ここ最近、メジャスピについてボビーウィットJRの情報ばっかりになっているが、それだけすごい選手なのは間違いないです。
セレクションで引いた選手を多少レビューしていきたいと思います。
ちなみに、筆者の使用感はリアタイではなく、シーズンで、中途半端な状態なのでご了承願います。
さすがに数日でマスターできるほど資金的余力がないので…
ゲレーロJR グレードⅣ 強烈な弾道放つ弾道2
巷では
弾道2=ラインドライブ
弾道3=パワーヒッター
弾道4=アーチスト
みたいないわれ方をされています。
メジャスピは弾道も重要ですが、表ステータスの能力だったり、特殊能力がかなり重要だと思います。
例えば、TBアレナドは弾道4でパワーも80超えてきますが、特殊能力のプルヒッターが発動して、引っ張り方向になればかなりえげつない放物線を描いてホームランにします。
ゲレーロJRのスプレーヒッター、プロスピで言う広角打法に近い特殊能力です。
ホームランもシーズンで打ちましたが、確かにプロスピのパワー80超えのラインドライブ同様に
ヒット性のあたりは、痛烈なライナーを放って、ホームラン性も場合も高めのライナーがそのままスタンドに直撃する印象です。
ラインドライブはプロスピではアーチストレベルに強く評価されるので、ゲレーロjrも現状ですら高い評価ですが、将来さらに評価を高めていくかもしれません。
懸念点として、ライナーが強すぎるためにヒットになることも多いのですがゲレーロがそこまで俊足ではないため、シングルヒットどまりになることが多いかな?ぐらいです。
ボビーウィットJRはグレードⅢでも十分に強すぎる… 守備はすでに一線級
はい、ボビーウィットのグレードⅢ使っていますが、通常のショートがでていない現在、めちゃくちゃ強いです。
基本的に選択セレクショングレードⅢは、累計で獲得したグレードⅣの選手のグレードⅢを獲得して、凸要因にするのが通例ですが
ピッチャーなどを獲得して、あまりマスターにする予定がないのであれば、1つをボビーウィットに使ってもいいんじゃないかなと思えるぐらい強いです。
育てきれば、グレードⅢでもすべて70を超える無難な強さ。
OVRは87あるので、リーグの「MLBオールスター」の条件を満たします。
守備に至ってもショートは守備73あり、肩が79あります。
グレードⅢでも試合中に果敢なダイビングキャッチも見せます。足が速いのでピッチャーライナーではじいた球をセカンドベースまで走って捕球して投げます。
アレナドのグレードⅣを三塁に置いているのですが、シーズンの一瞬の投球操作で打球を飛ばされた場合は、ほぼ二遊間に飛んでいくので
ウィットJRを置いておくだけで、ピッチャー操作時の自操作ポイントの恩恵がめちゃくちゃでかいです。
特にダブルプレーの時は500ポイントぐらいもらえますからね。肩も強いのでファーストもアウトにできる確率が増えます。
打撃に関してはショートの通常でグレードⅣが出ればさすがに劣っていくものの、守備に関してはショートのグレードⅣの選手と比べてもまだ秀でているレベルであり、守備要因の獲得としてもありよりのありです。
この楽しさは、まだこのゲームがサービス開始して間もないから感じられるのでしょうね。
発売してからしばらくたっていたら、「それグレードⅣでいいじゃん」ってなりますからね。
プロスピAもサービス開始時も中途半端なSよりも秀でたAの方が使われていたりしましたからね。
グレードⅣショートで守備適正がB以上の選手をまとめてみた
気になったのでグレードⅣのショートで守備適正がBになる選手をリストアップしてみました。
ちなみにいまショートメインの選手はグレードⅡまでしか出ておらず、グレードⅡの適正に+10をしている状態で計算していますが
本実装時に変更がある場合があるため、ご容赦願います。
ニッキーロペス 予想72
フランシスコ・リンドーア 予想75(グレードⅢの時点でB)
ダンズビー・スワンソン 予想80(グレードⅢの時点でB)
ウィリー・アダメス 予想74
アンソニー・ボルピー 予想70
ボビーウィットJR(通常) 予想77
キム・ハソン 予想70
裏捨て含めるとリンドーアのスローイング、キム・ハソンの肩などは優秀
打撃をみれば、シーガーやコレアといったかなり素晴らしい選手もおり、今回はあくまで守備指標のみでピックアップ
リンドーアの打撃予想
特殊能力バレル
弾道4、左ミート74、右ミート73、パワー81、走力79
スワンソンの打撃予想
特殊能力プルヒッター
弾道4、左ミート71、右ミート71、パワー77、走力74
スワンソンはカブスに所属しており、2年連続ゴールドグラブを獲得しています。守備指数もナンバー1の経験を持っています。
ホームランもコンスタントに20本以上持っており、メジャスピでも弾道4でパワー77と魅力的な評価です。
カブスとは大型契約で移籍したスワンソンですが、カブスといえば今年新人ながらもサイ・ヤング5位まで上り詰めた今永投手を支える選手。
スワンソンも今永を評価しており、スワンソンがショートにいることで、今永の勝ち星にもかなり影響しているのではないかと思われます。
プロスピで言う特守のシステムがないため、素の守備適正がそのままの評価になるため、30球団のSSで唯一の守備Aを持っているスワンソンはそれだけで魅力的です。
リーグだと鉄壁の内野手+が発動して、それだけで300メモンタムが上昇…魅力的すぎます。
打撃でいうとスーパースターのリンドーアがパワー80こえて、バレル持ちです。
セレクションのムーキー・ベッツも強いのですが、ショートの守備Bでここまでの打力をもっているのは、素晴らしい…
ボビーウィットは通常Sでもセレクションで持っていなければ獲得する価値のある選手といえるでしょう。
個人的には獲得できるならリンドーアか、スワンソン。ヤンキース純正なのでボルビーが欲しいですね。
アンソニー・ボルビーは今シーズン160試合に出場し、打率が243ですが、本塁打が12本と二けたにのせています。
マイナーで注目されてメジャーにようやく上り詰める選手が多い中、ボルビーはなんと23歳でプロ2年目にして、ヤンキースのショートを任されており、久しぶりにネクストジーターと期待されている選手です。