の神映画なのか?ネタバレ含めて公開していきます。

 


レビューするにあたって、筆者が仕入れた前情報として

 

映画の予告編は全く見ていない

ポールWSアンダーソン監督のバイオハザード1,2,3は見たことがある

モンスターハンターはPSPの2nd、2ndG、DSの4をプレイしたことがある

IOS版モンスターハンターストーリーズも遊んだことがある

 

以上になります。

 

鑑賞した環境は

 

3DIMAX(日本語字幕)

 

このブログでは、ゲームレビューや映画レビューを頻繁に行っています。興味のあるかたはぜひともほかの記事もご覧ください。

 

映画「ジョーカー」 微ネタバレレビュー ジョーカーの過去を現代最高の俳優ホアキン・フェニックスが演じる

 

モンスターハンターストーリーズ ios版 評価・感想 進め方 レベル上げ |レビュー 強いモンスター システム紹介

 

スターウォーズ ジェダイフォールンオーダー 評価微ネタバレ 難しいが感動的ストーリー |プレイ時間、ボリューム、アップデート、追加コンテンツ

 

2019年生産終了を受け PSVITA使い道 ニコニコやYOUTUBEは終了?

 

The Last of Us Part II(ラストオブアス2) クリア後ネタバレ全開の感想 なぜストーリーは残念だったのか? part2とアビーの設定の真実について考える

 

 

スポンサーリンク

映画モンスターハンター  ストーリーと原作との比較

 

まず、見ていて面白かったのは、「イギリス人が考えるスタイリッシュなモンハン」「イギリス人が考えるアジア的世界観」というのがさく裂しており、おそらくゲームの世界観が好きで仕方ない人ほど、違和感を覚える場面が多かったという点でしょうか。

 

 

 

ストーリーは、ミラジョボビッチ扮するナタリーという大尉が、突然消えた味方のトラックの行方を追っていくうちに、モンスターハンターの世界に部下ともども巻き込まれます。
部下たちは次々と、ディアブロス、ネルスキュラの餌食になって、孤立したナタリーは、ハンター(トニー・ジャー)と遭遇。最初は殺し合いをするものの、ネルスキュラに襲われたことで意気投合。

お互いの仇であるディアブロスとリオレウスを討つのである・・・・

 

乱暴に説明するとこんなストーリーです。

 

 


原作のモンスターハンターも4からボイス付でストーリーに力が入るのですが、過去作はモンスター討伐のクエスト欄にバックボーンが少し書かれているぐらいです。

 

 

 

まず、バイオハザードのようにモンスターハンターも「本当にモンハンの世界が目の前にある」って前提で話を進めてほしかったと思います。ただ、それだとファンタジーに寄りすぎるのか、ポール監督が選択したのが、「戦国自衛隊」のようにアメリカ軍がモンスターとドンパチしたら、どんな結果になるのか?という別の意味で、ファンタジー映画になりました(笑)

 

 

PS4のモンスターハンターワールドが、世界的なシェアを獲得したため、この映画をみたからといってモンハンで「ロケランや戦車でドラゴンを討つゲームなんだ」と錯覚する人はいないと思いますが、誤解を生む内容だったと思います。

 

 

思えば、バイオハザードもアリスが超人化してから、面白味がなくなったのですが。

 

 

映画モンスターハンター 酷評のポイント 序盤のホラーシーンをリアルと楽しむかどうか?

 

あと、ポール監督の味付けとして、序盤はホラー要素がふんだんに盛り込まれています。

 

ゲームだと体力がゼロになっても、アイルーに運ばれるだけで3回まで戦えますが、もちろん生身の人間がディアブロスに突かれると、人生ゲームオーバーなわけです。次々と、ナタリーの部下たちは殺されていくのです。

 

 

 

特にネルスキュラの巣は、ポール監督がバイオハザードで培ったホラー演出がいかんなく発揮されています。夜だけ登場して、大量にうじゃうじゃ発生して、神経毒を仕込んだり、身体のなかに卵を植え付けるという残虐性も兼ね備えています・・・

 

 

 

これも、モンハンにホラー要素を求めていない人が多いので、どうかと思いましたが、このネルスキュラの脅威が描かれることで、ディアブロスを討伐する糸口が見つかるわけなので、よしとします。

 

 

映画モンスターハンター モンスターの再現度と米国軍とぶつかるゴジラ的演出

 

最も気になるのは、原作のモンスターたちがどのように再現されるのか?ここに尽きるでしょう。

 

映画のモンスターハンターで登場するモンスターは

 

黒ディアブロス

リオレウス

ガレオス

アプケロス

ネルスキュラ

??????

 

最後はボーナスモンスターがあらわれますが、これは劇場内のお楽しみということで

 

注目すべきはディアブロスとリオレウスになるでしょう。どちらもモンスターハンターを象徴するメインモンスターです。

 

原作だとディアブロスのほうが、リオレウスより格上な印象でしたが、映画ではリオレウスが最終的なボスになります。

 

ディアブロスは、原作同様に砂漠地帯で戦います。登場するのが、キングサイズで亜種の黒というのがファンにとってはうれしいです。

 

あと、砂漠に戻る動作や、突き上げ動作などが非常に素晴らしく、カプコン監修は伊達ではないですね。地味に毒に弱いというのも好きな設定です。

 

リオレウスに関しても再現度は高かったし、やられるときに各所が爆発するディティールも素晴らしかったと思います。

 

ただ、リオレウス登場シーンは、豪雨で雷がほとばしっていて、エフェクトだらけで何が起こっているかよくわかりませんでした。暗くて、ピカピカとエフェクトだらけです。

 

(日本人は、もし怪物が現実世界にあらわれたら?というIF展開は好きな傾向にあります)

 

最後に現実世界で、リオレウスがアメリカ軍とどんぱち繰り広げるのです。まるで描かれ方がゴジラなのですが(笑)、これはこれで面白いなと思いました。思い切って次作は現実世界にモンスターが登場したら、どのようになるのか?とやってほしいぐらいです。

 

 

映画モンスターハンター 総評 なぜナタリーとハンターはモンスターを狩る必要があったのか?

 

IF展開、異世界ものというあらゆる要素を備えているのですが、肝心の原作再現シーンは、とってつけたような雰囲気とリップサービスな印象が強い作品でした。

 

ナタリーには、現実世界に家族がいて、ハンターはモンスターを家族に殺されたというバックボーンがあるというのは、わかるのですが、もう少し強烈な印象付けで

 

「なんとしても、あのモンスターを倒さなければならない!!」というカタルシスが欲しかったです。

 

 

 

 

思い返してみても、リオレウスは異世界へ送る天廊の守護者だから、ナタリーが現実世界に戻るために倒さないといけないけど、ディアブロスは別に戦う必要はなかったのでは?とおもったりしてます(笑)

 

とはいえ、ゲームのモンスターだって、災厄を起こすモンスター以外は、対して倒す必要はなく、ハンターの自己満足の犠牲になっていたり・・・

 

 

 

 

ゲームなら、達成報酬とか、ムービーがみれるとか、次のモンスターにあえるというインセンティブでプレイがすすむのですが、自動に進んでいく映画なら、モンスターを倒す動機などがもう少し強く描かれる必要があったと思います。

 

映画『モンスターハンター』US特別映像

 

 

そのため、映像の迫力や、物理武器で巨大なモンスターを倒すことを実際に見せるというのはすごいものの、倒した後の爽快感や達成感が、なぜか感じられないのです。そのため映画の展開は100分ぐらいにしては、すごいはやいのですが、なぜか間延びした感じになっているのです。

 

 

 

 

 

映画モンスターハンター続編の可能性はあるのか? 興行的にかなり爆死しているもよう

 

ネタバレすると、映画モンスターハンターのラストシーンで、続編を匂わせる演出、要するに「俺たちの戦いはまだ終わらない!!」という定番の締めになるのですが

 

興行収入は製作費6000万ドルに対して、半分の3100万ドルぐらいしか到達していないらしいです。

 

ちなみに初代バイオハザードは3300万ドルの低予算な製作費に対して、1億ドルの大ヒットです。

 

 

レビューもあまり芳しくなく、国内のレビューでいえばゲームレビューサイトのIGNJからは10点満点中、3点とかなり酷評です。

 

映画版『モンスターハンター』 – レビュー

 

国内であれば、シンエヴァンゲリオンというあまりにも強力なライバルがいますし、モンハンファンであれば、映画を見に行く時間は、モンスターハンターライズのプレイに捻出したいでしょう。公開日も正直誤ってしまったという感じが否めません。

 

ポール監督もモータルコンバット、バイオハザードと米国で人気のある作品の実写化を数々手掛けていますが、シリーズを重ねるにつれて、品質が悪くなる傾向もあるので、この1作目のモンスターハンターが、後々最高傑作と呼ばれるかも・・・

 

 

映画「ジョーカー」 微ネタバレレビュー ジョーカーの過去を現代最高の俳優ホアキン・フェニックスが演じる

 

モンスターハンターストーリーズ ios版 評価・感想 進め方 レベル上げ |レビュー 強いモンスター システム紹介

 

スターウォーズ ジェダイフォールンオーダー 評価微ネタバレ 難しいが感動的ストーリー |プレイ時間、ボリューム、アップデート、追加コンテンツ

 

2019年生産終了を受け PSVITA使い道 ニコニコやYOUTUBEは終了?